社会福祉法人 友愛十字会 砧ホーム 施設長 鈴木健太氏
介護人材不足への対応とICTを生かした新産業の育成という観点から、介護ロボットの活用が期待されつつある。本稿では実際の介護施設で介護ロボットの導入を推進し、機器導入と施設との関係にも幅広い知見と経験を持つ著者が解説する。
執筆者紹介
鈴木 健太(すずきけんた)氏
1970年生まれ。淑徳大学社会福祉学部社会福祉学科卒、敦賀市立看護専門学校看護専門課程卒。
2005年に看護師として同法人へ入社し、機能訓練指導員、介護主任、介護部長を経験。2017年10月から砧ホームの施設長に着任し、介護ロボットを通してスタッフの採用、育成を図る。
目次
第1回(前半) 介護ロボット導入が施設運営に及ぼす効果等について
令和3年11月12日掲載
第2回(後半) 介護ロボット導入により、施設運営で考慮すべき点について
令和4年2月4日掲載