3 まとめ
以上で今回の5回の連載を終了します。介護保険法の国会提出の遅れや高齢者住まい法の改正がまだの段階での連載ということでの制約下にあり、十分情報提供ができなかったことをお詫びします。
ただ、長い目で見て、国民が本当に信頼できる「社会保障制度」の設計とならない、財政面に着目した制度改正では、いつまでたっても「セーフティーネット」の構築は困難です。国民が信頼できる制度があり、より社会の活性化が図れると思います。
最後に、読者の皆様のより一層の健康・発展を祈念し、感謝の言葉に代えます。ありがとうございました。
○参考資料等(これまでのものに加えて)
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