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  3. 次世代介護機器の活用事例について -第2回-
  4. 7. 総括/今後の展望

次世代介護機器の活用事例について

7. 総括/今後の展望

●ライブコネクトの導入により、従来はスタッフの訪室により行っていた夜間巡視や状態確認の一部を、センサー通知と居室状況の確認によって補えるようになりました。その結果、夜間の訪室回数や歩数が減少し、スタッフの働きやすさの向上につながりました。
●一方で、通知数の多さや操作の習得状況の差により、一部のスタッフには戸惑いも残っています。
 そのため、今後はアラート設定の見直し、導入目的の共有、操作支援を継続し、ライブコネクトを使いやすい仕組みにしていく必要があります。
 導入過程では、プロジェクトメンバーを中心に多職種が関わったことで、スタッフ間のコミュニケーションや協力体制を見直すきっかけにもなりました。
●今後、同施設ではライブコネクトをさらに有効活用するため、施設内だけでなく、メーカーや当社の他の導入施設とも情報交換・意見交換を行っていきます。そこで得た知見を活用し、通知設定や運用方法の改善につなげていきたいと考えています。
●現場から新たな要望や意見があった場合には、他の機器の導入についても検討していきます。
●ライブコネクトの導入により、夜間巡視や状態確認の方法など、業務の進め方に変化が生まれています。今後も、現場の声を踏まえながら運用を改善し、介護テクノロジーを活用した質の高いケアと働きやすい職場づくりにつなげていきます。