子供の教育

障害のある子供に配慮した教育は

特別支援学校

障害が比較的重い子供のために、基本的生活習慣の確立、体づくり、言語や数量に関する学習や将来の職業・家庭生活に必要な知識・技能など、一人ひとりに応じた教育や指導が行われています。
入学手続については、小学部、中学部は、区市町村の教育委員会へ、幼稚部、高等部は直接学校へ、詳細は「東京都特別支援教育推進室」へ問い合わせてください。

詳しくは
区市町村教育委員会所在地等一覧東京都教育委員会ホームページより)
特別支援学校(都立・公立)東京都教育委員会ホームページより)

電話03−5228−3433(東京都特別支援教育推進室

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ワンポイントアドバイス
知的障害特別支援学校は、小・中学校、高等学校と同様に、小学部、中学部、高等部が設置されています。

小・中学校の特別支援学級

障害が比較的軽い子供のために、小・中学校に置かれている学級で、通常の学級より少ない人数で、一人ひとりに応じた教育や指導が行われています。

詳しくは
区市町村教育委員会所在地等一覧東京都教育委員会ホームページより)
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ワンポイントアドバイス
特別支援学級には、知的障害、肢体不自由、病弱、身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、情緒障害の学級があります。

学校に通えない子供の教育は

病院・施設内分教室・訪問教育

  1. 病院・施設内分教室
    病院や児童福祉施設などに入院・入所中の児童・生徒のために病院・施設の中に設けられています。
  2. 在宅訪問教育
    障害が重く通学が困難な児童・生徒や病気で通学が困難な児童・生徒のために、週3回(1回2時間)を標準として、教師が家庭・施設など・病院に訪問して教育を行います。
  3. 病院内訪問教育
    都内の病院へ入院している児童・生徒のために、週5日(1回2時間)を標準として、教師及び支援員が病院に訪問して教育を行います。

詳しくは
区市町村教育委員会所在地等一覧東京都教育委員会ホームページより)
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ワンポイントアドバイス
施設内分教室があるところ

病院

都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センター病院、国立精神・神経医療研究センター病院、東京大学医学部付属病院、国立がん研究センター中央病院

児童福祉施設など

府中療育センター、東部療育センター、島田療育センター

教育費の援助は

就学奨励事業

特別支援学校への就学経費の一部または全部を保護者の所得に応じて支給しています。所得による制限があります。

詳しくは
就学奨励事業のお知らせ東京都教育委員会ホームページより)

【関連ページ】
就学を支援する事業の御案内東京都教育委員会ホームページより)

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