子供を育てられないときの施設
子育てするのが困難なときは
乳児院
保護者がいない場合や病気などで養育が困難などの場合に、子供を預かって養育を行います。入所相談は、児童相談所などで行っています。
相談は
最寄りの児童相談センター・児童相談所
※お住まいの地域により窓口が決まっています。
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都内の乳児院
児童養護施設
保護者がいない子供や虐待をされている子供、その他環境上養護が必要な子供を養育する施設です。家庭的環境の中での生活・学習・運動などの指導、学校への通学などを行い、社会的な自立を支援しています。入所相談は、児童相談所などで行っています。
相談は
最寄りの福祉事務所
最寄りの児童相談センター・児童相談所
※お住まいの地域により窓口が決まっています。
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都内の児童養護施設
ワンポイントアドバイス
児童養護施設のうち、専門的なケアが必要な子供に対し、手厚い支援を行うための体制を整備した施設を「専門機能強化型児童養護施設」と指定し、適切な支援を行うことにより子供の社会的自立の促進を図っています。
養護児童グループホーム
児童養護施設に入所する子供のうち6人程度の子供を施設から独立した家屋において、家族的雰囲気の中で養育する制度です。施設分園型、地域小規模型、小規模グループケア地域型ホームがあります。
自立援助ホーム
中学を卒業後、就職で児童養護施設を退所した子供などに生活指導等を行うことで社会的に自立するよう援助する施設です。利用の相談は、児童相談所などで行っています。
相談は
最寄りの児童相談センター・児童相談所
※お住まいの地域により窓口が決まっています。
社会的養護自立支援拠点事業(ふらっとホーム事業)
社会的養護経験者等の孤立を防ぎ、社会的養護経験者等に必要な支援を適切につなぐため、相互の交流を行う場所を開設し、必要な情報の提供、相談及び助言並びに、これらの者の支援に関連する関係機関との連絡調整を行うこと等により、将来の自立に結びつけることを目的としています。
相談は
最寄りの児童相談センター・児童相談所
※お住まいの地域により窓口が決まっています。
居宅訪問型児童発達支援
対象重度の障害の状態等により外出することが著しく困難であると認められた障害児
療育内容居宅を訪問し、日常生活における基本的な動作の指導及び知識技能の習得、生活能力の向上のために必要な支援を行います。
費用世帯の所得状況等に応じ利用者負担があります。(最大利用料の1割)
通所相談各区市町村