現場における利用者への対応や考え方の判断基準として「7つの基準」が浸透しています
基本理念「安心立命」を基に、よりわかりやすく言語化した「7つの基準」を位置付け、施設長や主任が朝・夕のミーティングの際に随時伝えたり、2ヶ月に一度の広報誌で施設長からエピソードを交えながら「7つの基準」に込められた想いを伝えています。「7つの基準」は、①精神の安定と丁寧なケア、②進歩と自己成長、③コミュニケーションとチームワーク、④根拠と同意、⑤親と子の気持ち、⑥自立した生活、⑦自由と尊厳で構成され、現場において、どう考えるか、どう対応するかといった判断基準として、職員にも浸透しています。 |
関連評価項目(事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している)
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