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1. サービス情報の提供 |
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1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している |
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【講評】詳細はこちら
- 本社と園のホームページで園の特徴を知らせ、選択に必要な保育園情報を提供している
- 系列園共通のパンフレットには笑顔でいっぱいの保育園を目指す当園の特色を載せている
- コロナ禍対応のため園見学の希望には応じられないが、メールや電話での対応をしている
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2. サービスの開始・終了時の対応 |
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1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている |
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2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている |
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【講評】詳細はこちら
- 園長は入園に関わる「重要事項説明書」「入園のしおり」等を丁寧に説明している
- 新入園児の保育に必要な情報を職員間で共有し、慣れ保育等、柔軟な対応に努めている
- 退園や転園は職員共通理解のもとに対応し、保護者が安心できる配慮をしている
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3. 個別状況の記録と計画策定 |
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1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している |
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2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している |
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3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している |
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4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している |
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【講評】詳細はこちら
- 子ども主体の保育を行う必要な情報を把握し、楽しい生活の場となる配慮をしている
- 「全体的な計画」をもとに、年齢別に年、月、週の目標を持ち指導計画を作成している
- 子どもの育ちを記録する仕組みがあり、保護者や職員間の情報は確認し、共有している
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4. サービスの実施 |
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1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている |
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【講評】
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- 乳児期にふさわしい生活環境の中で、一人一人の発達を把握し、保育を行っている
- アットホーム的な雰囲気の中で、のびのびと遊びを楽しむ明るい室内環境を整えている
- 気になる子どもや子ども同士のトラブル対応は、共に育ち合う保育環境を整えている
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2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている |
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【講評】
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- 登園時には保護者と情報を交換し、子どもの心をしっかり受け止める配慮をしている
- 家庭と連携して一日の生活を見通し、生活の基本を繰り返し体験できるよう援助している
- 子どもには体を休める大切さを話し、保護者には生活リズムや午睡の様子を伝えている
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3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している |
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【講評】
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- 自発的にいきいきと活動できる環境構成に努め、遊びがさらに深まる援助をしている
- 季節を感じる戸外活動は子どもの世界を広げ、様々な遊びを子ども同士で楽しんでいる
- 自我が育まれルールを知るこの時期を大切に、気持ちを受け止める保育の工夫をしている
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4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している |
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【講評】
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- 行事は特別な日ではなく毎日の生活の中の遊びや活動の幅が広がるよう計画を立てている
- 日々の保育活動で楽しい経験を重ねた取り組みの中からテーマを選び喜びを体験している
- コロナ禍が継続しているため保護者を含む家族が参加する行事の実施方法を模索している
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5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている |
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【講評】
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- 長時間になる子どもの保育は心身の状態を把握し、安心する関わり方に努めている
- 保育時間の長い、子どもの様子は長時間保育日誌に記載し、保育の継続を図っている
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6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している |
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【講評】
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- 給食は系列園共通の献立表に沿い、友だちと和やかに食を楽しむ環境を整えている
- 味覚や咀嚼を育む離乳食や食物アレルギー食に対応し、健康な体づくりの配慮をしている
- 調理と保育が連携し、年齢毎の活動計画に沿い、食を通して心身の健康を目指している
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7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している |
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【講評】
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- 3歳児以下の園として健康な生活、安全について共通認識を持ち、保育に取り組んでいる
- 子ども一人一人の健康状態を把握し、心地よく、楽しく園生活を送る配慮をしている
- 認証保育所は随時入園できる特性があり、子どもの思いも受け止め援助や配慮をしている
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8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている |
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【講評】
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- 保護者の子育てと仕事が両立するよう個々の事情等に配慮をし、安心につなげている
- 従来は保護者同士が行事など交流できる配慮をしていたが、コロナ禍により設けていない
- 感染予防に関する規制があり、保育の状況が見えにくい現状に対応する工夫をしている
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9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている |
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【講評】
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- 交流の規制がある現状でも、地域資源を活用した様々な体験等は重要と考えている
- 子どもの生活の幅を広げる地域との関わりは難しいが、模索しながら取り組んでいる
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5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重 |
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1.子どものプライバシー保護を徹底している |
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2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している |
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【講評】詳細はこちら
- 子どもに関する情報は重要事項説明の際に個人情報の取り扱いについて同意を得ている
- 保育を通して「羞恥の気持ち」が育まれる援助をし、育児困難家庭への援助をしている
- 乳児期の子どもらしさを大切に保護者の培われた生活習慣等にも耳を傾け、援助している
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6. 事業所業務の標準化 |
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1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている |
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2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている |
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【講評】詳細はこちら
- 会社統一の保育園マニュアルは運営に関することや専門職としての基本を明確にしている
- 保育サービスの質の向上につながるように、相談し合える関係づくりに取り組んでいる
- 乳児期の子どもの主体性を育む環境を目指し、クラス協働で楽しむ保育に取り組んでいる
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