福祉サービス第三者評価情報

評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和04年度(2022年度) 認可保育所
法人名称
宗教法人妙福寺
事業所名称
妙福寺保育園
評価機関名称 特定非営利活動法人 にこにこ福祉の会(令和5年3月31日までの評価機関)

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)仏教精神を基盤とする園として、人として正しい心の持ち方を常に求め、感謝と思いやりを持って保育・育児支援にあたる。
2)園生活は子どもの人格形成の基礎となるものである。のびのびとした明るい子を育てる為に、園も職員も、つねに正直であることを第一とし、何事にも明るく素直な心で取り組む。
3)子どもの主体性を大切にし、子どもの気持ちに寄り添い、共感し、共に歩く。
4)五感を通して子どもが様々なものを吸収し成長発達していけるよう、園環境を整える。
5)人間同士のリアルな関わりを大切にし、どんなことでも相談しやすい心の拠り所のような園になる。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 人の心を感じる能力に長け、やさしさと思いやりに溢れ、誠実で自信と信念をもって子どもや保護者を支え導く存在になる。分け隔てなくいつも誰にでもあたたかな笑顔で接すること。仕事においても人間関係においても、常に誠実であること。何事にも正直で素直な心で取り組むこと。子ども一人一人を丸ごと心から愛し慈しむ心を持つこと。仏教の教えを大切にすること。いつも感謝の心を忘れず、人と協力し助け合うようにすること。のびのびした明るい存在となること。約束や時間、期日を守ること。何事にも責任を持つこと。清潔であること。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 常に感性を磨くことを忘れず、幼子を導く一人の先輩として規範を示しつつ、美しく明るく子ども達に接する大人であること。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 仏さまからお預かりした大切な子どもたち一人ひとりに寄り添い共感しながら、「のびのびとした明るい子」の育成に全員で 取り組んでいる
  • 「保育士による親子ふれあい遊び&子育て相談の集い」の定期的な開催や、区の「子育て支援事業」への協力を通し地域に貢献している
  • 子どもたちが日頃興味や関心を抱いていることをテーマを取り上げ、子どもが楽しく伸び伸び取り組むことのできる行事作りをおこなっている
さらなる改善が望まれる点
  • 将来構想の見える化の取り組みと継続性の観点から「中期、長期計画書と事業計画・報告書」の記載方法については、更なる工夫が望まれる
  • 「全体的な計画」に定めた保育目標に基づく長期・短期の指導計画とその結果を記録する「要録」の整合性についての見直しを期待したい
  • 園は保育管理システムの導入などをはじめとする保育業務のICT化を進めており、保育のさらなる質向上につながることを期待したい

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 職員の増配置、勤務時間の適正化、ストレスの軽減策により職場改善に取り組んでいる

 こどもの主体性を大事にして、意欲的に取り組める行事作りに取り組んでいる

 ミニ菜園、味噌づくり、米作り等の体験を通し、食への関心を高める取り組みをしている

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:2022年10月現在在籍する園児133名の保護者117名を対象に実施した。きょうだいが在籍する家庭では、年齢が低い方の子どもを調査の対象にすることを依頼した。
  • 調査方法:アンケート方式  
    無記名によるアンケート方式でおこなった。保護者への用紙の配付は園に依頼した。調査期間は、3回の土曜・日曜を含む20日間とし、締め切り後の回答も集計に加えた。所定の封筒を用い保護者が封入した回答用紙は園で回収し、未開封のまま一括して評価機関への送付を受けた。
  • 利用者総数: 133人
  • 利用者家族総数(世帯): 117世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 117人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 108人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 92.3%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
108/133
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
99%
 
どちらともいえない:1%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
83%
無回答・非該当
13%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:1%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
77%
どちらともいえない
19%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
89%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
89%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
82%
どちらともいえない
17%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
96%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
94%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
80%
どちらともいえない
10%
無回答・非該当
7%
 
いいえ:3%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
95%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
92%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:1%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
93%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:1%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
81%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
10%
 
いいえ:2%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
70%
どちらともいえない
11%
いいえ
6%
無回答・非該当
12%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 利用希望者が知りたい情報や子どもの活動の姿をWebサイトで分かり易く紹介している
  • 園の情報をコンパクトにまとめ、手に取りやすくしたフライヤーを作成し活用している
  • 見学者の個別相談にも応じながら、園児たちが遊びに集中し楽しむ姿を伝えている
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園前説明会から個人面談や全体会、懇談会などを通じて保護者の理解を図っている
  • 集団生活への「慣れ保育」や園生活を写したDVDを配付し親子の不安軽減に務めている
  • 人格形成の基礎を培った子どもたちへの想いは変わらず、継続した支援をおこなっている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 入園前説明会と入園後の面談記録や提出書類から保育に必要な情報収集をおこなっている
  • 園の全体像を包括的に示す全体的な計画を見直し保育の計画につなげる工夫が必要である
  • 保育業務へのICT化が実現し、子どもの情報管理や共有化の充実に期待したい
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 連絡ノートや登降園時の保護者との会話で、子どもの全体的な姿を把握している
  • 子どもが遊び込める環境をつくり、保育者は子どもたちの主体性を考慮して見守っている
  • 小学校教員と連携を図り、子どもたちに不安のない円滑な就学に向けて取り組んでいる
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 基本的な生活習慣の確立は保護者と連携しながら子どもの発達によって進めている
  • 家庭と連絡を取り合い子どもに必要な午睡の長さを把握し、個別の配慮をおこなっている
  • 降園時の迎えの保護者に子どものその日の様子やエピソードを丁寧に伝えている
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 朝・夕の自由遊びの時間帯を充実させ、自主性、主体性を大事にした保育を実施している
  • 日常の活動や行事などは子どもたちの話し合いによって決定し進められている
  • 戸外遊びを通して自然への関心を高め、四季の変化を肌で感じ取っている
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもたちが伸び伸びと楽しみながら参加する子ども主体の行事をおこなっている
  • 子どもたちが協力してやり遂げた喜びを感じる行事づくりを実施している
  • 子どもが意欲的に行事に取り組む姿を動画配信し保護者に伝えている
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 保育時間の長い子が、安心して保護者の迎えを待つことができている
  • 人的・物的環境に配慮した「星組」(延長保育)で子どもたちは落ち着いて過ごしている
  • 異年齢保育では、子どもたちの心に「あこがれ」と「いたわり」の気持ちが溢れている
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 旬の良質な食材とこだわりの天然の調味料を使用し、おいしい給食を提供している
  • 食物アレルギー児に配慮した対応をおこない除去食や代替え食を提供している
  • ミニ菜園やみそづくり、米作り、沢庵づくりなどの体験を通し、食への関心を高めている
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが自分で自分の身を守るために、年齢に合わせた指導をしている
  • 医療的ケアを必要とする子どもの受入れは、園医と相談の上判断することにしている
  • 子どもの健康維持について、保護者と連携して取り組んでいる
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 就労にともなう保護者の子育てへの不安や負担の軽減に向けた支援をしている
  • 担任は月1度の声掛けをして保護者とコミュニケーションを取り、信頼関係を築いている
  • 園だよりの巻頭言に仏教の教えを載せ、保育の中で実践する様子を保護者に伝えている
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 園独自の取り組みである「ハニークラブ」を主催し、地域の子育て支援をおこなっている
  • 園は行事に地域の人々を招き、子どもたちとの交流を図る機会の復活を園は願っている
  • 東北地方の農業の専門家が上京し、子どもたちに米作りの全過程の手ほどきをしている
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 日常保育で子どもの羞恥心に対する配慮は基本的認識事項として全員に浸透している
  • 園児一人ひとりを仏さまから預かる子どもと考え、大切に、心豊かな人へと導いている
  • 虐待につながる制止のことばではなく、子どもへの「プラスの声かけ」を心がけている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 日常業務の標準化と質の向上のために「職員マニュアル」を策定し毎年見直しをしている
  • 園長はじめ全職員による会議で意見交換し、日常保育業務の振り返りをおこなっている
  • 専門講師を招き年間を通し実践する「林保育」(自然遊び)研究は14年目を迎えている
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0302070   修了者No.H1001062   修了者No.H1901068    
評価実施期間 2022年6月3日~2023年3月7日

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