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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和04年度(2022年度) 認可保育所
法人名称
社会福祉法人成木保育園
事業所名称
成木保育園
評価機関名称 特定非営利活動法人 福祉推進機構アシスト(令和5年4月30日迄の評価機関)

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)自然を生かし、一人ひとりの子どもを大切に、地域社会と力を合わせ健康な心と身体を育てる。
2)体(健やかな体)・徳(豊かな心)・知(確かな学力)三位一体となった「生きる力」を育む。
3)安全で安心、きれいな保育園・豊かな心の育成に努める保育園・園児、家庭、地域から信頼される保育園を目指す。
4)園児と活動を共にする(子弟同行)・園児と感動をともにする(共感)・園児を正しく理解する(信頼関係)保育士を目指す。
5)成木保育園の基盤を固めるために、保育の専門家としての器量を高めていく。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ●目指す保育士像
 ①園児と活動をともにする(子弟同行)
 ②園児と感動をともにする(共感)
 ③園児を正しく理解する(信頼関係)
●保育の専門家としての力量を高める
 ①個人として 
  ・保育への高い志や理想を掲げていく  ・人権への深い配慮と保育士としての豊かな感性を磨く 
  ・専門家として積極的に学ぶ  ・保育士としての自覚に基づいた行動を行う ・研修を通して保育の質を高める
 ②組織として 
  ・各自の専門性や特技を惜しみなく出し合う  ・リーダーシップとメンバーシップを適切に発揮しあう
  ・お互いに義務を遂行しあうことで「和」していく 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ●目指す保育士像
 ①園児と活動をともにする(子弟同行)
 ②園児と感動をともにする(共感)
 ③園児を正しく理解する(信頼関係)
●保育の専門家としての力量を高める
 ①個人として 
  ・保育への高い志や理想を掲げていく  ・人権への深い配慮と保育士としての豊かな感性を磨く 
  ・専門家として積極的に学ぶ  ・保育士としての自覚に基づいた行動を行う ・研修を通して保育の質を高める
 ②組織として 
  ・各自の専門性や特技を惜しみなく出し合う  ・リーダーシップとメンバーシップを適切に発揮しあう
  ・お互いに義務を遂行しあうことで「和」していく 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 園長のリーダーシップのもと、コミュニケーションのとれた働きやすい職場環境が醸成されている
  • 豊かな自然環境の中で森林体験、川遊び、野菜作り、ヤマメの卵孵化、カブトムシや蚕の飼育等自然体験を通して豊かな心を育んでいる
  • 園では地域社会と力を合わせ、子どもを育てることを重視しており、地域社会との連携や交流を深める取り組みをしている
さらなる改善が望まれる点
  • 事業課題を解決し安定した園運営を行っていくために中長期計画の策定を期待したい
  • リスクについて優先順位を決め、対応しているが、保育時の事故防止力の向上のため、園舎・園庭のヒヤリハットマップの作成が期待される
  • 常勤職員と非常勤職員との「情報共有簿」を備え情報の共有化に取り組んでいるが、一層の取り組みを期待したい

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 子ども一人ひとりの様子を中心に話し合う子ども会議を行い保育を進めている

 豊かな心の育成を目指し、自然体験などとともに、多様な特別保育を実施している

 園は公的交通機関から離れた山里にあり、保護者の負担軽減のため園バスを運行している

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:調査日時点の利用者の全世帯を対象とした。45世帯(子ども63人)に対し調査し、33世帯から有効回答があり、有効回答者の割合は73.3%であった。調査記入者は父3人、母24人、父母一緒に3人、無回答3人であった。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート方式により実施した。調査票は園を通して配布していただき、回答は評価機関が用意した返信用封筒を直接評価機関に郵送していただいた。調査項目は共通評価項目を使用した。
  • 利用者総数: 63人
  • 利用者家族総数(世帯): 45世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 33人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 33人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 73.3%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
33/63
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
85%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
85%
無回答・非該当
9%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:3%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
82%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
91%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
91%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:3%  
無回答・非該当:3%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
85%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
91%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:3%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
79%
どちらともいえない
15%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:3%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
70%
どちらともいえない
18%
いいえ
9%
 
無回答・非該当:3%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 写真やイラスト等を使い、ホームページ・パンフレット等を分かりやすいものにしている
  • 保育園の情報を、地域や関係機関などに提供している
  • 入園の問い合わせや見学の希望は、個別に対応している
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園説明会を実施、園の基本ルールや重要事項を説明し、保護者の同意を得ている
  • 入園時には保護者や子どもの状況に配慮し、無理なく園の生活に入れるようにしている
  • 卒園や転園時には、支援の継続性に配慮した支援をしている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの心身状況や生活状況を記録・把握し、定期的にアセスメントの見直しをしている
  • 指導計画は、「全体的な計画」を踏まえて作成し、必要に応じて見直している
  • 申し送り・引継ぎなどにより、子どもや保護者の状況の変化を、職員間で共有している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども一人ひとりの全体的な姿を把握し保育を行っている
  • 子どもが主体的に遊び活動できる保育環境を整えている
  • 子ども同士が年齢や個性の違いを認め合い共に成長できるよう援助している
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時に家庭での子どもの様子を保護者に確認している
  • 基本的生活習慣の習得を家庭と連携し、個々の子どもの育ちに応じて支援している
  • 家庭との連携で生活リズムに配慮を行い子どもの一日の様子を保護者に伝えている
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども達の自発性を尊重し主体的に遊び活動できる保育環境を整えている
  • 様々な表現活動を楽しみ関わり合いながらルールや約束事を守る力を育んでいる
  • 自然に恵まれた環境で季節を体感し戸外活動や園外活動を行っている
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども達が興味を持って主体的に行事に取り組めるようさらなる工夫を期待したい
  • みんなで協力しやり遂げることの喜びを味わえるような行事を実施している
  • 行事案内や行事参加の中で保護者の理解を深めると共に協力を得られるようにしている
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 保育時間の長い子どもが安心し寛いで過ごせるよう配慮し環境を整えている
  • 朝、夕の合同保育は乳児と幼児のクラスに分けて行い楽しく過ごせるよう配慮している
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 落ち着いた環境やメニューを工夫し食事を楽しめるよう配慮している
  • 個別状況の対応を行うと共に栽培した野菜など旬の食材で季節の味覚を大切にしている
  • 食育年間計画表を作成し食への関心を育む食育活動をしている
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 年間保健計画に基づき病気やけがの予防・防止に関心を持てるよう保健指導を行っている
  • 医療的ケアを必要とする子どもへの支援体制を整えている
  • 園のしおりや保健だより等で感染症やSĪDS、コロナ等の情報を伝え予防に努めている
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者には子育てや就労等個別の事情に配慮して支援を行っている
  • 懇談会や行事、保育見学等を通して保護者同士や職員との交流を深める機会としている
  • 子どもの発達や育児などについて保護者との共通認識を得る取り組みをしている
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域資源を活用し子どもの多様な体験や交流が出来る機会を持っている
  • 地域には園の行事へ参加の呼びかけを行い、地域の行事に参加し幅広く交流している
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 情報を外部に出す場合は、同意を得ている。また、子どものプライバシーに配慮している
  • 一人ひとりの子どもや、家庭・保護者の価値観及び習慣を尊重した保育をしている
  • 虐待防止や育児困難家庭への支援に向け、職員の理解を深めている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 業務マニュアルを作成し、提供しているサービスの手順を明確にし、活用している
  • 提供している保育サービスが手順書等に沿っているか、定期的に点検・見直しをしている
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0702042   修了者No.H1302041   修了者No.H0801075    
評価実施期間 2022年5月11日~2023年3月30日

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