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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和04年度(2022年度) 認可保育所
法人名称
社会福祉法人東京児童協会
事業所名称
すみだ川のほとりに笑顔咲くほいくえん
評価機関名称 特定非営利活動法人 こどもプラットフォーム

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 〇保育理念
◆わたしたちは、「大きなおうち」を理念に、子どもも大人もみんなが互いに支えあい育ちあう、家庭的な保育園・こども園をつくります。
◆わたしたちの願いは、家庭と保育園・こども園が思いをひとつに一人ひとりの子どもたちの笑顔あふれる毎日を実現することです。
◆わたしたちの夢は、歴史の希望である子どもたちが、現在を最もよく生き、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培うことです。

〇保育方針
0歳児から5歳児までの異年齢の子どもたちにとって、ゆったり生活できる場であることを常に心がけ教育保育に取り組みます。そして、各年齢の発達の過程や、一人ひとりの育ちを大切にし、生活や遊びを通して「生きる力・思いやり・夢・学びに向かう力」を育みます。

〇保育目標
・自ら考え、判断し。行動しようとする子どもを育てます。
・3つの育ち(こころの育ち、食の育ち、意欲の育ち)を大切にした保育・教育を行います。
・遊びを中心とした5つのプログラム(運動・絵本・自然・協同・アート)を行います。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・エネルギッシュな職員
・思いやりのある職員
・子どもの声に耳を傾け、共感することのできる職員
・子どもを観察する目を持った職員
・笑顔を絶やさない職員
・前向きに努力しようとする姿勢を持った職員 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・問題意識を持ち、解決しようとする姿勢
・相互に活発的な意見を出し合い、高めることが出来る力
・安全と安心を提供する職業人としての姿を身に付ける
・臨機応変に対応できる柔軟性
・全ての人に対する気配りと配慮と思い合える気持ち 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • SDGs教育の「バナナ講座」では、バナナの皮が野菜を育てる栄養分になり、肥料作りの体験から循環する大自然のサイクルを学んでいる
  • 認知能力・非認知能力を養う教育ツール(ワンルーフゼミ)により、苦手なことや興味がなかったことへの取り組みにつながっている
  • 異なる年齢の園児との遊びやお世話、真似すること等を通して社会性が芽生え、兄弟姉妹のような人との関わり合いが生まれている
さらなる改善が望まれる点
  • 目指している理念・方針・目標を確認することはできるが、具体的な活動内容や子どもの姿について知る機会がより望まれている
  • 降園時の子どもの様子については、職員の経験・説明不足に差が出ていることが推測でき、具体的な活動が伝えられていくことが期待される
  • 保護者と職員が話したり相談することができるような信頼関係のため、円滑なコミュニケーションの構築が期待される

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 異年齢保育の実践で育ち合い、違いを認めて共に楽しもうとする多様な心を育んでいる

 作って遊ぶ楽しさを感じ、創意工夫して遊びが展開するよう支援している

 地域を巡って地域の魅力を感じ、感謝して学びに向かう力につなげている

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:在園児65名(51世帯)の保護者(お子さんが複数通園されている場合は年齢の低いほうのお子さんについて回答を得る)。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート方式を採用。標準調査項目に独自項目を追加したアンケートと案内文、共通評価項目のねらいを返信用封筒に同封し、園職員を通じて保護者へ配布。ポストへの直接投函と、園内に設置した箱で並行して回収を行い、弊社事業所にて集計を行った。
  • 利用者総数: 65人
  • 利用者家族総数(世帯): 51世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 51人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 41人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 80.4%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
41/65
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
90%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
95%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
95%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
78%
どちらともいえない
20%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
63%
どちらともいえない
10%
無回答・非該当
24%
 
いいえ:2%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
68%
どちらともいえない
27%
 
いいえ:5%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
73%
どちらともいえない
24%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
63%
どちらともいえない
29%
いいえ
7%
 
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
90%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:5%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
76%
どちらともいえない
22%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
80%
どちらともいえない
20%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
49%
どちらともいえない
29%
無回答・非該当
20%
 
いいえ:2%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
88%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
78%
どちらともいえない
17%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:5%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
61%
どちらともいえない
37%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
71%
どちらともいえない
27%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
37%
どちらともいえない
29%
いいえ
15%
無回答・非該当
20%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • WEBサイトには、理念や園の雰囲気を写真でわかりやすく伝えている
  • 子育て広場を行い、園の存在を地域に確実に知らせられるようにしている
  • 入園希望の保育園見学は、職員の誰でもが案内できる体制を作って対応している
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園前に重要事項説明会と面談を実施し、リラックスした雰囲気となるよう配慮している
  • 慣れ保育を行い、親子が安心して園生活をスタートできるように配慮している
  • 卒園児への継続的な支援のため、卒園児交流の機会を提供している
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 全体的な計画を踏まえ、各指導計画では評価反省を活かした計画を作成している
  • 保育記録等は細かく記載しているが、簡潔で共有しやすい記録の作成も期待される
  • 指導計画会議や乳・幼児会議、日々の連絡会にて子どもの情報を共有している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 発達に応じて生活との動線を考慮し、落ち着いて遊べるよう配慮している
  • 互いの違いを認め、尊重する心の育ちとなるよう異年齢保育や異文化交流を実施している
  • 保幼小中連絡協議会に参加し、就学への円滑な接続ができるよう支援している
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時には健康観察を十分に行い、その情報を職員間で共有して保育に活かしている
  • 基本的な生活習慣については、保護者と共に見守っていけるようにしている
  • その日の子どもの様子は、連絡用アプリや口頭で保護者に伝えるよう努めている
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの「やりたい」という意欲を大切にして、具体化する支援を心がけている
  • 体験を通して様々な気持ちを言語化できるように、様々な機会を設けている
  • 四季折々の自然の移り変わりに心動かし、多くの気づきや不思議を感じられる配慮がある
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 行事は子どもの興味関心や発達に基づき、実施できるよう計画している
  • 運動会に際しては、不安や緊張等の感情も乗り越え自信につなげている
  • 行事を通して保護者に子どもの成長を披露し、皆で喜び合えるよう取り組んでいる
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 長い時間となっても、くつろいで安心して過ごせるよう配慮している
  • 楽しく過ごしながらお迎えが待てるよう、年齢や興味に合った遊びを行っている
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • ランチルームにて遊びと食の場所を分け、ゆったりと食事が楽しめるようにしている
  • 安全でおいしく工夫を凝らした給食を提供している
  • 食への興味や関心を深めるよう野菜に触れ、味噌作りや稲作等も行っている
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが自分の健康や安全に関心を持てるよう、健康教育を実施している
  • 職員は子どもの健康維持に向けて訓練し、リスクマネジメント意識の向上も図っている
  • 保護者へ子どもの健康についての情報を提供している
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 懇談会では保護者同士が交流できるよう趣向を凝らしている
  • 子どもの育ちの共通認識が持てるよう、誕生会への参加を誘っている
  • 園の保育内容や子育てへの見通しを持てるよう、保護者に情報を届けて支援している
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域で働く人との交流や銭湯体験により、憧れや感謝の気持ちの芽生えにつながっている
  • 地域の様々な場所で多くの刺激を受け、思いやりの心や有能感、探求心等が育っている
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報の保護に関して同意書にて保護者に確認し、羞恥心に配慮した支援を行っている
  • セルフチェックリスト等を用いて振り返り、子どもの思いを大切にした保育に努めている
  • 職員の人権感覚の向上について、更に取り組みたいと考えている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 各種マニュアルにて業務を明文化し、標準化を図るようにしている
  • 「重要事項説明書」の内容を改めて確認して、業務の確実化を図っている
  • 保護者や職員の意見・要望を聞く機会を工夫し、保育の質の向上につなげている
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1001034   修了者No.H1601019   修了者No.H1701021    
評価実施期間 2022年5月23日~2023年3月31日

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