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評価結果 利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法

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令和04年度(2022年度) 認可外保育施設
法人名称
認可外保育運営事業者
事業所名称
パンダ保育園
評価機関名称 一般社団法人 アクティブ ケア アンド サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) ・パンダ保育園は平成30年4月に押上に開園した企業主導型保育園です。フルタイムからパートタイムの保護者の方まで働くママをサポートいたします。                           
・小規模ならではの家庭的雰囲気の中で、お子様一人ひとりの特性と主体性を尊重し、様々なあそびや体験を通して保育園生活での達成感と充実感が味わえるようにきめ細やかな保育をします。
・お子様の成長をご家庭と一緒に見守ってまいります。
・安心し、快適に生活できる環境の中で、人への信頼を育みます。
・挨拶や食事作法等の基本的な生活習慣が身につくように、保育士が毎日の生活の一部として子どもたちに促し、自発的に行えた時には共に喜びます。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・自分が経験し得たスキルを活かしながらも、固定概念にとらわれず、他の意見にも耳を傾けられる人。
・保育という仕事を担っている事に誇りを持ち、学ぶことに積極的である人。
・日々、成長する子どもたちの小さな変化に気付き、喜びを感じられる人。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・保護者とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きながら保護者の気持ちや立場に寄り添った助言や対応をし、子育て支援していく。
・就労と子育てを両立する事の難しさを理解し、保護者の心にも寄り添っていく。
・保護者と一緒に子どもたちの成長を喜べる。
・個々の成長発達を受け入れ、楽しいという気持ちを大事にしながら自発性を促す。
・子どもたちの一番近い大人として、見本となる人でいて欲しい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 慣らし保育は子どものちょっとした変化も見逃さず、保護者と期間や方法を相談しながら進めています
  • 夏にはゴーヤを育て、梅ジュースや梅干づくり、冬には大根や蕪などを観察して食すなど、できて楽しめる食育を行っています
  • 日常の保育から行事へと、子どもがワクワクする取り組みを自然に導き、当日のイベントを体験することで成長につなげています
さらなる改善が望まれる点
  • こどもの特性を尊重する保育園として、区の担当部署と連携し多様な利用希望者などのニーズに応えられる環境づくりが期待されます
  • 保護者が参加して一緒に体験し、自らの目で子どもを観察したり、育児を振り返ったり、楽しみながら養育力を高めることが期待されます
  • 保育の専門職として地域の子育て家庭への育児相談や交流事業に取り組み、推進する検討が期待されます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 映像で慣らし保育や子どもの後追いなどの保護者の不安解消に役立てています

 子どもが主体的に動き、できたことを喜び合う保育に力を入れています

 働く保護者の事情に沿って対応し、情報通信技術を活用した保育を実施しています

利用者調査結果詳細はこちらから

[月極保育用利用者調査]

調査概要

  • 調査対象: 保育園から保護者に対し第三者評価の目的について説明され、保護者へ利用者調査票と評価機関作成の説明書を配付、記入後評価機関へ直接郵送してもらい、12月6日(火)に締め切りました。
  • 調査方法:アンケート方式  
     保育園から保護者に対し第三者評価の目的について説明され、保護者へ利用者調査票と評価機関作成の説明書を配付、記入後評価機関へ直接郵送してもらい、12月6日(火)に締め切りました。
  • 利用者総数: 10人
  • 利用者家族総数(世帯): 10世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 10人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 10人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 100.0%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
10/10
1.保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.【保育施設からの食事提供を受けている方のみ】
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
無回答・非該当
100%
 
はい:0%  
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
8.子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
80%
無回答・非該当
20%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
17.外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%

[時間預かり(一時預かり)保育用利用者調査]

調査概要

  • 調査対象:評価機関に記入要領を周知
  • 調査方法:
  • 利用者総数: 0人
  • 共通評価項目による調査対象者数:
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 0人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 0%
  • 調査項目: 共通評価項目
この評価結果の利用者調査は、有効回答者数が3未満であったため、個人情報保護の観点から、各項目の回答数・コメントは公開されていません。
評点のレーダーチャートを表示する


サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している事業所のサービス利用が困難な場合には、理由を説明したうえで、行政機関等相談先に関する情報の提供をしている
【講評】詳細はこちら
  • 利用希望者などが知りたい情報をホームページやチラシで広く提供しています
  • 入園前見学もできる限り希望に沿って対応できるよう説明資料などを整えています
  • 区の担当部署及び認可法人に対する情報提供により連携体制を整えています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園前の説明会は家族ごとに開き、詳細に説明し同意を得ています
  • 子どもと保護者が安心して保育園生活をスタートできるよう丁寧に接しています
  • 小規模保育園だからこそ卒園後もつながりを大事にしています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況(保護者の意向を含む)の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 全体的な計画から、クラスの年間指導計画・月案・週案、個人別指導計画を作っています
  • 個人別指導計画は希望により開示し、毎月の指導計画は印刷して保護者へ配布しています
  • 保育に入る前に、「健康観察記録」を確認しタイムリーな情報共有を徹底しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
37/37
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児が利用している保育施設のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携を図っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの生活や発達を把え、保育生活の中でその姿を注視し、育ちを援助しています
  • 子どもが主体的に動き、できたことをともに喜び、共感する保育を行っています
  • 異年齢で互いを尊重し、トラブルでは納得するまで話し合う援助を心がけています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息・午睡等の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時には保護者との対話や連絡帳で子の様子を確認し、その日の保育に反映しています
  • 基本的生活習慣の習得は興味を持ち出すのを機に無理なく子どものペースで進めています
  • 年齢や発達、家庭での前日の様子を考慮し、睡眠や休息の時間帯と長さを調整しています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが人と関わる力を養えるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている子どもの心身の発達が促されるよう、戸外・園外活動(外気浴を含む)を実施している生活や遊びを通して、子どもが自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 遊びを自分で選択し目標を達成できるよう関わり方と環境を大切にしています
  • 子どもに応答的・積極的に関わることで保育士との間に情緒的な絆を形成していきます
  • 外気温に注意し午前と夕方の1日2回の戸外活動を行い、自然や街に親しんでいます
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 朝の会や帰りの会の歌を通して子どもが行事にわくわくする気持ちを引き出しています
  • 七夕、節分など年間を通し様々な企画で子どもの楽しむ気持ちを大切にしています
  • 「入園のしおり」や園だよりで行事の詳細を伝え、保護者の理解を得ています
  5.在園時間の異なる子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
在園時間の異なる子ども同士が楽しく遊べるよう配慮をしている在園時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている在園時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 不安にならないよう子ども全体の動きやそれぞれの気持ちを受け止めています
  • 「安全基地」コーナーを作り、安心してゆったりと好きな遊びで過ごしています
  • 延長保育担当の保育士を配置し、子どもの気持ちに寄り添い保育の充実に努めています
  6.子どもが安全な環境のもと食事を楽しめるよう配慮している
子どもが安全に食事をとれるよう配慮している子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 食事の安全に配慮し、子どもの意思に合ったタイミングで援助しています
  • 給食会議を開催し、個々の子どもの食事への好き嫌いや離乳食について話し合っています
  • 食育計画を立て、形、感触、香り、食すなど体験を通して食への関心を深めています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している子どもの体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている子どもの入退所により環境に変化がある場合には、入所している子どもの不安やストレスが軽減されるよう配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 病気やけがの予防について運動能力を高めたり、危険について伝えています
  • 発達に関わる機関との関係づくりや体調変化など緊急時の体制を整えています
  • 入園説明会や園だよりで感染症や乳幼児突然死症候群について説明し予防に努めています
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、保育施設の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保育園が開いているときは保護者の事情に沿って、いつでも受け入れています
  • 登降園時のやり取りやメールでの相談対応など、保護者との信頼関係を深めています
  • 3月のリトミックの親子行事に参加し、子どもと一緒に楽しむことを期待しています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している保育施設の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • スカイツリーや図書館、特徴ある公園で遊ぶなど子どもの生活の幅を広げています
  • 勤労感謝の日、お世話になっている人に贈り物や歌を披露し、喜ばれています
  • 地域の子育て家庭に向けて育児相談や交流事業などの開催が期待されます
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報の取り扱いについて説明し、利用項目ごとに保護者の意向を確認しています
  • 羞恥心が芽生える前のおむつ交換期から配慮を徹底し、指導等にも気配りをしています
  • 虐待防止は最新の知識が得られるよう毎年外部研修を受講し質向上に取り組んでいます
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • マニュアルはもちろんフローチャートを活用し、緊急対応できるように工夫しています
  • 職員全員で話し合い、子どもの状況などに合わせて各種のマニュアルを更新しています
  • 水遊びや行事について職員会議などで話し合い、行事計画書を作成し、振り返っています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1001044   修了者No.H2001114    
評価実施期間 2022年10月25日~2023年3月14日

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