評価結果
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全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
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>評価結果
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令和4年度
障害児多機能型事業所
児童発達支援センター
放課後等デイサービス
法人名称
港区
事業所名称
港区立児童発達支援センター
評価機関名称
株式会社 日本生活介護
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
組織マネジメント分析結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
法人の「共に生きる」の理念に則り支援を行う。
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
多職種協働で支援を提供するため、職員相互のコミュニケーションを常に意識して業務に取り組めることを求めている。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
児童の支援に真摯に取り組み、絶えず向上心を持ち業務に当たる。区立施設として他の模範となるよう行動には留意する。
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発達を促す活動プラグラムのもと、子ども一人ひとりの力を発揮させ、充実した活動を展開している
「保護者と共に」の思いを持ち、療育の様子を丁寧に伝えながら、保護者との関りを深めている
職員は、全体を把握する者、作業の支援に入る者、関りの難しい子へ寄り添う者等、役割分担をしながら、子どもの意思を大切にしている
事業所の課題を踏まえ、職員採用や長期的なキャリアを意識した働き方への取り組みの進展が期待される
子どものプライバシーや羞恥心への配慮を、一層進めていく取り組みの進展に期待したい
災害に関する事業継続計画は現在作成中となっているため、早期の完成と、検証のための訓練の実施等に取り組んでいくことに期待したい
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区の担当部署と連携しながら、地域における課題に協働して取り組んでいる
子どもの情報は、文書管理アプリに記録され、職員が共有できる仕組みが確立している
併用利用している子どもの送迎など、ニーズへの対応を図っている
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[児童発達支援]
調査対象:
全利用者の保護者を対象とした。
調査方法:
アンケート方式
Webによるアンケート調査は、QRコードを記載した案内文を配布し、回答が直接評価機関に届くようにした。
利用者総数: 423人
利用者家族総数(世帯): 423世帯
共通評価項目による調査対象者数: 423人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 48人
利用者家族総数に対する回答者割合(%): 11.3%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
48/423
1.事業所に通うことが、子どもの身体の機能や健康の維持・促進の役に立っているか
はい
94%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
無回答・非該当:2%
2.事業所での活動は、子どもが興味や関心を持てるものになっているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.事業所に通うことが、子どもの情緒面での発達(感情のコントロールを身につける等)の役に立っているか
はい
92%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
無回答・非該当:4%
4.事業所に通うことで、子どもに社会性(人と人との関わり合いやルール等)が身についているか
はい
88%
どちらともいえない
6%
いいえ:2%
無回答・非該当:4%
5.子どもの様子や支援内容(体調変化時の対応含む)について、事業所と情報共有できているか
はい
98%
どちらともいえない:2%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
6.家族に対する精神的なサポート(子育てに関する悩み相談や進路相談、家族間交流の機会の提供等)は役に立っているか
はい
83%
どちらともいえない
17%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
7.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
98%
どちらともいえない:2%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
8.職員の接遇・態度は適切か
はい
96%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
9.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
90%
無回答・非該当
6%
どちらともいえない:2%
いいえ:2%
10.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
71%
どちらともいえない
10%
無回答・非該当
19%
いいえ:0%
11.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
12.子どものプライバシーは守られているか
はい
88%
いいえ
6%
どちらともいえない:4%
無回答・非該当:2%
13.個別の計画作成時に、子どもや家族の状況や要望を聞かれているか
はい
96%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
14.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
96%
どちらともいえない:2%
いいえ:2%
無回答・非該当:0%
15.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
90%
無回答・非該当
6%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
16.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
67%
どちらともいえない
13%
無回答・非該当
19%
いいえ:2%
[放課後等デイ]
調査対象:
全利用者を対象とした。
調査方法:
アンケート方式
Webによるアンケート調査は、QRコードを記載した案内文を配布し、回答が直接評価機関に届くようにした。
利用者総数: 70人
共通評価項目による調査対象者数: 70人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 9人
利用者総数に対する回答者割合(%): 12.9%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
9/70
1.事業所での活動は楽しく、興味の持てるものとなっているか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.事業所での仲間との関わりは楽しいか
はい
56%
無回答・非該当
44%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
3.職員は、話し相手や、相談相手になってくれるか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
4.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
89%
無回答・非該当
11%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
5.職員の接遇・態度は適切か
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
6.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
78%
無回答・非該当
22%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
7.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
67%
無回答・非該当
33%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
8.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
9.子どものプライバシーは守られているか
はい
67%
どちらともいえない
11%
無回答・非該当
22%
いいえ:0%
10.個別の計画作成時に、子どもや家族の状況や要望を聞かれているか
はい
89%
無回答・非該当
11%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
11.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
89%
無回答・非該当
11%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
12.子どもの不満や要望は対応されているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
13.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
89%
無回答・非該当
11%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/7
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
区の方針に沿って重点事項を明確にして、支援体制の一層の充実を目指している
業務調整会議や各事業の会議が設定されており、意思決定と伝達の仕組みが整っている
保護者に対しては、事業ごとに重要事項等が伝わるようにしている
2. 事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
2. 実践的な計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/5
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画及び単年度計画を策定している
2. 着実な計画の実行に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
利用者アンケートで保護者の意向を把握し、対応策を公表している
区との連携等により、事業運営に必要な情報を収集し、検討を加えている
事業計画に目標値を盛り込み、着実に実行できるように努めている
3. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/2
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知し、遵守されるよう取り組んでいる
2. 利用者の権利擁護のために、組織的な取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応する体制を整えている
2. 虐待に対し組織的な防止対策と対応をしている
3. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1. 透明性を高め、地域との関係づくりに向けて取り組んでいる
2. 地域の福祉ニーズにもとづき、地域貢献の取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
モラルやルールについて職員の理解を深めるように取り組んでいる
苦情解決の仕組みを整備し、保護者に周知している
実習生を受け入れるとともに、関係機関と連携を図っている
4. リスクマネジメント
1. リスクマネジメントに計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/5
1. 事業所としてリスクマネジメントに取り組んでいる
2. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
【講評】
詳細はこちら
感染症や事故防止などリスクマネジメントに努めている
安全委員会が設置されており、組織的・計画的な安全への取り組みを進めている
情報セキュリティ対策を徹底し、個人情報の漏洩対策を取っている
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/12
1. 事業所が目指していることの実現に必要な人材構成にしている
2. 事業所の求める人材像に基づき人材育成計画を策定している
3. 事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組んでいる
4. 職員の定着に向け、職員の意欲向上に取り組んでいる
2. 組織力の向上に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/3
1. 組織力の向上に向け、組織としての学びとチームワークの促進に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
職員面接により意向を把握し、異動や配置転換を実施している
階層別研修が充実しており、スーパーバイズ研修も取り入れている
職員間のコミュニケーションを図り、円滑な業務遂行につなげている
7. 事業所の重要課題に対する組織的な活動
1. 事業所の重要課題に対して、目標設定・取り組み・結果の検証・次期の事業活動等への反映を行っている
1. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その1)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
【目標】 保護者との連絡に活用できるITツールを導入し、利便性の向上を図る 【具体的な取り組み】 年度の開始に合わせて、保護者との連絡アプリを導入した。 【取り組み結果】 ①これまで紙文書で配布していた書類をアプリを通じて配信することで、保護者にとっては、紛失がなくなる、外出先等いつでもどこでも閲覧が可能となった。 ②紙の連絡帳を使用していた時よりも、保護者からの返信が増加した。 ③職員は子どもの帰宅後に連絡事項を記入することができるようになり、時間に追われる作業が軽減した。 ④新型コロナウイルス感染症発生時や台風など、緊急連絡が必要な際に即時の伝達が可能となった。 【今後の方向性】 アプリの活用についてさらに検討し、利便性とサービスの向上に努める。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
事業所では、保護者の利便性を高めること、および職員の業務負担軽減に役立てるために、ITの活用が課題となっていた。
計画的な導入を図り、年度開始時より保護者との連絡アプリを導入し、保護者の利便性向上や職員の業務負担の軽減に役立っている。
今後もさらなるアプリの活用を検討し、さらなる利便性とサービスの向上に努めていくとしている。
PDCAのサイクルに沿った、事業所の課題克服への取り組みが実施されている。
2. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その2)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
【目標】 新型コロナウイルス感染症が流行している中でも、子どもが安全に通所できるようにする 【具体的な取り組み】 新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、予防に努める。 【取り組み結果】 正しい手洗いや消毒方法の周知と徹底、研修の継続的な実施を図る。職員の検温、手洗い、共用部の消毒などを徹底し、保健所による視察と助言も受けた。 相談室、プレイルーム、事務室に空気清浄機を設置し、子どもや家族の感染予防意識の向上にも努めた。感染症対策委員会も発足させて、月1回の定期的な会議で必要な検討を行い、職員への指導に当たった。 【今後の方向性】 継続的な感染予防や、事業所内の衛生管理に努める。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
事業所では、職員による事業所内の感染症対策の徹底を図った。子どもや保護者にも協力を呼びかけ、安全に通所できるように努めた。
感染症対策委員会を発足させるとともに、保健所による指導を受けるなど、組織的に根拠のある対策を実践してきた。
今年度も対策を継続し、子どもや保護者が安心して利用できる事業所作りに取り組んでいる。
PDCAのサイクルに沿った、事業所の課題克服への取り組みが実施されている。
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.子どもや保護者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
区のホームページで、児童発達支援センターの主な事業が紹介されている
事業所内の掲示に工夫を凝らしており、活動内容がわかるように表示してある
見学は、施設を利用する上で重要なステップとなるため、丁寧に説明している
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり子どもや保護者に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
保護者に重要事項や契約に関する事項等の説明を行い、署名と捺印を得ている
個々の子どもの状況に合わせた対応をして、遊びを通して慣れるように支援している
子どもの家庭や保育園での様子を聞き取り、特性を生かしながら支援につなげている
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.子どもや保護者の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
保護者と一緒に療育の方向性を確認し、意向を踏まえて個別支援計画を作成している
計画作成では、保護者の意向や考え方を十分に聞き取ることを重視している
記録は、職員全員がいつでも閲覧できるようになっており、状況を確認することができる
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
27/27
1.個別の支援計画に基づいて子ども一人ひとりの発達の状態に応じた支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
個別の目標に沿って、成長する姿が感じ取れるような支援を目指している
子どもの特性に応じたコミュニケーションを図り、自己表出を見守っている
様々な関係機関とのつながりがあり、日々の療育への支援に役立っている
2.【食事の支援がある事業所のみ】子どもが食事を楽しめるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
落ち着ける雰囲気の中で、食べる楽しさを味わえる給食時間を提供している
行事食や、使いやすい食具を用意し、食べる楽しさを感じることができるようにしている
食育の取り組みをさらに深めるために、様々な取り組みを検討している
3.子ども一人ひとりの状況に応じて生活上で必要な支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
子どもが生活習慣を身につけたり、生活ルールが分かるように支援している
目的を持ち、発達に即した小集団の遊びを通して、多様な体験の場を設けている
個別の時間として、プログラムに基づいた個別指導を充実させている
4.子どもの健康を維持するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
健康状態の事前の入手や、体調変化への早期発見・対応を心がけている
計測から服薬まで、健康管理全般を丁寧に行い、健康維持につなげている
検診・診察・相談を行い、医師の専門的見地から健康状態を支援している
5.子どもの主体性を尊重し、施設での生活が楽しく快適になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
刺激を少なくした環境のなかで、子どもが集中して活動できるようにしている
専門職からの助言も受け、発達に即した多様な遊びを充実させている
放課後等デイサービスでは、就学児に寄り添った支援をしている
6.家族との交流・連携を図り支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
連絡帳の活用、面談、懇談会を通して保護者とのつながりを深めている
保護者からの要望や相談事に寄り添い、共に解決していくよう努めている
親子一緒にかかわるミュージックセラピー等を取り入れている
7.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
地域情報を収集し、掲示や口頭で伝え積極的な参加を呼び掛けている
区内の地域資源情報を入手し、保護者に適宜、提供している
多様なニーズに応え、児童発達支援における中核的な役割を果たしている
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1.子どものプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
子どもに関する情報で外部とやりとりの必要が生じた場合には、保護者の同意を得ている
各家庭での習慣の違いを理解し、その家庭での生活の様子を聞き、支援に生かしている
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
業務上必要なマニュアルを整備し、年度末に見直しをしている
現場からの意見を大切にしており、職員が意見を出しすい環境が作られている
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H1102028
修了者No.H0202088
修了者No.H2101005
評価実施期間
2022年11月2日~2023年3月24日