評価結果
評価結果詳細
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
※サービス項目中心版の評価を実施しているため、組織マネジメント項目の評価結果はありません。
サービス分析結果
利用者調査結果
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令和3年度評価結果
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令和04年度(2022年度)
生活介護
法人名称
特定非営利活動法人自立支援センターむく
事業所名称
地域活動支援センターアンティ
評価機関名称
株式会社 アミュレット
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)全ての障害者に対して、障害者が地域で自立した生活をするための自立支援に関する事業を行い、広く社会福祉に寄与することを目的とする
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
利用者の尊厳を重く感じる支援者
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
一人の力では何もできないので、チームワークを良好なものにして欲しい
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利用者が楽しいと思える環境づくりに力を入れており、日々の充実した活動により、利用者の満足度を高めることができています
利用者一人一人の意見や要望を日々大切にして、利用者が活動したいと思う内容をレクや創作活動に取り入れています
職員のスキルや知識をさらに高めていくために、次年度以降内部研修の充実化や外部研修への参加がより高まることを期待します
現在作成を進めている事業継続計画(BCP)の完成後は、職員、利用者、家族にも周知して共通理解が図られることを期待します
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「個別支援計画作成会議」を実施し個別支援計画の質をさらに高めています
感染予防対策についてはさらに強化を進め、全体で意識高く取り組んでいます
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調査対象:
令和4年12月現在、地域活動支援センターアンティに登録している28名の利用者を対象に調査を実施しました。
調査方法:
アンケート方式
事業所と協議の上アンケート方式により調査を実施しました。アンケート用紙、返信用封筒を評価機関で準備し、利用者本人に渡して頂き、記入を頂きました。回収は返信用封筒で直接評価機関に返送して頂きました。
利用者総数: 28人
共通評価項目による調査対象者数: 28人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 16人
利用者総数に対する回答者割合(%): 57.1%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
16/28
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
88%
どちらともいえない
13%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
94%
どちらともいえない
6%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
75%
どちらともいえない
19%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
4.【生活介護】
事業所での活動は楽しいか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
88%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
6%
いいえ:0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
75%
どちらともいえない
19%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
94%
どちらともいえない
6%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
81%
どちらともいえない
19%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
88%
どちらともいえない
13%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
88%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
6%
いいえ:0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
81%
どちらともいえない
19%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
94%
無回答・非該当
6%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
75%
どちらともいえない
13%
いいえ
6%
無回答・非該当
6%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
56%
どちらともいえない
19%
いいえ
6%
無回答・非該当
19%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
パンフレットやホームページを通して事業所の情報を対外的に提供しています
区内の福祉施設、相談支援事業所等にも事業所の情報を提供しています
見学は無理のない範囲で受け入れ、事業所での活動の様子を丁寧に説明しています
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
見学や契約時に基本的ルールや重要事項を家族や本人に丁寧に説明しています
フェイスシートに利用者や家族の状況等利用開始前に確認した情報を記録しています
体験利用の期間を設けるなど事業所の活動に慣れていける環境を築いています
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
利用者の心身状況や生活状況等は、「フェイスシート」に記載しています
個別支援計画書は半年ごとモニタリングを行い、定期的に更新しています
「生活介護事業提供実施記録簿」に利用者の状況を記録し申し送りで共有しています
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
21/21
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
全職員が利用者のケース検討に関わり、支援方針を全体で共有しています
利用者のその日の体調や状態に合わせてコミュニケーションの取り方を工夫しています
利用者一人一人にの状況に応じて、自立に向けた情報を個別に提供しています
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
各種のレクや創作活動を通して利用者の特技が引き出せるように努めています
利用者のやりたいことなどの希望を日々取り入れて、日常の活動へ反映させています
食事は誤嚥等がないように、嚥下状態に合わせた食事形態を採用しています
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
家族や訪問医と連携して利用者一人一人の健康状態を共有しています
利用者の体調変化時においては速やかに対応できる体制を築いています
「服薬フローチャート」を作成し、服薬事故が発生しないように努めています
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
日々の送迎時にコミュニケーションを通して、家族と良好な関係を構築しています
必要に応じては家族からも情報提供を受けて利用者の支援に反映させています
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
地域の関係機関等とも連携して利用者に必要な地域情報を提供できるように努めています
感染対策を取り地域の資源なども活用して利用者の活動の幅を広げています
6.【生活介護】日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
事業所での活動は利用者の満足度も高く、日々楽しく活動できていることがうかがえます
利用者の意向を確認しながら各種のレクやゲームに参加できるように取り組んでいます
食事や入浴、排せつ支援は自立を促して一人ひとりのペースに合わせて介助しています
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
日常の支援では利用者のプライバシー及び羞恥心には十分に配慮しています
利用者の価値観や生活習慣を把握、尊重して日々支援を行っています
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
マニュアル全体を見直して、新たに追加、修正が必要なマニュアルを整備しています
利用者、職員の意見を踏まえて、業務や支援の見直しを進めています
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0401044
修了者No.H0401045
修了者No.H1901079
評価実施期間
2022年9月12日~2023年3月8日