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1. サービス情報の提供 |
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1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している |
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【講評】詳細はこちら
- 保育園の情報はHP以外に多様なソーシャルメディアを用いて発信されている
- ホームページや様々な情報は利用者にとって閲覧しやすい形態が整っている
- 見学は園長自らが子どもの姿や保育者の援助の実際を詳しく説明している
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2. サービスの開始・終了時の対応 |
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1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている |
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2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている |
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【講評】詳細はこちら
- 担任の個別面談によって子ども一人ひとりの状況を把握して保育計画を立てている
- 慣れ保育の時間は子どものストレスが少なくなるように徐々に長くしている
- 紙オムツのサブスクなどを利用できるようにして子育ての負担軽減を進めている
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3. 個別状況の記録と計画策定 |
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1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している |
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2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している |
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3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している |
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4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している |
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【講評】詳細はこちら
- 一人ひとりのポートフォリオは保護者とともに育ててきた重要な記録となっている
- 保育書類を改善することで、保育の価値観や信条が次の保育や職員共有に生かされている
- 職員間の伝達や記録はICTアプリを使用し、迅速な確認、共有ができている
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4. サービスの実施 |
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1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている |
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【講評】
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- 子どもの姿をベースとした保育記録によって活動のつながりが明確になってきている
- 遊びのゾーンが用意された中で子どもの声を生かしたプロジェクト保育が展開されている
- 自分のペースで生活できるようになっているため配慮が必要な子も安心して過ごしている
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2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている |
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【講評】
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- 連絡アプリと丁寧な聞き取りによって保護者は安心して預けることができている
- 園は保護者の不安に寄り添いながら、家庭と共に子どもの生活習慣を見直している
- 子ども一人ひとりの発達や体調などにあった休息の方法を取り入れている
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3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している |
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【講評】
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- 異年齢の生活空間とは独立したアトリエで、幼児の連続的な遊びが保障されている
- 0歳から音楽に親しみ子ども同士の心をつなぎ合わせるリトミックが調和を生んでいる
- 子どものつぶやきから始まるプロジェクト保育は子どもたちの達成感も大きい
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4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している |
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【講評】
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- 日常生活の一部を行事にすることで、子どもにとって新鮮な体験になっている
- 子どもたちの積極的な参画から保護者も楽しめる行事を創り出している
- 子どもたちの話し合いの姿を動画配信することで保護者も行事の理解を深めている
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5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている |
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【講評】
詳細はこちら
- 保育時間の長い子どもも自分のペースで生活ができるよう工夫されている
- 子どもの気持ちに寄り添い、延長保育の時間も楽しく過ごせるように配慮している
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6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している |
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【講評】
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- 0歳からの食べる意欲を大切にしながら、楽しく食事ができる環境を作っている
- 絵本の世界が料理になって、子どもたちの食への関心と想像力を育んでいる
- お米や味噌、出汁はこだわりを持って提供し、健康で丈夫な体づくりになっている
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7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している |
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【講評】
詳細はこちら
- 子どもが自分の健康管理に関心をもつよう、看護師を中心に保健指導を充実させている
- けがの記録やヒヤリハット情報を職員間で迅速に共有し、再発防止に努めている
- 最新のデジタルデバイスを積極的に導入して安心・安全な園生活に役立てている
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8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている |
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【講評】
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- 保護者の保育参観や懇談会の再開を機に行事のあり方も再構築している
- 保護者と共通認識をもてるように、写真や動画を使ってわかりやすく情報発信をしている
- 和食や食材にこだわった安心・安全な食事は子育てに安心感を与えている
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9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている |
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【講評】
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- 園行事をHPから地域に発信し、様々な催しを通して地域との繋がりを目指している
- 充実した近隣公園の活用やボランティア受け入れが子どもたちの生活の幅を広げている
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5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重 |
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1.子どものプライバシー保護を徹底している |
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2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している |
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【講評】詳細はこちら
- 園の個人情報保護ポリシーにのっとり、プライバシー保護に努めている
- 子どもの選択や意思が尊重される場面が多く、人権を大切にした保育になっている
- 子どもの人権を擁護する保育とは何かについて、毎年1回は振り返り研修している
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6. 事業所業務の標準化 |
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1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている |
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2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている |
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【講評】詳細はこちら
- ハンドブックの毎年の改善が業務の標準化となり園全体の保育力向上をめざしている
- 業務のデジタル化やSNSの活用によって業務の水準も上がり、見直し効率も良くなった
- 仕事の改善項目をマニュアルに反映させる担当を配置し園全体の業務改善に役立てている
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