評価結果

サービス項目中心の評価

基本情報

【事業所名称】

東中野キングス・ガーデン

【サービス種別】

認知症対応型共同生活介護【認知症高齢者グループホーム】(介護予防含む)

事業者の理念・方針・期待する職員像

事業者が大切にしている考え(理念・ビジョン・使命など)

1.夕暮れ時に光がある。
2.ご利用者がどのような人生を歩んできたのかを知り、尊敬の念をもって関わっていくこと。
3.与えられている個性を大切にし、役割を発揮してもらうこと。
4.最後の瞬間まで寄り添っていくこと。
5.社会に支えられ、社会に仕える

職員に求めている人材像や役割

職員一人ひとりが柔軟な判断力を持ち、コミュニケーションを取りながらチームとして利用者を支援できる体制を作れること。

職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)

職員や業務の都合でのケアにならないよう利用者の気持ちに寄り添うケアをチームの一員として行う。

全体の評価講評

特によいと思う点

施設特性に合わせたケアとその質を高めるために、理念の浸透と理解が必要と捉えています。そのため、職員に広く理解と浸透ができるように職員研修を工夫しています。今年度は、指導する職員が情動・感情に訴えるような演技力で認知症の方の気持ちに関する詩や歌を朗読しながら、職員全体で一緒に考えていく研修を実施し好評を得ています。認知症ケアの学習についてのマンネリ化を打破する為に、工夫を凝らした取り組みは、日頃のケアの質の向上に直接的に良い影響を与えるものと思います。今後も、継続してほしいと思います。

利用者一人ひとりの個性やこだわり、嗜好を把握し、これまでの生活を継続しながら楽しんで食事ができるように支援しています。食事準備をできるだけ一人で行いたい方には、その利用者主体で作ってもらい、他利用者には盛り付けやおやつ作りに携わってもらっています。また、好物である手作りの卵焼き等を家族に持ってきてもらったり、家族お手製ふりかけのレシピを教えてもらい、職員がサポートしながら利用者が作って食べる等、利用者の気持ちに常に寄り添い、利用者一人ひとりに合わせた細やかな支援がなされており、好感が持てます。

コロナ禍となり面会制限やイベント中止等により気軽に会えない状況の中、ケアマネからのケアプラン更新等の連絡時をはじめ、リーダーや居室担当職員からも悪い事だけではなく、支援中に見えた良かった事等、日常の様子をより詳しく伝えています。その結果、家族へのアンケート調査では「ご本人の様子や生活についての報告や説明がありましたか」という設問に対して、回答者の100%が「はい」と回答しており、高い評価を得ています。また、家族会の再開も検討しており、家族と協力して利用者の支援に取り組む姿勢は、第三者として好感が持てます。

さらなる改善が望まれる点

経営層は事業所で改善したい点の一つとして、「認知症ケアの質の向上」を挙げています。また、職員自己評価でも、改善したい点として「認知症の知識不足」、「認知症の症状を遅らせるような工夫を考えたい」等の意見が上がっています。これらを踏まえ、「個々の職員に求める認知症ケアの知識や技能のレベルの明確化」と「職員一人ひとりに合わせた具体的な認知症ケア能力の向上計画」等の仕組みづくりの拡充に期待します。その他、管理者や職員間での認知症ケアに関する相互賞賛の明示等も検討を期待します。

ケアプランの総合的な援助の方針には、個別の状況に応じた処置の内容や支援の方法等が示されています。その方針に関連づけた課題やニーズを踏まえた目標を設定する事で、より個別性の高いプランとなり、きめの細かいケアに発展していけるものと思われます。例えば、具体的な症状や困り事を課題に上げ、それらに基づいた個別性のある目標設定をしていくことで、よりその人らしさの見える計画になると思われます。その方に、なぜそのケアが必要なのかを明確化する工夫を行っていきながら、さらなる質の高い計画となる事を期待します。

服薬管理は、利用者が服薬した事を確認した後に服薬管理表と記録に記載する事や介護職員間での声掛け等を徹底して実施しており、現在大きな服薬事故は起きていません。しかし、夕食後薬と就寝時薬のセット間違えを介護職員が発見する等ひやりとする事もあるようです。今後は、看護師が薬をセットした後、管理職が確認を行う等、さらなるチェック体制の強化・システム作りに期待します。

事業者が特に力を入れている取り組み

職員自己評価では、事業所の良い点として「利用者の自由や意見を尊重している」、「理念に基づく利用者の自由度」等の利用者の権利や自由を尊重する事を重視しているコメントが多々上がっています。実際に、施設内の出入口やお部屋の窓等を安易にロックせずに、職員間で話し合いを重ねる等、管理者層のリーダーシップの基、事業所全体で「利用者の自由と安全」について、真摯に向き合い、悩み、迷いながら、考える姿勢を継続する事に力を入れていると言えます。今後も、キングス・ガーデンの独自の組織文化として継続してほしいと思います。

新入職員のOJTについて、指導を統一するために、「新規職員指導内容」を作成し、指導する職員側で共有するようにしています。早番・遅番等の勤務毎に指導内容・説明する事項を明記し、指導される側が「今日は何を学習するか」が明確になるようにしています。また、指導する側のチェックやコメントを記載し、指導する職員が複数になってもOJTが継続・統一されるようになっています。今後も、認知症ケアの標準化の強化を含め、力を入れて取り組んでほしいと思います。

昨今の感染症拡大状況の影響で、地域交流スペースを活かした事業の多くが減り、利用者と地域を繋ぐ場面が減少しました。しかし、イベントや行事、地域関連事業の再開が段階的に進んでおり、徐々に活気を取り戻しつつあります。施設として感染対策に十分な対策と配慮を行い、週1回のオレンジカフェ、月2回程度の大正琴の演奏、月に3回程度の子ども関連事業やがんカフェ等が再開されています。今年度から新たにフードパントリー事業への参画や、オンラインも併用した活動も始めています。徐々に以前の姿を取り戻す事に力を入れています。

利用者調査結果

調査概要

  • 調査対象:・場面観察については、利用者18名を対象としました。
    ・アンケートについては、利用者家族18世帯を対象としました。
  • 調査方法:アンケート方式,場面観察方式  
    ・アンケート方式、場面観察方式
    ・調査票は事業所経由で利用者家族に配布し、利用者家族からの郵送により評価機関が直接回収しました。
  • 有効回答者数/利用者家族総数:9/18(回答率 50.0% )

・事業所のサービスに対する総合的な満足度は、「大変満足」5名、「満足」4名で、合計した肯定的な回答率は100%でした。
・事業所への意見・要望では、「スタッフの皆さまがとても温かくて感謝しています。コロナで前のようには訪問できませんが、安心してお任せできます。母の幸せそうな顔を見れば、スタッフの方々がどのように接してくださっているのかわかります」、「アットホーム。連絡を取り合う旅に様子を教えてくれる。職員の離職が少なく、きめ細かいケアに安心してお願いできている」、「生活用品のチェックができず、スタッフから連絡されて施設に届けています。『早めに伝えてほしい』と伝えたところ、一生懸命誠実に対応してくださいました」、「メール、SNSによるやり取りができてほしい」等がありました。
・共通評価項目で「はい」の回答割合が8割を超える設問は11項目中9項目でした。そのうち全員の方が「はい」と回答した設問は、問1「情報提供」、問3「接遇・態度」、問4「体調不良時の対応」、問6「気持ちの尊重」、問7「プライバシー保護」、問10「不満・要望の対応」でした。

アンケート結果

1.家族への情報提供はあるか

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

2.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか

はい 8名 (89%)
どちらともいえない 1名 (11%)

回答割合は「はい」89%、「どちらともいえない」11%でした。 「はい」の回答者より「コロナ以降、居室には入れませんが」とのコメントがありました。 「どちらともいえない」の回答者より「未確認」とのコメントがありました。

3.職員の接遇・態度は適切か

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

4.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

5.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

はい 7名 (78%)
無回答・非該当 2名 (22%)

回答割合は「はい」78%、「非該当・無回答」22%でした。 「非該当・無回答」の回答者より「まだそういう場面に面してはいないのでわかりませんが、たぶん適切な対応をしていただけると思っています」とのコメントがありました。

6.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

7.利用者のプライバシーは守られているか

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

8.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか

はい 8名 (89%)
無回答・非該当 1名 (11%)

回答割合は「はい」89%、「非該当・無回答」11%でした。 「非該当・無回答」の回答者より「たぶんそう思います」とのコメントがありました。

9.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか

はい 8名 (89%)
どちらともいえない 1名 (11%)

回答割合は「はい」89%、「どちらともいえない」11%でした。 各回答者よりコメントはありませんでした。

10.利用者の不満や要望は対応されているか

はい 9名 (100%)

回答割合は「はい」100%でした。 回答者よりコメントはありませんでした。

11.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

はい 5名 (56%)
どちらともいえない 2名 (22%)
無回答・非該当 2名 (22%)

回答割合は「はい」56%、「どちらともいえない」22%、「非該当・無回答」22%でした。 各回答者よりコメントはありませんでした。

調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面

・同テーブルで話をしながら飲み物を飲んでいる利用者が2人いました。飲み終え、1人の利用者が一緒にコップを片付けようとすると他利用者が「ごめんなさい」と頭を下げました。その仕草に「何か悪い事したの?」と言い合いになっていました。職員が「何のお話ですか?」と声を掛け、3人で話をした後に職員が「コップを預かりますね」と片付けていました。
・職員が利用者に礼拝日だと声を掛け、礼拝の様子をパソコンに写し、職員が「今はこんなもので見られるね」と話すと、利用者は画面を眺め、流れている音楽に合わせて身体を動かしていました。

選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化

・コップを片付けてもらう事に対するお礼の気持ちであった「ごめんなさい」との言葉を発端に、利用者間でどうしたらよいか分からず戸惑っているように見えました。職員が間に入って、3人で話をした後に職員がコップを片付けた事で、2人の利用者の表情や声の調子が和らいだように見えました。お互いの気持ちが分かった事、不安要素だったコップを職員が片付ける事で、戸惑いや不安な気持ちが払拭され安心したように感じました。
・職員が利用者の気持ちに耳を傾け、一人ひとりに合わせた声掛け・関わり等、細やかな配慮をすることで、利用者も落ち着いて過ごすことができているように窺えました。
・利用者が忘れていた礼拝への参加を職員がサポートする事で思い出し、参加する事ができた事で、それまでの表情が和らいだように見受けました。リモートでの参加が可能となった礼拝を画面越しで参加する事で、これまで習慣にされていたであろう事が継続して行えた事で、聖職者からのお話や音楽を耳にし、穏やかに過ごされている様子が見受けられました。

事業者のコメント

・日頃からちょっとしたことでトラブルになったり、仲良くなったり。利用者の一瞬の心の変化や不安感・イライラを少しでも早く感じ取れるように観察と情報共有を行っています。
・どのような場面の時にトラブルになりやすいかを各職員が身に付け必要時に必要な声掛けや対応が行えるように情報共有しています。
・思いをぶつける事は悪い事ではありません、時には言ってすっきりしたという事もあると思います。最後の時までその方らしくお過ごしいただきたいという思いで支援にあたっています。
・昔からその方が大事にしていたものを同じように大切に思い、継続して提供できるようにしたいと思っています。
・利用者のありのままを受け入れその時その時で必要な支援を行い、その方らしい生活を守りたい、認知症であってもありのままの自分を見失わないような支援をしていきたい思っています。

サービス分析結果

6. サービス分析のプロセス
【講評】
新たな情報発信ツール等の作成を検討しています

施設のホームページやSNS、法人が作成しているキングス・ガーデン東京ニュース等の広報紙や情報発信ツールがあります。また、SNSは、地域に関連する内容の発信が中心であり、ホームページは事業所全体の情報発信となっています。現在は、グループホームとしての独自性の高い情報発信ができるツールの作成の検討を始めています。入所を検討している方や家族等が安心できる材料となり、地域のケアマネ等がグループホームのケア内容や取り組み等が正しく理解していただけるようなツールの立ち上げと発信に期待ができます。

活用しているSNSでケアの独自性や理念等の発信内容の拡大を期待します

現在、SNSにより地域関連の情報やカフェスペースでのイベントの報告等を月1〜2回程度更新し、地域に向けた情報発信をしています。今後は施設の特色や大切にしている想いについても、広く周知させていく事も有効と考えます。例えば、認知症ケアに関する情報や事業所の理念、取り組んでいるケアや成果等をシリーズ化しながら発信する事で、より存在価値を高め事業所への理解も深まると思われます。特に、大切にしている想いを広く浸透させ、利用希望者等にも有効的な情報発信へと発展させる事を期待します。

利用前からの関係作りを強化する取り組みに期待します

区のガイドブック等に施設の特色を示した情報を掲載したり、これまでの成果から以前利用されていた家族やケアマネ等からの口コミにより待機者が多くいる状況です。待機者へは、半年に1度程度、電話等で状況確認の連絡を入れたり、入所が近くなった際にも状況確認をしています。今後は、長く待機されている利用者や家族に対し、利用開始までの間も繋がりが持てる事も必要と思われます。例えば、定期的に、広報誌等を送付する等により、利用開始までに身近に感じていただき、親近感の持てる関係づくりの強化に期待します。

1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
  • 利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している
  • 利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている
  • 事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している
  • 利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】
入居前に、自宅での生活習慣を把握するようにしています

入居前に、入居希望受付表等により、利用者の身体状況や生活歴、IADL等を把握しています。自宅での入居前面談では自宅状況の確認や起床・就寝時間や食事時間、日中の過ごし方といった生活リズムも確認し入居後のケアに繋げています。在宅から入所される方で、訪問看護サービスを利用されている方は、入居時に訪問看護からサマリーによる伝達を受ける等の連携も行われています。入居後も自宅にいた時と同様の生活が継続できる取り組みが行われ、生活環境や生活リズムを崩さず、ありのままの生活が送れるよう尽力している点は高く評価できます。

法人全体で契約書等の見直しを実施し、より深掘りした内容に改訂しました

今年度後期より、法人全体で入所時の契約書や重要事項説明書の内容改訂を行いました。弁護士による監修のもと、連帯保証人に関する記載や支払い、退去に関する内容では原状復帰、ケア継続が困難になった際の具体的な対応についても明示し、より深化させた内容になっています。重要事項説明書には、ハラスメントに関する内容も追記され、利用者・事業所間のより良い関係性の中でのケアの継続に言及しています。項目の増加により、煩雑さはありますが、具体的な記載になった点もあり、確実性が高く精巧なものに改善されています。

最期の瞬間まで寄り添い、終了後にも寄り添った取り組みをした事例があります

職員が一丸となって最期の瞬間まで寄り添った支援ができるよう努めています。病院等で息を引き取られた家族から感謝の意を表す手紙が届き、フロア職員間で共有した事もあります。現在は感染症拡大の状況下のため、お別れ会等は行えていませんが、居室内で好きな音楽をかけたり、アロマで癒しを提供したり、職員が細目に声かけをしたり、顔を見せに行くように心がけています。終了後には、家族と写真を見ながらその時を振り返り、語り合ったり、施設にある写真を家族にお渡しする等、最後まで寄り添う取り組みとして好感が持てます。

1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
  • サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明している
  • サービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしている
  • サービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
  • サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している
  • 利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っている
  • サービス利用前の生活をふまえた支援を行っている
  • サービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】
計画の見直し時期に合わせた担当者会議を行い、関係者間での情報共有が行われています

計画の見直しや更新時、看取りケアの開始時等の必要な時期には、チームとなって担当者会議を行い、計画内容を関係者間で情報共有しています。昨今の感染症拡大の状況下のため、家族とのコミュニケーションは、電話での聞き取りやリモート面会の場面に行う事もあります。看取りケア開始時や難しいケースの場合には、医師等の医療関係者も積極的に参加した形で行われています。社会情勢上、困難な状況ではありますが、可能な限りの取り組みを継続しており、チームでのケアに努めています。

職員全体でアセスメント力を高めるための研鑽や理解を深める事に期待します

前年度に改定されたアセスメントシートを使用し、活用が定着しています。改訂により、職員の認識が深まり細かい視点も捉える事ができ、有効に活用されています。一方で、個別状況をイメージしやすくなるようなスキル向上については課題と捉えています。例えば、アセスメントの実践、ニーズや課題を把握・アセスメントと実際のケア状況を振り返る研修等の技能向上の機会を設けることも有効かと思われます。それらの機会により根拠のある介護が行われていることの認識強化につながり、より質の高いケアに発展する事が期待されます。

利用者一人ひとりのありのままの様子やニーズを捉えた目標設定に期待します

会議録のやケアプラン第1表には、利用者のありのままの言葉が示されていることが確認できます。今後は、第1表等と同様に、利用者一人ひとりの特性や抱えているニーズの把握を深め、ケアプラン第2表等に利用者のありのままの言葉で反映させていく事を期待します。その方が何をしたいのか、どんな生活がしたいのかを、ありのままの言葉をヒントとして捉え、具体的な目標に位置づけ、目指していくことが、利用者のありのままの姿や生活の支援に繋がっていく思われます。今後の取り組みに期待します。

1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
  • 利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している
  • 利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録している
  • アセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の介護計画を作成している
  • 計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている
  • 計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  • 計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
  • 利用者一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある
  • 計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
  • 計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している
  • 申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
1.認知症対応型共同生活介護計画に基づいて自立生活が営めるよう支援を行っている
  • 個別の認知症対応型共同生活介護計画に基づいて支援を行っている
  • 利用者一人ひとりがその人らしく生活できるよう支援を行っている
  • 関係職員が連携をとって、支援を行っている
【講評】
チームケアに関する研修等も行いながら、関係職員が連携・協力し合い支援しています

ユニットケアやチームケアに関する研修を実施し、介護職員を中心に同じチーム一員としての意識を持って支援に当たっています。一例として入浴を拒否する利用者対して、対応する職員を変える、関わり方を変えてみる、一人での対応が難しい時にはフォローを呼ぶといった協力体制が図れています。また、日頃のコミュニケーションで、適度な距離感等にも留意しながら対応する等の取り組みが自然に行える環境が醸成されたと実感しているようです。研修等を通し支援チームとしての連携・協力が強化された点は成果として、高く評価できます。

利用者の信条や個別の状況に合わせたプランの作成は高く評価できます

施設の特性を活かし以前は、地域交流スペースで子どもと触れ合う機会や様々な交流の機会、イベント等が多く実施されていました。昨今の状況下で実施が困難になっていますが、例えば、大正琴の演奏をやっている時に利用者を案内し、横で演奏を聞きながらコミュニケーションを取るといった可能な限りの取り組みに努めています。また、動画配信サービスによる礼拝の動画を見てもらう等の代替策を取り対応している事例があります。ケアプランにもその方の信条に合わせたケア内容や聖職者による支援について記載している事例等は、高く評価できます。

2.利用者の状態に応じて、日常生活に必要なさまざまな作業等を利用者が主体的に行うことができるよう支援を行っている
  • 食事に関する一連の作業等利用者の生活場面では、利用者の主体性と能力を活かして支援を行っている
  • 利用者一人ひとりに応じた生活への参加ができるよう工夫をしている
  • 利用者の心身の状況に応じて、生活するうえで必要な支援(食事や入浴、排泄等)を行っている
  • 各種手続きや買い物等日常生活に必要な事柄について、利用者本人による実施が困難な場合に代行している
【講評】
利用者の個性や意思を尊重し、今までの生活が継続できるように支援をしています

利用者一人ひとりの個性やこだわりを把握し、これまでの生活が継続できるように支援をしています。食事準備や洗濯、掃除等、どこまで自分で行いたいのか利用者の意思を把握し、フロア会議や担当者会議等で支援方法を共有し実施するようにしています。例えば、利用者によって食事準備をできるだけ一人で行いたい方には、職員がサポートしながら作ってもらっています。その際、他利用者には盛り付けやおやつ作りに携わってもらう等、自分でやったという利用者の気持ちを常に大切にして支援を行っており、専門的な支援として高く評価できます。

利用者の状態を把握し、楽しんで食事ができるように取り組んでいます

利用者一人ひとりの咀嚼機能や嚥下機能に合わせ、常食・刻み食・ミキサー食と様々な形態で食事を提供しています。また、嗜好やこだわりも利用者の大切な尊厳とし、楽しんで食事ができるように取り組んでいます。例えば、利用者と材料を見ながら時には献立とは違うおかずを作ったり、利用者の好物である手作りの卵焼き等を家族に持ってきてもらったり、お手製ふりかけのレシピを家族から教えてもらい職員がサポートしながら利用者自身が作って食べる等、利用者一人ひとりに合わせた細やかな支援がなされており、高く評価できます。

会議や研修会等を通し、理念に基づいた支援が提供できるように取り組んでいます

理念に基づき、利用者一人ひとりの個性や尊厳を大切にした支援が提供できるように会議や研修会、日々の申し送り等を通して職員に周知しています。特に、声掛け方法やタイミング、言葉遣い等、尊厳や羞恥心に配慮した支援をしています。例えば、入浴の拒否が強い方に対して拒否をする原因は何か、その原因を少しでも解消するにはどうすべきか等フロア会議等で検討しています。その際、利用者の個性や尊厳といった理念に立ち返って検討されており、職員の意識統一の取り組みとして高く評価できます。

3.利用者の健康を維持するための支援を行っている
  • 利用者の心身の状況に応じた健康管理を行っている
  • 日常生活の中で、利用者一人ひとりの状態に応じて身体を動かす取り組みを工夫している
  • 服薬管理は誤りがないようチェック体制の強化などしくみを整えている
  • 利用者の体調変化時(発作等の急変を含む)に、医療機関等と速やかに連絡できる体制を整えている
【講評】
利用者の状況に合わせ、できる範囲で体を動かす機会を設けています

コロナ禍の為、現在外出を控えていますが、できる範囲で利用者が体を動かせるように取り組んでいます。日常生活の中で食事準備や洗濯物畳み等を行ってもらう事や、トイレ後の散歩や喫煙前の手の運動、職員と一緒に階段を使ってごみ捨てに行く等、利用者の状態に合わせて行っています。また、屋上スペースを活用して、外気浴をしている途中でボールを使った運動に発展した事もある等、体を動かす機会を日常生活の楽しみの一つとして捉え、できる範囲で提供しようとしている姿勢は第三者として好感が持てます。

服薬管理表や記録を活用し、服薬事故防止に努めています

服薬管理は、施設看護師が利用者個人の薬箱から1週間分を1日毎のケースにセットしています。介護職員は1日毎にセットされたケースから薬を出し、利用者が服薬した事を確認し服薬管理表と記録に記載しています。服薬管理表や記録、介護職員間での声掛けも徹底して行われています。現在、大きな服薬事故は起きていませんが、夕食後薬と就寝時薬のセット間違えがあった事も踏まえ、今後は、施設看護師が薬をセットした後、管理職が確認を行う等、チェック体制の強化・システム作りに期待します。

緊急時対応や医療や他事業所との連携体制が整備されています

近隣の病院や同施設内の小規模多機能居宅介護との連携体制が整備されています。近隣病院の往診は月2回ありますが、緊急時の往診やメール連絡、24時間のオンコール体制、看取り期のカンファレンスや家族からの相談対応等体制が整っています。施設看護師が不在の時は、同施設内の小規模多機能型居宅介護の看護師に緊急対応の協力を受けられる等、日頃から連携を図っています。また、夜間緊急時の対応として、連絡順や連絡時の伝える内容等がまとめられており、看護師がいない夜間も慌てず対応ができるように整備されています。

4.共同生活が楽しく快適になるよう工夫している
  • 利用者がお互いに関わり合いながら楽しく生活することができるよう支援を行っている
  • 事業所での生活は、他の利用者への迷惑や健康面に影響を及ぼさない範囲で、利用者の意思が尊重されている
  • 居室や食堂などの共用スペースは、利用者の安全性や快適性に配慮したものとなっている
【講評】
利用者の個性等を把握し、その人らしく生活できるように支援をしています

利用者一人ひとりの性格や個性を把握し、その人らしく生活できるように支援をしています。例えば、利用者同士の性格が合わない場合はリビングの座る場所やテーブルを分けたり、時間をずらして声を掛ける等できる限りトラブルを回避するように対応しています。また、トラブル発生後すぐに席等を離すのではなく、職員が間に入りながら様子を観察し、利用者に合った対応を行っています。職員は日々の申し送りやフロア会議で情報を共有し統一した対応を行う事で、利用者が安心して自分らしく生活できるように支援をしており、好感が持てます。

行動制限はせず、利用者の意思を尊重するように努めています

理念に基づき「利用者のありのままを大切にする」事を事業目的・目標として掲げており、施設内のエレベーターや階段の使用、他フロアへの行き来、電話の使用等、行動制限は行わず、利用者の意思を尊重した支援に取り組んでいます。利用者と家族にも契約時に説明し、理解を得ています。ふらつき等利用者の状態変化が見られた場合は、職員間で情報や対応策を共有するとともに、家族にも状態の変化や考えられるリスク等を伝えています。理念等を基に、利用者第一であるよう常に努めており、高く評価できます。

利用者が暮らしやすいように環境が整えられています

利用者が暮らしやすい環境を整えています。日中ほとんどの利用者が過ごされているリビングは、生活している利用者の個性等を把握し、食卓の環境を整え、利用者が自宅以外でもゆっくり寛げる場所を作っています。窓からの光をあまり好まない方には座る場所を臨機応変に対応する等、採光や電気の明るさ、室温等細やかに配慮されています。また、死角となりやすい廊下や他フロアへ続く階段も施錠せず、自由に行き来が可能です。理念に基づきながら、利用者一人ひとりに合わせた環境が整えられており、好感が持てます。

5.事業所と家族等との交流・連携を図っている
  • 家族や利用者の意向を考慮して、家族等が参加できる事業所の行事を実施している
  • 利用者の日常の様子を定期的に家族に知らせている
  • 家族等が事業所等に対し、意見や要望を表せる機会を設け、それらを活かした支援を行っている
  • 重度化した場合や終末期に備え、あらかじめ本人や家族等と話し合い、事業所でできることを説明しながら、方針を共有している
【講評】
家族と細目に連絡を取り、利用者の様子を丁寧に伝えています

コロナ前から実施していますが、コロナ禍となり気軽に会えない状況の中、ケアマネからのケアプラン更新等の連絡時をはじめ、リーダーや居室担当職員からも状態変化だけではなく、支援中に見えた良かった部分を含めより詳しい様子を伝えています。その結果、家族へのアンケート調査では「ご本人の様子や生活についての報告や説明がありましたか」という設問に対して、回答者の100%が「はい」と回答しており、高い評価を得ています。主に連絡方法は電話とFAXとしていますが、今後はメールの活用も検討する等、連絡手段の拡充に期待します。

家族との連携を大切にし、交流する場を設定できるように努めています

コロナ禍の為、家族参加のイベントは中止となっています。発足したばかりであった家族会も中止となっており、事業所としてもコロナ終息後に再開を考えています。その中で今年8月約2年振りに運営推進会議が実施され、家族も参加しています。家族会が再開するまで、運営推進会議で外出再開等の家族の意見や要望を聞く等、利用者の暮らしがより快適になるように、有意義な会議運営に努めています。家族と協力して、利用者のケアに取り組む姿勢は、第三者としても好感が持てます。

看取りケア体制が整備され、安心して最期を過ごせるように取り組んでいます

利用者と家族が安心して最期の時を過ごせるように、きめ細やかな看取りケアの体制が整っています。看取りに関する指針をはじめ、連携病院の医師を含めたカンファレンスの実施やカンファレンス以外でも医師に相談可能である事、面会制限なく部屋で利用者と過ごせる等、最期に近づく利用者を前に家族の不安な気持ちに寄り添う体制を整えています。利用者の逝去後、家族より感謝のお手紙をいただく等、理念である「最後の瞬間まで寄り添っていくこと」の実現に向けた取り組みは、高く評価できます。

6.利用者が地域で暮らし続けるため、地域と連携して支援を行っている
  • 地域の情報等を収集し、利用者の状況に応じて提供している
  • 利用者が地域のさまざまな資源を利用するための支援を行っている
  • 利用者が地域とつながりながら暮らし続けられるよう、事業所が利用者と共に地域の一員として日常的に交流している
  • 運営推進会議で話し合われた意見を活かして支援を行っている
  • 区市町村や地域包括支援センターと日頃から連絡を取り、協力関係を築きながら支援を行っている
【講評】
区の社会福祉協議会との協働による、新たな地域支援事業の取り組みを開始しました

今年度より、新たな地域支援事業として、社会福祉協議会との協働でフードパントリー事業を開始しました。地域の方の実情に応じた食材提供を行いながら、困り事に対するヒアリングを行い、必要に応じて関係機関と連携し繋いでいく事業です。現状は、開始間もない事業のため周知・拡充は課題ですが、地域課題の解決と橋渡しとしての役割を担い、地域貢献を広げていく方針です。求められる地域課題に対し、伴走型の支援を関係機関とともに協働する取り組みは、高く評価できます。

運営推進会議等の再開により、今後の更なる事業・運営の発展が期待できます

感染症拡大の状況により、地域交流スペースで行われていた地域事業や町内会関連の事業が休止していました。徐々にそうした取り組みも再開している状況であり、運営推進会議も再開しています。一方で、新しい職員は以前の活気や取り組みについて実感が薄く、理解が広がっていない点を課題と捉えています。今後は、職員会議での報告や議事録をホームページ上に掲載し、周知を図っていく等を実施する方針であり、職員や地域・家族等の声を事業に反映し、さらなる改善が図られる事が大いに期待できます。

感染対策を継続しながら、地域に根ざした取り組みの再開と周知を行なっています

今年度より地域交流スペースを利用し、区の委託事業である認知症支援事業を開始しました。毎週火曜日に地域の方に向けた話し相手や家族の相談及び専門的な相談ができる場として開放しています。現在、周知は完全ではないようですが、徐々に足を運んで下さる方も増えており、広がっていくものと思われます。今後は地域住民を対象にした勉強会等も実施していきたい方針です。地域のリビングとして、ふらっと立ち寄れる場としての役割を果たしながら、事業所の強み・特色を活かした取り組みが期待できます。

【講評】
プライバシーポリシー等を明示し説明するようにしています

今年度は、新たにホームページのリニューアルに伴い、プライバシーポリシーや情報セキュリティ基本方針等をホームページに掲載し明示しています。通常は、個人情報の取り扱い規定を書面にまとめて、利用者・家族に説明しています。説明後には、署名・押印してもらい同意書を取り交わすようにしています。取り交わした後でも、必要時にはその都度、利用者・家族に説明をするようにしています。職員には、個人情報保護をテーマにして年に1回程度の定期的・継続的な職員研修を実施し、個人情報の保護に努めています。

認知症を抱える利用者のプライバシーを尊重するようにしています

管理者は、事業所は利用者にとっては、「その人の家」である事を繰り返し伝えています。例えば、利用者宛ての手紙や葉書、宅配物を利用者本人に届けるようにする事や利用者の許可なくお部屋に入らないようにする事等を指導しています。また、認知症の症状として表れている行動もその人のらしさとして認め、受け止めるように指導しています。利用者家族へのアンケートにおいて、「プライバシーを守ってくれていると思うか」という設問に対して、回答者した方の100%が「そう思う」と回答しており、非常に高い評価を得ています。

認知症を抱える利用者の個々の生活リズムに配慮して支援に努めています

管理者は、事業所内での利用者の意思の尊重を最重要視して支援にあたるように職員を指導しています。例えば、就寝や食事時間を決めずあくまでも利用者の希望やペースに合わせるようにする等、一人ひとりの生活習慣やリズムに合わせる事を大切にしています。また、例えば、入浴は同性介助の希望があった際には、希望に応じた対応をするようにしています。利用者家族へのアンケートにおいて、「利用者の気持ちを大切にしてくれていると思うか」という設問に対して、回答者した方の100%が「そう思う」と回答しており、非常に高い評価を得ています。

1.利用者のプライバシー保護を徹底している
  • 利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている
  • 個人の所有物や個人宛文書の取り扱い、利用者のプライベートな空間への出入り等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている
  • 利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
  • 日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)
  • 利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】
東中野キングス・ガーデンが大切にしているケアの考え方が浸透しています

管理者層は、例えば、「この前こうやって決まったからする・言われたからやるではなく、認知症利用者の特性を把握して、その時その時にあった支援をしてほしい」等、東中野キングス・ガーデンが目指すものを伝えるようにしており、好感が持てます。第三者評価における職員自己評価では、「利用者一人ひとりに合わせた支援ができる」、「業務中心にならず利用者に寄り添える」、「利用者の自由を尊重している」等、事業所が目指しているものが浸透していると思われるようなコメントが多々上がっています。今後も継続してほしいと思います。

さらなる認知症ケアの質の向上についての検討を期待します

外部での専門的な研修受講や法人内での事例発表会等を通して、一人ひとりの職員の認知症ケアの知識や技能の向上・拡充を図っています。現在、事業所の管理者層は、さらなる認知症ケアの質の向上を大きな課題と捉ええています。これを踏まえ、まずは「個々の職員に求める認知症ケアの知識や技能のレベルの明確化」と「職員一人ひとりに合わせた具体的な認知症ケア能力の向上計画」等の仕組みづくりの拡充に取り組んでほしいと思います。その他、管理者や職員間での認知症ケアに関する賞賛の明示等も検討を期待します。

OJTの仕組みを改善しています

新入職員のOJTについて、指導を統一するために、「新規職員指導内容」を作成し、指導する職員側で共有するようにしています。早番・遅番等の勤務毎に指導内容・説明する事項を明記し、指導される側が「今日は何を学習するか」が明確になるようにしており、マネジメントの好事例と言えます。今年度は、OJTを受ける職員一人ひとりの指導上の注意点を記録し教える側で共有するようにしています。また、OJTの結果として、「できている・できていない」をチェックし、記録に残す等の改善を行っています。今後も改善に取り組む事を期待します。

1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
  • 手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている
  • 提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている
  • 職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
  • 提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている
  • 提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている

事業者のコメント

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評価情報

【評価実施期間】

2022年6月16日~2022年12月29日

【評価者修了者No】

H1501055,H1601054,H2101020,H2001021

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