評価結果
評価結果詳細
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
※サービス項目中心版の評価を実施しているため、組織マネジメント項目の評価結果はありません。
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令和04年度(2022年度)
福祉用具貸与
法人名称
株式会社ナイスケア
事業所名称
ナイスケアたんぽぽサポートセンター
評価機関名称
特定非営利活動法人 関東シニアライフアドバイザー協会
第三者評価結果の構成
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事業者の理念・方針
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事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1) 利用者本人の思いをやさしさとほほえみを持って汲み取ります。
2) 利用者が地域の中で、安心して快適に生活ができる手助けをします。
3) 地域社会を共に担う自覚の上で、本人の人格を尊重します。
4) サービス提供に当たっては福祉の知識・技術の研鑚に励みます。
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
自助・共助・公助により社会的に地域を支える仕組みの認識をもち,活き活きと輝いた目標とそれに基づく行動を自ら考え、実行していける人材。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
目的への共通認識と傾聴と需要、そして感謝の気持ちを忘れずに、地域貢献を目指してほしい。
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女性職員の活躍を応援し、働きやすい職場環境を整えています
きめ細かいアフターサービスが強みです
委託業者への業務委託の管理について、確認する仕組みの整備が期待されます
継続的な接遇研修等を通じて一層の利用者満足度の向上を期待します
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福祉用具を通して地域に役立つ支援に取り組んでいます
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調査対象:
利用者総数が200名を超えているため、事業所と打ち合わせて任意の200名を抽出して調査対象者としました。
調査方法:
アンケート方式
事業所を介して調査票を配布してもらい、回答用紙は事業所を介さずに返信用封筒を用いて、評価機関に直接郵送してもらいました。結果は集計、解析して訪問調査前に事業所に提示しました。
利用者総数: 459人
共通評価項目による調査対象者数: 200人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 108人
利用者総数に対する回答者割合(%): 23.5%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
108/459
1.福祉用具選定時、機能や注意点についての利用者や家族への説明はわかりやすかったか
はい
94%
どちらともいえない
6%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.福祉用具選定時、職員(福祉用具専門相談員)は、身体状況や生活環境を聞いているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.使用開始後の福祉用具の適合状況についての確認を受けたか
はい
90%
どちらともいえない
8%
いいえ:2%
無回答・非該当:0%
4.福祉用具の調整後、職員(福祉用具専門相談員)の使用説明はわかりやすかったか
はい
89%
どちらともいえない
6%
いいえ:1%
無回答・非該当:4%
5.事業所の職員(福祉用具専門相談員)からの情報提供・相談・助言は十分か
はい
89%
どちらともいえない
6%
いいえ:1%
無回答・非該当:4%
6.定期的な調整確認により、福祉用具の状態は、良好に保たれているか
はい
81%
どちらともいえない
18%
いいえ:2%
無回答・非該当:0%
7.職員(福祉用具専門相談員)の接遇・態度は適切か
はい
92%
無回答・非該当
6%
どちらともいえない:3%
いいえ:0%
8.病気やけがをした際の職員(福祉用具専門相談員)の対応は信頼できるか
はい
78%
どちらともいえない
7%
無回答・非該当
15%
いいえ:0%
9.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
89%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
6%
いいえ:0%
10.利用者のプライバシーは守られているか
はい
82%
どちらともいえない
7%
無回答・非該当
10%
いいえ:0%
11.サービス内容に関する職員(福祉用具専門相談員)の説明はわかりやすいか
はい
85%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
6%
いいえ:0%
12.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
84%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
9%
いいえ:0%
13.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
54%
どちらともいえない
17%
いいえ
9%
無回答・非該当
20%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
ホームページやパンフレットを用意して情報提供を行っています
問い合わせなどにも柔軟に対応しています
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスを終了する場合も、サービスの継続性に配慮した対応を行っている
【講評】
詳細はこちら
「みんなの介護保険」などを利用して重要事項や基本的ルールの説明を行っています
事業所の変更やサービス終了時には、関係機関に情報を提供しています
3. 個別状況の把握・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
3.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
アセスメント・フェイスシートを基に計画書を作成しています
活動日誌や職員の報告により支援内容を記録しています
利用者の心身状況の変化にも柔軟に対応しています
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
1.介護支援専門員と連携して利用者に合った福祉用具の選定や調整を行っている
【講評】
詳細はこちら
ケアマネジャーと連携し、情報共有を図り福祉用具の選定を行っています
保険外サービスとのタイアップで自立支援に基づいた福祉用具の提案を行っています
利用者家族の意向に配慮した福祉用具の選定、見直しを行っています
2.アフターサービスを確実に行っている
【講評】
詳細はこちら
サービス開始後10日以内のモニタリングと定期点検で適合状況の確認を行っています
福祉用具の不具合による調整、交換は速やかに行われています
3.福祉用具の衛生を確保するためのしくみがある
【講評】
詳細はこちら
定期点検等に併せて福祉用具の清潔についても注意しています
福祉用具の消毒は業務委託先に依頼し、確認を行っています
職員の健康管理を含めた、衛生管理を徹底しています
4.福祉用具の安全を確保するためのしくみがある
【講評】
詳細はこちら
福祉用具は使用直前に設置と併せて安全性を確認しています
福祉用具毎に使用状況と、経過記録による管理がなされています
故障、修理に関する履歴管理を確認できる仕組みがあります
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
契約時に個人情報提供同意書で利用者や家族に説明しています
利用者の羞恥心に配慮した支援を行っています
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
手順書、マニュアルを通して提供しているサービスの基本事項を明示しています
提供しているサービス状況は定期的な見直しがなされています
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0901068
修了者No.H1401046
修了者No.H0801041
評価実施期間
2022年7月1日~2023年1月5日