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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和04年度(2022年度) 認可保育所
法人名称
社会福祉法人えどがわ
事業所名称
西小岩おひさま保育園
評価機関名称 株式会社 学研データサービス

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)法人理念(養護、教育、子育て支援)や基本方針(保育目標)に基づいた保育の実施
2)子どもの事を第一に考え、安心・安全・信頼・協力のもと、心のこもった温かい保育を提供
3)防災(地震、火事、水害)、防犯、感染症、情報漏洩等への備えと危機管理の徹底
4)保育士の質の向上
5)人材確保と収支のバランスを考えた運営
 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ①子ども達の事を第一に考え、保護者の気持ちに寄り添える職員
②保育のプロとしての自覚と責任のある職員
③保育中での危機管理や危険予測ができる職員
④社会人としての常識やモラル、挨拶のできる職員
⑤子ども達と共に共感し、メリハリのある保育(やるべき時と遊ぶべき時の区別や善悪の区別をしっかりと伝える)事のできる職員 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ①子ども達の事を第一に考えた保育を進める職員(保育士の都合で動く事のないよう進める)
②自分の言葉や行動に対して根拠と責任を持つ職員(質問等があった場合には、その根拠や理由がしっかりと言える)
③新型コロナウィルス感染防止のため行事等が「できない(中止)ではなく、どのようにしたらできるのか」を 前向きに考え、想像力と工夫(アイディア)をもてる職員
③西小岩おひさま保育園の伝統や知識から学び、そこから新しい知見を得た保育を進めていく職員
⑤全園児を全職員(非常勤職員も含)で保育を進めていく 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 事業継続計画を作成し、災害時の行動指針、平常時の準備、災害発生時における初動対応、保育環境の復旧に向けた方策を明示しています
  • 職員会議、乳児及び幼児会議を通じて、保育活動の内容を検証し課題を抽出するとともに、改善に向けた対策を検討しています
  • 集団遊びでは、何をやりたいか子ども自身で考えるようにしています。また、待ち時間を少なくし、集中力が途切れないように配慮しています
さらなる改善が望まれる点
  • 単年度の事業計画については、中長期計画における実施事項を基に重点目標を設定し、実施方策及び実施期間を明示するとさらに良いでしょう
  • 各職員の担当業務における課題及び目標、目標達成に向けた方策及びプロセスを明示した「個人別育成計画」を作成することが期待されます
  • 各職務の内容を記載した職務分掌表を作成し、現行のキャリアパスに、職位別の職務内容ごとに職務遂行能力を明記することが望まれます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 園全体の保育状況を把握し、クラス間で連携しながら保育を行っています

 子どもの意思を尊重することを共通認識し、子ども主体の保育に取り組んでいます

 好きな遊びを自由に行うことができるように、保育室の環境作りを工夫しています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:保育園を利用している124世帯を対象に調査を実施しました。在園児は149名で、兄弟姉妹が同園に通う世帯は年齢の一番低い子どもについて回答してもらいました。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート調査は無記名方式で、配付は施設を通じて利用者へ手渡し、回収は保護者から直接評価機関へ郵送する方法によりました。調査結果は選択回答だけでなく、記述式の回答についても匿名性に配慮してまとめ、保育園に報告しました。
  • 利用者総数: 149人
  • 利用者家族総数(世帯): 124世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 124人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 65人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 52.4%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
65/149
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
98%
 
どちらともいえない:2%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
94%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
78%
どちらともいえない
22%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
83%
どちらともいえない
14%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:3%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
82%
どちらともいえない
15%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:2%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
89%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
80%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
92%
 
どちらともいえない:2%  
いいえ:5%  
無回答・非該当:2%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
86%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
91%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:2%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
83%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:5%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
89%
どちらともいえない
11%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
82%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:5%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
89%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
85%
どちらともいえない
11%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:5%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
78%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:3%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • リーフレットやホームページに園の保育内容を掲載し、利用希望者に伝えています
  • 園の活動情報を区や行政の関係機関に提供し、利用希望者が閲覧できるようにしています
  • 見学の日程は希望者の都合に合わせ調整し、日常の保育の様子を見てもらっています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 「新入園児説明会」や個人面談を通じて、保育内容や園生活のルールなど説明しています
  • 新入園児の情報については職員会議で共有し、職員間で協力して対応しています
  • 退園や卒園をした子ども及び保護者との交流や支援を、継続して行っています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの成長の様子は児童票や発達経過記録に記入し、成長過程を把握しています
  • 指導計画については、全体的な計画や子どもの適切な成長を踏まえて作成しています
  • 朝礼や昼礼を通じて子ども及び保護者の状況を報告し、最新の情報を共有しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども一人ひとりの発達状態に応じて、集中して遊び込める環境作りをしています
  • 異年齢での活動においては、子どもたちがやりたい活動を選択して参加しています
  • 5歳児クラスは、文字に触れる機会を増やすなど、就学に向けた準備をしています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時には、保護者との対話を通じて子どもの家庭での様子や健康状態を把握しています
  • 基本的な生活習慣は、子どもの発達状態に合わせて段階的に身につくようにしています
  • 一日の活動の様子を、「今日の保育」や「連絡メモ」などを通じて詳細に伝えています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 保育室内にはコーナーを作り、子どもたちが自主的に遊べる環境を設定しています
  • 体育やリズム体操、制作活動などを通じて、さまざまな表現力を身につけています
  • 園庭遊びや散歩などを通して、戸外で自然に触れながらいろいろな活動を体験しています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 行事では日常の保育で行っていることを取り入れ、子どもたちが自主的に参加しています
  • クラスや異年齢グループで行事内容を話し合い、協力して取り組むことを体験しています
  • 保護者には行事内容の趣旨を伝え、行事に対する理解を得られるよう努めています
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 保育時間の長い子どもが安心して過ごせるよう、保育室の環境に配慮しています
  • 朝、夕の合同保育においては、子どもの人数に応じて保育形態を設定しています
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの年齢や発達状態に合わせて、楽しく食事をとれるよう工夫しています
  • 給食の献立は「給食会議」を通じて検討し、食材の種類や味つけなどを工夫しています
  • 年度別の「食育計画」を基に各月の食育活動を行い、食材への興味や関心を深めています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 「保健衛生計画」に基づいて、子どもの健康及び安全衛生管理に取り組んでいます
  • 保護者及びかかりつけ医との連携体制を整え、健康管理や与薬管理を行っています
  • 保護者には、子どもの体調や保育中の様子を連絡帳などを通じて詳しく伝えています
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者の就労状況などに配慮し、保護者からの急な依頼に対しても柔軟に対応しています
  • 保護者会では、少人数ごとのグループで保護者同士が交流できる時間を設けています
  • 保育活動の様子を保護者に発信し、子どもの成長を実感できるようにしています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 公園や商店街、ポニーの飼育施設などの地域資源を活用し、交流の機会を設けています
  • 「子育てひろば」を通じて、地域の親子と交流できる機会を提供しています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報の保護に関する園の管理方法を明示し、保護者の同意を得ています
  • 子どものプライバシーや羞恥心に配慮した保育環境を整え、対応方法を工夫しています
  • 子どもの権利や意思を尊重した保育の実践について、職員間で共通認識をしています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • マニュアルや手順書は定期的に見直し、保育の現状に合致した内容にしています
  • マニュアルの整備においては、職員や保護者からの意見や提案を反映しています
  • 園内研修や勉強会を通じて、職員の保育業務における標準化を図っています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1401026   修了者No.H1102014   修了者No.H1901010    
評価実施期間 2022年5月1日~2022年10月24日

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