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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和03年度(2021年度) 認可保育所
法人名称
株式会社こどもの森
事業所名称
まなびの森保育園茗荷谷
評価機関名称 株式会社 RUDEC

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)基本的な生活習慣を養い、健やかな成長を培う
2)遊びや生活を通して、人との関わりをより多く持たせ、他人を思う優しい心を育む
3)身近な自然や社会との関わりから豊かな心情や考える力の基礎を培う
4)豊かな感性を育て想像力を育む
5)家庭的な雰囲気の中で安心感を持たせ、伸び伸びとした成長を促す 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
1.常に子ども第一で子どもを守る先生。社会の宝である目の前の子どもに「今、何がしてあげられるのか?」を常に考え、子どもと向き合っていく。
2.勉強熱心な先生、先生とは教える人である。常に先生としての勉強をし、もっと良い保育をしたいという向上心を持った人材。
3.しっかりとしたコミュニケーションが取れる先生。保育園はチームで仕事をしていることを常に自覚し、相手の立場に立って声をかけ手伝える事ができる人。子ども、保護者、先輩、同僚の話にしっかり耳を傾け向き合える事ができる人であって欲しい。
4.感謝の心を常に持てる人。何事にも感謝の心で接する。感謝の心があれば不平不満の気持ちは出てこない。周りの人に常に感謝の心を持ち、心きれいに自分を高められる人材であって欲しい。そしてその心を子どもたちにも伝える役割がある。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
・先生という仕事に誇りと責任を持つ。
保育士という仕事は人間以外はできない仕事である。子どもたちの大切な将来の姿の根源となるこの幼児時期を大切にプロとしての誇りを持ち、責任を持って仕事に取り組んでほしい。
・人間性を高める。
子どもにとって初めての集団生活。保育士である前に人間としての自分で子どもと向き合い接してほしい。目の前の子どもが「人が好き」と心から他人を信用できるように、子どもの気持ちをしっかりと受けとめる心の許容が職員には必要である。そのためには日々人間性を高めることに精進しなくてはいけない。先生として向上心を持って学ぶこと、人とのコミュニケーションの中で気持ちをコントロールする力をつける、愛情を与えられる人になる、礼儀正しく誰にも心のこもった最高の挨拶をする事で愛される人になるなど、人間性を高める努力をする先生になって欲しい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 子どもの将来を見据えて、主体的に興味や関心への働きかけができるよう環境の工夫や活動内容等取り組んでいます
  • コロナ禍でも感染防止を徹底しながら職員と保護者が連携を取り、参加人数の調整や動画配信など工夫して行事の開催を行っています
  • 子どもの成長を支援する職員、子どもたちの見本となり相手を尊重し認め合い信頼関係を大切にする力強いチームワークを実践しています
さらなる改善が望まれる点
  • 園では新任職員の育成に力を入れており、良質の保育提供と保護者の高い満足度を維持する「実務教育指導」のプログラム確立が期待されます
  • 今後も子どもたちの成長を見守る職員が相互に良質なコミュニケーションをとり、更なるチームワーク作りが期待されます
  • 子どもたちの社会性を育むためにさらなる地域資源を活用促進して、地域の方々と交流できる機会を多く持つことが期待されます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 法人理念に賛同し目的と目標を共有する職員の育成に力を注ぎ組織的に推進しています

 異年齢保育により互いを認め、尊重する心が芽生えるなど子ども同士が育ち合っています

 日常の保育の中で、子どもたちは体を動かしたくさんのことを経験し吸収しています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:11月現在、園に在籍している子どもの総数は66名、総世帯数は53世帯でした。
  • 調査方法:アンケート方式  
    無記名式アンケートで実施。アンケート用紙と回収用封筒は保育園を通じて送迎時に保護者に配布していただきました。回答シートは回収用封筒に封入のうえ個々に投函いただき、郵送にて当評価機関が直接回収しました。
  • 利用者総数: 66人
  • 利用者家族総数(世帯): 53世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 66人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 34人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 64.2%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
34/66
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
79%
どちらともいえない
15%
いいえ
6%
 
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
68%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
24%
 
いいえ:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
79%
どちらともいえない
21%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
76%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
12%
 
いいえ:3%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
88%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
74%
どちらともいえない
24%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
97%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
85%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
53%
どちらともいえない
24%
無回答・非該当
24%
 
いいえ:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
71%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
21%
 
いいえ:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
76%
どちらともいえない
21%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:3%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
74%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
21%
 
いいえ:0%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
47%
どちらともいえない
15%
無回答・非該当
35%
 
いいえ:3%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • パンフレット、園だより、スケッチブックの作成やキッズリーで情報提供しています
  • 写真や動画を満載したホームページから知りたい情報が得られるようにしています
  • コロナ禍での見学には感染防止対策のため細心の注意を払い実施しています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園時に子ども一人ひとりの情報と保護者の意向を確認して記録しています
  • 慣れ保育は子どもの様子や保護者の事情に配慮しながら柔軟に進めています
  • 卒園児が絵本の読み聞かせ等のボランティア活動に携わるなど継続して交流しています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの心身や生活状況等は個人記録や日々の連絡帳、個人面談等で把握しています
  • 指導計画は個々の子どもの状況を踏まえて作成し、見直しを行っています
  • 子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 異年齢児同士が関わりを持ち、社会性や協調性、思いやりの心を育んでいます
  • 子ども同士のトラブルはお互いの気持ちを尊重し、発達に合わせて対応しています
  • 小学校との交流を通して、子どもが学校生活に期待を持てるように取り組みをしています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • クラスごとの視診表を用いて、子どもの日々の情報を職員間で共有しています
  • 子ども一人ひとりの家庭での睡眠時間に合わせて、休息の時間を配慮しています
  • 降園時にはその日の子どもの様子を、担任や看護師が保護者に直接伝えています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが主体性を持って自ら遊びを選べるように環境設定が行われています
  • 習い事や体験教室、科学玩具などを通して、子どもたちが様々な体験をしています
  • 積極的に外遊びの時間をもうけ、伸び伸びと遊んだり体力増進に努めています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • コロナ禍でも行事の内容を見直し、様々に工夫して多くの行事開催が行われています
  • 行事は日本の文化や季節に合わせ子どもたち全員が参加できるように工夫しています
  • 喜びと安心の声が寄せられた保護者アンケートから行事の一層の改善につなげています
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 夕方の延長保育時は穏やかに過ごせるように環境設定をしています
  • 細かく認めた視診表を活用して、丁寧に保護者への伝達を行っています
  • 長時間保育の子どもの遊びが更に充実するように玩具の選定や見直しを行っています
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している                                                                                        食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 安全性や無添加の食品にこだわり、手作りのおいしい食事を提供しています
  • 職員間で連携を取りながら年間食育計画は栄養士が主体となって作成しています
  • 一人ひとりの体調や状況に合わせた食事が提供されています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが健康や安全に関心を持てるよう生活習慣を伝える取り組みを行っています
  • 突発的な発熱や医療的なケアの必要な子どもは看護師が中心となって対応をしています
  • 感染症情報はじめ子ども一人ひとりに目をくばり健康維持に取り組んでいます
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 持ち物の負担を減らすなど保護者が安心して子育てや就労ができるよう支援しています
  • コロナ禍対策から園行事などは感染状況を見極め工夫して実施しています
  • 子どもの発達度合いや日々の様子等保護者と共通認識を持ち信頼関係を深めています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの生活の幅を広げる視点から地域との関わりを増やしていきたいと検討しています
  • 公園での戸外活動時には近隣の子育て家庭にも声掛けをしてパンフレットを渡しています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 着替え時のカーテンなど子どもの羞恥心に配慮した保育を行っています
  • 教育経営計画書の子どもに対する方針の下、一人ひとりを大切にした保育を行っています
  • 虐待防止に対する職員意識の徹底、理解浸透のためのさらなる取り組みが期待されます
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 系列園統一の基本マニュアルは、日常的に活用できるよう見直しに取り組んでいます
  • さまざまな内容の研修に参加して保育の視野を広げ、質の向上につなげています
  • 職員や保護者からの意見・提案は職員会議等で随時検討し、計画に反映させています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0304012   修了者No.H0202089   修了者No.H2001116    
評価実施期間 2021年8月23日~2022年3月18日

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