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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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令和02年度(2020年度) 認可保育所
法人名称
株式会社ソラスト
事業所名称
ソラスト前野町保育園
評価機関名称 特定非営利活動法人 こどもプラットフォーム

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) *ソラストの保育理念「すべてはそこに暮らす子どもたちのために」
?地域の中に溶け込み、地域の子育てを支援できる園を目指したい(子育て支援事業、公開講座、ボランティア体験等)

*ソラストの保育目標(STEP)
?一歩一歩着実に自分のペースで成長する子どもを育む
「Smile」「Try」「Eat&sleep」「Play」

*人材育成
?ソラストトレーニングブック、人材育成要件マップ、年次研修、職層研修、その他外部研修を行い、人材の育成を目指す。

*働きやすい環境づくり
?家庭との両立ができるよう育児の支援(産休、育休、時短制度等)や介護休暇やあらかじめ残業した時間を利用し勤務時間調整を行うことができる。非常勤職員でも有給時間数により半日単位で有給休暇を取得できる。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 対「人」、相手(子ども、保護者、職員等)を大切にできる職員。
具体的な行動を通して先の見通し、計画、また振り返りができる職員。
相手が子どもでも大人でも一方通行で思いを伝えるのではなく、相手の思いを聴いたり考えたりしながら双方での話ができる職員。失敗を基に具体的な向上を目指せる職員。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 昨年度、認証保育所から認可保育園へと制度が移行となり、園として「地域の中での子育て支援」ができることを目指せるようにするため、一人ひとりが「プロ」の保育士、職員として自身の知識や経験を広げながら「より望ましい」「先に進んでいく」ことを考えたりえする環境をつくっていけるようにしていく。また、新しいチャレンジをしたり、先輩が後輩の様子をフォローし、人材育成を各々が意識し行っていくことができるようにしたい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 様々な角度から保護者の意向を確認する機会があり、その都度保護者へ対応していることで高い満足度が示されている
  • 評価結果や課題を組織全体の課題として捉える仕組みと、様々な方法により改善できる仕組みがあり、これらが機能していることが確認できた
  • 年2回の運営委員会では、情報の報告や共有だけではなく、同じテーマでの話し合いを設けて子どもの育ちを共有できるようになっている
さらなる改善が望まれる点
  • 園玄関を利用した情報掲示や、園・クラスだよりによる活動の様子の提示等をしているが、受け手が見やすい情報提供となるよう期待したい
  • 全体的な計画から各種計画への落とし込みと実践、実施したものの評価・反省の記述の標準化等、見直しに期待したい
  • 水遊び後の着替え方やトイレの使用方法等、羞恥心に対する職員の理解の見直しと、子どもにとっての羞恥心の習得に期待したい

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 指導計画や日誌のICT化や職員会議の工夫等により、情報を共有している

 子育てのパートナーとして保護者に情報を届け、安心した育児となるよう支援している

 地域との交流や連携が定着し、子どもの生活の幅を広げている

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:在園児53名(45世帯)の保護者(お子さんが複数通園されている場合は年齢の低いほうのお子さんについて回答を得る)。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート方式を採用。標準調査項目に独自項目を追加したアンケートと案内文、共通評価項目のねらいを返信用封筒に同封し、園職員を通じて保護者へ配布。ポストへの直接投函と、園内に設置した箱で並行して回収を行い、弊社事業所にて集計を行った。
  • 利用者総数: 53人
  • 利用者家族総数(世帯): 45世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 45人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 33人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 73.3%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
33/53
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
88%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
85%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
85%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:3%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
82%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
91%
無回答・非該当
9%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
70%
どちらともいえない
21%
無回答・非該当
9%
 
いいえ:0%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
91%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
85%
どちらともいえない
9%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
82%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
76%
どちらともいえない
18%
無回答・非該当
6%
 
いいえ:0%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
55%
どちらともいえない
21%
いいえ
12%
無回答・非該当
12%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 法人のWEBサイトに園の概要を掲載する他、ブログも更新して園情報を提供している
  • 園の情報を行政に提供する他、ビデオ通話で個別相談等を実施する等発信を工夫している
  • 今年度の入園希望者には、WEB上やビデオ通話にて案内している
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 個別に入園説明と入園面談を行い、基本ルールや重要事項を説明している
  • 入園面談では保護者の意向を聞き取り、面談票や児童票に記載している
  • 入園の際の新しい環境の変化がストレスとならないよう、慣れ保育を行っている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 全体的な計画を踏まえ、年間指導計画を作成している
  • 年間指導計画をもとに月間指導計画、週間指導計画を立て個別の経過記録も記載している
  • 日々の連絡や職員会議を工夫し職員間の情報共有に取り組んでいる
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが好きな遊びを選んで楽しめるように環境を工夫している
  • 子ども同士が異年齢で関わり、お互いを尊重する心が育つよう援助している
  • 小学校への円滑な接続に向けて保幼小の研修を受講し、近隣園との連携も実践している
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登園時には、前日帰宅後から翌日の登園までの様子を保護者から聞き取っている
  • 保護者と連携しながら、基本的生活習慣が身につくよう援助している
  • 降園時には子どもの様子を保護者に直接伝えるよう努めている
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 遊びに必要な物を作ったり、遊びが発展するよう環境を整えている
  • 年齢により気持ちを代弁したり発表の機会を設ける等、言葉に対する感覚を養っている
  • 戸外遊びや散歩を通して、自らで五感を使い様々な発見につながるようにしている
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもが少し上を目指して頑張りを見せるきっかけとして、行事に取り組んでいる
  • 運動会や発表会では、子どもが主体的にできることをやり遂げられるよう取り組んでいる
  • 「行事予定表」を配付して、保護者から理解と協力が得られるよう努めている
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 保育時間の長い子どもが、落ち着いた雰囲気の中で安心してくつろげるよう配慮している
  • 日々の保育の中で異年齢の交流を図っているため、延長保育も楽しく過ごすことができる
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している                                                                                        食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 楽しく食事ができるよう雰囲気作りに配慮している
  • アレルギーを持つ子どもや宗教食には除去食で対応する等、安全な食を提供している
  • 0歳児から年間食育計画を作成する等、年齢毎に食育へ向けて援助している
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 身の回りの危険について伝え、子どもが健康や安全に関心が持てるよう配慮している
  • 緊急時に備え保護者との連絡体制を整える等、安全を意識した対策を取っている
  • 保護者と連携して、子どもの健康維持のために取り組んでいる
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者には、個々の子育てや就労事情に配慮した支援を行っている
  • 保護者と共に育てる喜びや課題を共有できるような関係作りに力を入れている
  • 各種おたよりを発行し、子どもを巡る生活について共通認識を持てるよう取り組んでいる
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域での楽しい体験を重ね、地域や社会と関わる機会を持つよう取り組んでいる
  • 地域の多くの人々と交流を楽しめるように取り組んでいる
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 「言葉かけチェックシート」を活用し、子どもの羞恥心に配慮した保育に向けている
  • 法人作成の「基本テキスト」を配付し、子どもの人権を尊重した保育に取り組んでいる
  • 虐待の防止に向けた職員の意識向上のため、研修や学習を実施している
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 法人共通のマニュアルをもとに業務の標準化を図っている
  • 自身の業務点検の手段として、チェックシートや映像システムを活用している
  • 保護者アンケートを取ったり職員間で討議や演習を行い、保育の質の向上に努めている
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1001034   修了者No.H1601019   修了者No.H1701021    
評価実施期間 2020年6月4日~2020年12月17日

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