八幡学園
更新日 2024年1月26日
409-5050200007
409-5050200007
1 基本情報
※項目名がオレンジ色の項目は事業者が入力または修正している情報です。
事業所名 | 八幡学園 | ||||
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フリガナ | ヤワタガクエン | ||||
サービス種別 | 福祉型障害児入所施設 | ||||
他の実施サービス種別 |
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設立年月日 | 1928年12月12日設立 | ||||
所在地 |
272-0816 千葉県市川市本北方3丁目13番11号 |
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地図 | |||||
交通手段 | JR総武線「下総中山駅」より、徒歩23分 *駅前よりバス利用の場合、京成バスシステム「市川市霊園」行(中山01系統)に乗り、「若宮入口」バス停にて下車し徒歩3分 JR武蔵野線「船橋法典駅」より、徒歩18分 京成本線「京成中山駅」、「東中山駅」より、徒歩20分 |
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最寄り駅 | 都営新宿線本八幡駅 | ||||
事業所電話 | 047-338-3763 | ||||
事業所FAX | 047-338-2146 | ||||
ホームページ | |||||
メールアドレス | yawata@yawatagakuen.or.jp | ||||
経営法人 |
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設置者 | |||||
事業所指定番号等 |
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主たる対象者 | 主に知的な障害のあるお子さんとそのご家族 | ||||
評価情報 |
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事業所関連情報 ※別画面でPDFファイルを表示します |
サービス改善計画(令和3年度) サービス改善計画(令和4年度) |
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外観 |
八幡学園 事務所玄関 |
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備考 | 旧知的障害児施設 |
2 サービス内容
サービスの内容 | お子さんを受け入れ、家庭に代わる生活の場を提供します。子ども達の状況や個性を正しく理解し、子ども達の気持ちに寄り添いながらその成長を育みます。集団生活における緊張や不安を取り除き、子ども達一人一人が「主役になる暮らし」を目指し、個別支援に当たります。 | ||||||||
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対象地域 | 都外児童入所施設のため、都内全域。 | ||||||||
定員(福祉型の場合) | 60 | ||||||||
病床(医療型の場合) |
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居室数 |
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居室備考 | 生活寮は、8名から10名のユニット。 各寮に個室と2人部屋があり、お子さんの実状に合わせ使用。 施設内ホームは6名で全員個室。 |
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敷地面積 (m2) | 4,767 | ||||||||
建物面積 (m2) | 2,943 | ||||||||
健康管理への取組 | 看護師を常勤で配置。地域の医療機関と連携し、病気や怪我の内容により、随時通院している。お子さんの体調管理には、看護師と職員が日々連携し、常に注意を払い管理している。毎月、保健衛生会議を開催し、全てのお子さんの健康状態チェックや感染症等への注意発信を行っています。 | ||||||||
食事・嗜好品等の工夫 | 各寮と施設内ホームに食堂があり、生活単位毎で食事をし、温食供与に配慮しています。毎食「検食簿」を各寮で書き、子どもの嗜好を調査して献立に役立てている。給食は業務委託。委託業者とは、常時連携をとり、給食サービスの質向上に努めています。 | ||||||||
入浴施設・体制 | 生活ユニットは5寮1ホームに分かれ、男児4寮は2寮で1箇所、計2箇所、女児寮とホームは専用浴室。毎日すべてのお子さんが入浴できるよう、職員体制を整えています。病気などの理由で入浴ができない際には、清拭を行っています。 | ||||||||
機能訓練 | あり (就学前の幼児には、平日日中に施設内で療育活動を実施しています。高等学校を卒業した利用児にも、各寮毎で個別日中活動を行っています。いずれも、学齢児登校日の日中が活動時間です。) | ||||||||
家族の宿泊 | 施設内に宿泊室があり、ご希望があれば宿泊可能です。 | ||||||||
地域との交流 | 毎年、11月初旬に施設内でバザーを開催。地域住民多数の来場があります。地域音楽家有志によるコンサートや地域の教会児童との交流会も行っています。 造形教室「アトリエ・オクト」を地域の利用者にも開放し、週1位日利用してもらっています。 |
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家族会・自治会等の状況 | 入園児ご家族の父母の会があり、バザー協力、研修会開催、職員との交流が行われています。 ホーム児童によるこども会議を定期的に開催しています。 |
3 サービス提供のための職員(スタッフ)体制
職員数 |
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上記のうち専門職員の人数 |
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4 サービス利用のために
利用申込方法 | お住まいの地域を管轄する児童相談所もしくは当園窓口へ連絡。 | ||||
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問合せ窓口 | 支援課長 佐藤 隆洋(さとう たかひろ) | ||||
窓口開設時間 | 9時00分から17時00分 | ||||
注意事項 | 窓口担当課長は、現場支援勤務に入っているため、不在の場合は、後日の対応となります。 | ||||
利用料金・実費負担等 | 契約入所と措置入所で異なります。 契約入所の場合は、入園時手続きでご説明します。 措置入所の場合は、児童相談所にお尋ね下さい。 |
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サービス提供マニュアル | あり 園児の生活支援に関する各種マニュアルがあります。 | ||||
苦情対応 |
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5 施設の公開、実習生、ボランティアの受入
施設の公開・見学 | 見学希望には、年間を通じて随時、対応しています。事前のご連絡による日程調整が必要です。 施設内の山下清さん原画数点など含む作品展示室を、ご希望があればご案内しています。 |
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実習生の受入 | 毎年、保育士実習生を、年度計画で多数受け入れしています。社会福祉士実習生も、希望があれば受け入れします。 |
ボランティアの受入 | 散髪、夏休み水遊び、外出や行事時の付添、生活業務手伝いなど、年間を通じて受け入れしています、 |
6 事業所から利用(希望)者のみなさまへ
サービス方針 | 子ども達ひとり一人の権利や気持ちを大切にし、ご家族と力を合わせ、子ども達の健やかな育ちやその子らしい暮らしの実現に向けて支援していきます。 |
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特徴 | 昭和3年創設。戦前からの障害児支援の基礎を築いた古参施設の一つ。放浪の天才画家として有名な山下清さんの才能を開花させた施設としても知られています。戦後は、都外施設として、東京都の福祉の発展と共に歩んでまいりました。 |
利用者へのPR | 当法人は、創設以来、創設者遺訓と「踏むな、育てよ、水そそげ」の標語の下、障害児支援に特化した運営を続けています。 職員の資質向上と開かれた施設運営に心がけています。 所在地は千葉県市川市ですが、都内同種別施設と同様とご理解下さい。 |
7 その他事業所関連情報
遊び場はグランド、広場、ホール | 安心・信頼を得る職員でありたい | 自分らしさの溢れる居室へ |
8 求人情報
就業場所 | |
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職種 | |
職務内容 |
障がいのあるお子さんの生活支援、通所療育支援。 【入所施設八幡学園】 子ども達に家庭に代わる暮らしの場を提供する施設です。 衣食住の支援のほか、ハウスキーピング、個別支援計画の作成、子どもとのお出かけやイベントの企画実施等、生活に寄り添う様々な仕事があります。 【こども発達支援センターやわた】 地域に暮らす未就学のお子さんの通所事業所です。 グループワークや個別療育によるお子さんの支援の他、ご家族への相談支援や保育園等への訪問支援を行います。 【放課後等デイサービスひまわり】 小学校年齢のお子さんを放課後や学校休業日にお預かりし、余暇支援を行います。休日には地域の公共の乗り物に乗ってお出かけをするなど、社会活動にも取り組みます。 |
必要資格、業務経験 |
保育士、児童指導員*、教員資格、社会福祉士、精神保健福祉士など。 *児童指導員は、社会福祉学、社会学、教育学、心理学等を専攻し卒業された方が得られる資格です。 |
雇用形態 | |
勤務時間、勤務日数 |
八幡学園―変則交代勤務(早番、遅番、夜勤、断続勤務、日勤) センターやわた―日勤勤務(8時30分から17時00分) 放デイひまわり―日勤勤務(10時00分から18時30分) |
連絡先、担当者 |
社会福祉法人春濤会 事務局 人事主任 口丸紗和子(くちまるさわこ) |
事業所から就業希望者のみなさまへ |
春濤会は、今年で創立95年になります。 この長い年月を、障がいのあるお子さんの支援に特化して取り組んでまいりました。 今も昔も変わりなく、目の前の子ども達一人ひとりを「かけがえのない存在」として尊重し、何よりも大切にする支援を実践してきています。 全ては法人職員の誠実な姿勢に支えられるものであり、職員は法人の誇りです。 現在は、職員にとっても働きやすく、成長せきる職場になることを目標にしており、残業時間の削減やICT化を積極的に進めています。 私たちの理念に共感し、「この仕事が好き」という気持ちを共有しながら、子ども達を支えてくれる方を求めています。 |
掲載年月日 | 2024年1月24日 から 2029年1月23日まで |