東京リーガルマインドから改善計画の実施状況報告が提出されました



 東京都福祉サービス評価推進機構では、認証・公表委員会における決定を受け、平成17年4月20日付で、認証評価機関である株式会社東京リーガルマインドに対し改善要請を行い、その後同法人より改善計画書が提出されました。(同法人は、公正取引委員会より司法試験の受験対策用に開設した各種講座の受講生募集に関する表示の内容に関して、景品表示法第4条第1項第1号違反のため排除命令を受けています)。
 この度、同法人より改善計画の実施状況報告の提出があったので、臨時の認証・公表委員会を開催し、その実施状況を審査しました。委員会では、以下の条件を課して、改善計画を実施したことを認めることとしました。

【改善計画の実施を認める条件】
 評価者等同法人の第三者評価に関する全社員が、当該排除命令の適用を受けた行為にいっさい関わっていなかったことについて誓約した書類を、同法人が本機構に対して提出すること

 その結果、同法人より委員会が指示した誓約書の提出があったので、機構からの改善計画の実施状況を確認した旨通知し、本年度の第三者評価事業の開始を認めることとしましたのでお知らせします。

株式会社東京リーガルマインドより提出のあった改善計画の実施状況報告

株式会社東京リーガルマインドより提出のあった誓約書

同法人の改善計画達成状況を確認した旨、機構から通知した文書

株式会社東京リーガルマインドより提出のあった改善計画書

株式会社東京リーガルマインドに対する改善要請


とうきょう福祉ナビゲーションとはメルマガ登録ご意見・ご要望特集アクセシビリティーについて
財団ホームページサイトマップ | 利用規約

Copyright(C)2003 (財)東京都高齢者研究・福祉振興財団