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認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)

比較的安定状態にある認知症高齢者を対象に、家庭的な環境のもとで利用者の生活のリズムに合わせて少人数(1ユニットあたり 5人から 9人まで)で共同生活する住まいです。専門的な知識を持った介護スタッフによる援助を受けながら、身の回りのことについてはできる限り自分たちで行います。

サービスの内容

介護保険の対象となるのは、食事、排せつ時の介助、リハビリテーションなどンを作成し、それに沿ったサービスを提供する部分です。
設備の基準があり、居室、居間、食堂、台所、浴室などが必要です。職員は、日中は3人に対し1人以上、夜間は常時一人以上の配置が義務づけられています。

外部評価情報の活用

グループホームは、質の向上の一環として第三者による外部評価を受けることが義務づけられています。これらの情報を活用して事業者を選択することができます。東京都の場合は「福ナビ」で第三者評価情報をご覧になることができます。

第三者評価情報  グループホームの評価結果情報(23区市町村

対象となる方

介護保険の仕組みをご参照ください。

サービス利用料

介護保険の仕組みをご参照ください。
家賃、食費、光熱水費などは利用者が負担します。

問い合わせ

区市町村の介護保険窓口 
都内のグループホーム(23区市町村

根拠法令

介護保険法