第2回評価・研究委員会を開催しました
第2回評価・研究委員会を開催しました。
東京都における福祉サービス第三者評価制度においては、制度のさらなる信頼性向上を図るため、17年度実施に向けて「評価・研究委員会」のもとに、「評価手法ワーキング」、「分野別ワーキング」を設置し、その具体的な方策を検討してきました。
それらの検討内容を総合的に審議するため、第2回の「評価・研究委員会」を10月28日(金)に開催しました。
当日の審議事項は以下のとおりです。
【審議事項】
17年度に向けた評価手法改善のための試行について
これまで各分野別ワーキングで検討してきた17年度に向けた改善の方向性を踏まえ、「特別養護老人ホーム」と「訪問介護」に関する試行を実施するため、試行用の評価手法、試行用新帳票、試行における検証内容について、最終的なご審議をいただきました。
今回提出した資料の一部
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サービス分析シート(特別養護老人ホーム版)
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サービス分析シート 職員用(特別養護老人ホーム版)
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組織マネジメント分析シート
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評価帳票類の使い方
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17年度に向けた改善の方向性はこちら
評価基準項目に関する事業者アンケートについて
試行実施予定のない他の43サービスすべてに関して、特別養護老人ホーム等の2サービスと同様に、事業所に対して評価基準項目に関する事業者向けのアンケートを実施することとなりました。
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事業者アンケート
今回の評価・研究委員会における試行実施の決定を受けて、本年11月から17年度の改善に向けた試行を実施していく予定です。
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「評価・研究委員会」とは
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第1回評価・研究委員会はこちら
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「評価・研究委員会」委員名簿