身体障害者補助犬の給付
身体障害者補助犬の給付
身体障害者の自立と社会参加を促進することを目的として、身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬及び聴導犬)を給付します。
身体障害者補助犬
国家公安委員会又は厚生労働大臣が指定した法人から認定を受けた犬で、視覚障害者、肢体不自由者、聴覚障害者のために働く盲導犬、介助犬及び聴導犬をいいます。平成14年10月に身体障害者補助犬法が制定され、公共施設、交通機関、デパートやホテルなど一般的な施設にも補助犬を同伴することができるようになりました。
補助犬の給付を受けられるかた
- 盲導犬 18歳以上のかたで、視覚障害1級の人
- 介助犬 18歳以上のかたで、肢体不自由1・2級の人
- 聴導犬 18歳以上のかたで、聴覚障害2級の人
給付の条件
- 都内におおむね1年以上居住していること
- 自己所有の自宅以外の場合は、補助犬の飼育について家屋の所有者、管理人の承諾が得られること
- 世帯の所得税額が平均月額7万7,000円未満であること
- 所定の訓練を受け、補助犬を適切に管理できること
- 補助犬を使用することにより、社会活動への参加に効果があると認められること
費用
無料
申込み
関連ページ
身体障害者補助犬 (厚生労働省ホームページより)
※外部のページにリンクしています。このページに戻る場合は、ブラウザの「戻る」機能をご利用ください。
根拠法令等
身体障害者補助犬給付要綱等