東京都千葉福祉園
更新日 2012年5月16日
235-5050200008
1 基本情報
※項目名がオレンジ色の項目は事業者が入力または修正している情報です。
2 サービス内容
対象地域 |
特定の地域のみ(都内全域、千葉県市原市及び袖ヶ浦市) |
定員 |
6 |
協力提携病院 |
袖ヶ浦さつき台病院 |
敷地面積 (m2) |
318772.8 |
建物面積 (m2) |
21500.05 |
サービスの内容 |
短期入所(保護者等の事情により、一時的に家庭における介護が困難になった在宅の知的障害者を支援します) |
利用日(基本) |
月曜日から日曜日まで |
利用時間(基本) |
平日:終日
土曜:終日
日曜:終日
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休日(閉館日)(基本) |
休日通常:なし
休日年間:なし
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利用日時・休日の備考 |
事務窓口は平日の9時から17時まで |
健康管理への取組 |
「東京都千葉福祉園診療所」として、保険診療を行なっています。看護師による24時間体制を維持し、寮と連携し緊急時の対応を図っています。 短期入所受入れについて、医師・看護師も加わってもらい、アドバイスを受けています。 |
食事・嗜好品等の工夫 |
栄養士の作成した献立表に基づき、利用者の好み・希望を考慮した食事の提供に努めています。嗜好を把握するため、食事記録簿の記入・残食調査・巡回検食を実施しています。短期入所者には、事前に、嗜好やアレルギーなどの聞き取りを行い、適切な食事提供に努めています。 |
入浴施設・体制 |
同性介護を原則に行なっています。週3回以上の入浴を行ないます。健康状態により入浴できない方には、必要に応じて清拭を行ないます。 |
機能訓練 |
あり
(理学療法士による訓練を週2回行なっています。短期入所の方は対象としていません。)
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地域との交流 |
園としては、月に1度の生産品の販売会、お花見会、園まつり、研修会への招待、ボランティアの受入れなど積極的に行ない、地元との信頼関係の構築に努めています。短期利用者も、ボランティアの発表など楽しむことができます。 |
家族会・保護者会・利用者会等 |
保護者会があります。(入会は希望によります。短期入所の方は対象になっていません。) 保護者会は、保護者会ニュースの発行・園内喫茶「ゆうゆう」の運営等を行なっています。短期入所の方も自由に「ゆうゆう」を利用できます。 |
3 サービス提供のための職員(スタッフ)体制
職員数 |
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上記のうち専門職員の人数 |
医師 |
10 |
介護福祉士 |
20 |
介護職員初任者 研修課程修了者 |
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看護師 |
7 |
理学療法士 |
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作業療法士 |
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保育士 |
19 |
保健師 |
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栄養士 |
3 |
調理師 |
16 |
介護支援専門員 |
1 |
社会福祉士 |
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専門職員その他人数 |
2 |
専門職員その他 |
歯科衛生士 |
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4 サービス利用のために
利用申込方法 |
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申請窓口 |
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申請窓口開設時間 |
9時から17時まで(土曜日、日曜日及び祭日を除く) |
申請時注意事項 |
障害福祉サービス受給者証(短期入所の支給決定を受けたもの)が必要です。重要事項説明書・契約書の内容について説明させていただき、その後、契約をします。 |
サービス決定までの時間 |
利用の申込み後、知的障害者状況調書、3ヶ月以内の健康診断書、診療情報提供書を提出していただき、本事業の対象かどうかの判断を行ない、受入れを決定します。サービス決定までの時間は、個々の状況に応じます。 |
利用料金・実費負担等 |
障害福祉サービスに要した費用、食事代、光熱水費、被服費、理美容費、日用品費、嗜好品、医療費、交通費、記録等複写サービス等 |
サービス提供マニュアル |
あり
安全対策マニュアル、安全確保ファイル、職員倫理綱領、人権ガイドライン
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苦情対応 |
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5 事業所から利用(希望)者のみなさまへ
サービス方針 |
千葉福祉園職員倫理綱領及び人権ガイドラインに基づき、利用者の自己決定権を尊重した利用者本位のサービスを推進すると共に、利用者の地域移行に向けた取り組みを行なっています。 地域のボランティアとの連携強化など開かれた施設運営を推進しています。 |
特徴 |
園生活は家庭的な雰囲気の中で情緒の安定を図るため生活の中に潤いを持たせる工夫をしています。例えば、寮別バス旅行、宿泊旅行、買い物、季節感を取り入れた行事(お花見会、クリスマス会、ミカン狩り、潮干狩り等)を実施しています。 |
利用者へのPR |
豊かな自然環境の中で、利用者の皆さんが望む利用者本位のサービス提供を原則として、誰もが自分らしく生きられるように、日常生活・日中活動・地域生活への移行などの支援を行なっています。 |
6 施設の公開、実習生、ボランティアの受入
施設の公開・見学 |
園実施の研修参加者、短期利用希望者、障害をお持ちの方と保護者、ワークショップやボランティア講座参加者など、事前に申し込みをしていただき、受入れを行なっています。 |
実習生の受入 |
生活課援護係が関係教育機関と連絡を取り、年間計画を作成し、積極的に受け入れています。年間約20の学校から40名ほどの実習生の受入を行なっています。期間は2週間から4週間です。(保育士・社会福祉士) |
ボランティアの受入 |
高校生の宿泊ワークショップの受入れ、ボランティア講座の開催など、人材育成に取り組んでいます。また、ボランティア主催旅行、園行事、日中活動、利用者の余暇活動の他、面会や外出付添い、そば打ち教室、折り紙教室など様々な場面で活躍していただいています。 |
7 提供事業所指定番号等
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寮舎(生活の場) |
集合的プログラム(日中活動) |
8 求人情報