保健・安全指導や感染対応の情報発信など子どもを守るための取り組みに力を入れている看護師は、毎日のクラス巡回や定期的な健康診断などで子どもの健康管理全般の把握をし、手洗い・うがい・鼻かみ・咳エチケットなどの保健指導を発達や意欲に合わせて進めている。今年度は、さらに感染症対策のため、保護者・職員の検温と手指消毒、手洗いの徹底、各室内の清掃・玩具の消毒・衛生チェックの強化を率先して進めている。また、感染症の影響による新しい生活様式の必要性や重要性について、子どもにわかりやすく伝え、保護者には対策や安全配慮に関する情報提供に努めている。