評価結果
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全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
※サービス項目中心版の評価を実施しているため、組織マネジメント項目の評価結果はありません。
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令和元年度(2019年度)
就労継続支援A型
法人名称
特定非営利活動法人ストローク会
事業所名称
ストローク・サービス
評価機関名称
株式会社 福祉規格総合研究所
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)事業の継続
2)パートナーと主体の支援で『自立』を目指す。
3)パートナーと職員がともに働く
4)働きやすい事業所を目指す
5)地域との繋がりを築く
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
自己満足に陥らないパートナー主体の支援を目指し、個別支援計画に基づいた正しいプロセスを心掛けることができる職員。結果に左右されることなく、長期的に支援に取り組める職員。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
『人を育てる』という課題に取り組む覚悟と、気長に取り組めるほど良い使命感の持ち主であること。
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利用者の体調の安定に気を配りながら、清掃活動を通じて利用者の目標達成をサポートしている
清掃業を通じた精神障害者への支援を30年以上に渡り実践している
利用者(パートナー)主体の支援を提供し、「自立」を目指している
多様な社会参加に向けた取り組みの充実へ
利用者への手厚い支援、職員のスキルアップのための研修などが実現できる環境を早急に整えていきたいと考えている
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各職員は携帯電話を持ち、利用者からの連絡に24時間体制で対応している
利用者は清掃の国家資格を持った職員の「働く」姿を見ることができる
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調査対象:
当日在籍している利用者全員を調査の対象とした。
調査方法:
アンケート方式
自記によるアンケート調査と調査員による聞き取り調査を併用した。どちらの方法を採用するかは、利用者自身に決めてもらった。アンケート調査では弊社宛に郵送にて調査票を提出してもらった。聞き取り調査は2名の調査員により1日で実施した。聞き取りは1対1で進めた。
利用者総数: 20人
共通評価項目による調査対象者数: 20人 (アンケート方式17人 聞き取り方式3人)
共通評価項目による調査の有効回答者数: 18人 (アンケート方式15人 聞き取り方式3人)
利用者総数に対する回答者割合(%): 90.0%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
18/20
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
56%
どちらともいえない
17%
いいえ
22%
無回答・非該当
6%
14.【就労継続支援A型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
78%
どちらともいえない
22%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
15.【就労継続支援A型】
給料(工賃)等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
72%
どちらともいえない
17%
いいえ
11%
無回答・非該当:0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
89%
どちらともいえない
6%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
61%
どちらともいえない
17%
いいえ
22%
無回答・非該当:0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
72%
どちらともいえない
28%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
44%
どちらともいえない
22%
無回答・非該当
33%
いいえ:0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
83%
どちらともいえない
11%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
61%
どちらともいえない
39%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
89%
どちらともいえない
6%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
61%
どちらともいえない
39%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
61%
どちらともいえない
33%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
50%
どちらともいえない
22%
いいえ
28%
無回答・非該当:0%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
事業所のパンフレットは所在の区役所や保健センターでも手に入れることができる
広報紙は誰が手にしても不快にならず、分かりやすい内容にすることを心がけている
見学の説明では、当事業所には清掃業しかないことを必ず説明するようにしている
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用開始時には重要事項説明書などの読み合わせを行った後、同意をもらう
サービス開始前後の面談で、個別事情や要望を把握して記録を行う
利用終了後には今後どうしていきたいかを利用者に確認して支援している
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
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十分な時間をかけて面談を行い、年に2回、個別支援計画の見直しを行っている
毎日の清掃業務終了後に担当職員が利用者ごとの様子を支援記録に記録する
日報や各職員の携帯電話へ送るメールなどが利用者情報の共有化に有効に活用されている
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
20/20
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者の言葉を活かした個別支援計画を作成、目標の実現を目指している
利用者の病状や性格を理解した上でコミュニケーションをとるように心がけている
利用者が望んでいる情報を提供し、周囲との関係作りも支援している
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
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事業所外部での清掃業務を提供し、利用者は実力と自信を付けている
利用者が安定して充実した生活が送れるよう、必要な支援を提供している
利用者が気持ちよく落ち着いて過ごせるよう、飲み物を常備し清潔を心がけている
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
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職員の直感を大事にし、利用者の普段の様子との違いを迅速に支援に繋げている
利用者の意向を尊重しつつ、必要に応じて関係機関と連携し健康維持に努めている
服薬状況・食事摂取状況などに注意を払い、利用者の健康を維持している
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
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利用者と家族間のデリケートな問題にはできる限りの配慮をしている
利用者の不調の原因が仕事以外にある場合、家族等に連絡を取り支援に繋げている
積み上げてきた職員の経験を活かし、家族と連携し支援を行っている
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
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事業所内にチラシやパンフレットを掲示し、主に区内の地域情報を利用者に提供している
利用者の目に留まりやすいよう、求人情報は専用のコーナーに掲示している
11.【就労継続支援A型】雇用による就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
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利用者の主体性を大切にしながら、「やる気」を持ち続けられるよう支援している
利用者のペースを大事にしながら、働く上で必要な知識や技術、マナーを伝えている
働いた時間と給料の額を確認することで、給料の仕組みを理解してもらっている
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
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個人情報の取り扱いについては、書面を使って利用者の同意を得ている
利用者が触れてほしくないことは極力触れないようにしている
事業所は利用者と「一緒に働く」という意識を持って支援を続けている
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
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事業所が大切にしていることを「職員の在り方」という書類にまとめている
個々の利用者に合わせた課題設定が大切で年2回の個別支援計画作成時に見直している
仕様書通りの作業が行われているか、作業チェック表で細かく確認を行っている
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0403017
修了者No.H1202043
評価実施期間
2019年6月3日~2020年3月25日