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1. サービス情報の提供 |
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1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している |
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【講評】詳細はこちら
- ホームページや入園のしおり、入園案内などで理念・方針など園の情報を伝えている
- 行政のホームページからも園の独自プログラムについて情報を得られるよう発信している
- 毎週金曜日と年4回、土曜日開催の「子育て学講座」の参加後、見学会を行っている
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2. サービスの開始・終了時の対応 |
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1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている |
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2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている |
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【講評】詳細はこちら
- 入園のしおり(重要事項説明書)の説明を園長または主任が行い、同意を得ている
- 年度末に「新年度保育打ち合わせ」を持ち、全職員で個々の子どもの情報を共有している
- 入園当初の親子の不安軽減に配慮し、利用終了後の支援に配慮している
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3. 個別状況の記録と計画策定 |
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1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している |
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2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している |
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3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している |
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4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している |
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【講評】詳細はこちら
- 子どもの家庭状況や心身の発達状況は統一した様式により、記録し把握している
- 保育の振り返りを行い計画作成後、園長主任が内容の確認と助言をし次月につなげている
- 「保育内容に関する全体的な計画」を年度初めに保護者に配付し園の保育を伝えている
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4. サービスの実施 |
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1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている |
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【講評】
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- 子ども一人ひとりの発達の姿を把握し、個別月案を作成し日々の保育につなげている
- 子どものやりたい気持ちを引き出す言葉かけが出来るよう、言葉を整えた関りをしている
- 安全面に配慮しながら見守り、子どもの気持ちを尊重した対応をしている
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2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている |
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【講評】
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- 登園時に連絡帳を用いて、保護者から直接子どもの様子を確認している
- 一人ひとりの発達に合わせて家庭と連携しながら、基本的生活習慣の自立に向けている
- 安心して休息・睡眠ができるように環境を整え、個々に合わせた配慮をしている
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3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している |
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【講評】
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- 五感を刺激して、子どものやってみたい気持ちを大切にした関わりに努めている
- 友だちや保育者との豊かな言葉のやりとりを通して、言葉に対する感覚を育んでいる
- 様々な表現活動を楽しみ、戸外活動は目的に合わせて公園を選んで活動している
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4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している |
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【講評】
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- 日々の遊びの積み重ねを行事につなげ、親子で楽しめるようにしている
- 多様な行事に取り組み、子どもたちが体験を広げる工夫をしている
- 行事の開催日程を調整し、保護者が参加しやすい日の設定を課題にしている
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5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている |
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【講評】
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- 長時間保育の中でも子どもが安心して過ごせるように遊びや保育者の関りを工夫している
- 子どもの様子を全職員が共有し、登降園チェック表で一日の様子を引き継いでいる
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6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している |
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【講評】
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- 食事が楽しい時間となるようメニューを工夫し子どもの食べる意欲を育んでいる
- アレルギーや離乳食など個別に対応し、安全な食事対応に努めている
- 食育計画を作成し、食に関する取り組みを保護者にも伝えている
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7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している |
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【講評】
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- 子どもの健康状態を把握し、安全で衛生的な生活を過ごせるようにしている
- 医療的なケアが必要な場合に与薬など支援ができる体制を整えている
- 入所による環境の変化がある場合、在園児の不安の軽減を図れるよう配慮している
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8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている |
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【講評】
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- 保護者から「子どもを安心して預けられる」と信頼を得ている
- 保護者参加の行事を設けて、保護者間の交流の機会やコミュニケーションを密にしている
- 子育て学講座や保護者会で、子どもの発達や育児に共通認識を得られるようにしている
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9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている |
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【講評】
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- 地域の資源を活用し子どもの生活体験がより豊かになるよう計画し実施している
- 園の行事に地域の方の参加を呼びかけ様々な機会に交流を持てるようにしている
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5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重 |
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1.子どものプライバシー保護を徹底している |
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2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している |
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【講評】詳細はこちら
- 子どものプライバシー保護を徹底し、羞恥心に配慮した関わりをしている
- 子ども一人ひとりの「その子らしさ」を大切にし、保護者の価値観に配慮している
- 虐待防止に向けて自治体などの研修に参加し、内容の共有に努めている
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6. 事業所業務の標準化 |
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1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている |
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2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている |
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【講評】詳細はこちら
- 運営マニュアルを活用し、職員間で業務の標準化を図っている
- 日常の保育の中で活用するために園独自にマニュアルを簡略化したものを作成している
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