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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成30年度(2018年度) 認証保育所A型・B型
法人名称
株式会社こどもの森
事業所名称
小金井プチ・クレイシュ
評価機関名称 一般社団法人 アクティブ ケア アンド サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1:安全第一
 大切な「命」をお預かりしているという事を常に頭に入れ、危機管理能力を身につけ未然に事故や怪我を防いでいく。
2:子ども・保護者第一主義
 利用者の立場に立って物事を考え、自分がしてもらって嬉しいと思う事を相手にも出来るようにする。
3:子どもの自主性を育む
 子どもが日々の生活の中で自ら考え行動できるように、自分でしょうとする気持ちを大切にしている。
4:他児への関心・興味を持つ
 自分だけが良ければいいのではなく、他児にも興味や関心を持ち、思いやりの気持ちを言葉や態度で伝えられるようにする。
5:職員育成
 社会人としての常識・マナーを身に付け、保育士として「先生」と呼ばれる事への自覚を持つ。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・こどものことを第一に考えられる人
・明るくどんなときでも笑顔を見せられる人
・素直で向上心を持ち、人としても保育士としても常に成長しようと努力をしている人
・「保育士」という仕事は、子ども達にとってその子どもの人格形成に大きな影響を与える、とても大切な時期に関わっている責任のある仕事、先生と呼ばれるからには、私たちは保育のプロとして、保育知識・技術更に人としての在り方も指導できるよう、常に学ぶ姿勢をもってほしい。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)  在園している間だけでなく、そのこどもの5年後、10年後、大人になってからまでの大きなビジョンを持って、ずっと変わらずに持ち続けて欲しいもの、例えば挨拶がきちんと出来たり、人に優しく出来たり、何事にも「ありがとう」という感謝の気持ちを持てたり、人として大切なものをこの時に身に付けられるような保育を心掛けて欲しい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 指導計画に基づいて、ねらいにあわせた活動を行い、心身の発達を図っています
  • 法人の「教育経営計画書」の方針に沿い、保護者とのコミュニケーションと信頼関係を大切にしています
  • 法人は研修制度を充実させ、職員一人一人の育成に取り組んでいます
さらなる改善が望まれる点
  • 文書・記録類の分類・整理、保管の仕方をさらに工夫することが望まれます
  • 環境整備の徹底とともに、プライバシーの保護に関し、さらなる工夫が望まれます
  • 保育園の2~3年後を見通した、中期的な課題に取り組む計画の策定が望まれます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 家庭の記録を共有し、職員全員がすべての子どもに関わり、様子を把握しています

 日常の保育と行事を連動させ、子どもが自信を持てるよう計画し、実行しています

 保護者とのコミュニケーションを大切にし、安心できる保育の共有を工夫しています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象: 2018年9月現在、利用者家族総数29人(世帯)を調査対象として実施しました。回答者数は25人(世帯)、利用者総数に対する回答者の割合は86%でした。
  • 調査方法:アンケート方式  
     保護者に、保育園から第三者評価の目的などを説明のうえ、利用者調査票(保護者用)と評価機関作成の説明書を配付されました。保護者には、記入後評価機関へ直接郵送してもらい、9月21日(金)に締め切りました。
  • 利用者総数: 36人
  • 利用者家族総数(世帯): 29世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 29人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 25人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 86.2%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
25/36
1.保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
96%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:4%
3.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
96%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
76%
どちらともいえない
24%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
92%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
80%
どちらともいえない
20%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
96%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
88%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:4%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
92%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
92%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
84%
どちらともいえない
8%
無回答・非該当
8%
 
いいえ:0%
17.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
36%
どちらともいえない
20%
いいえ
8%
無回答・非該当
36%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している事業所のサービス利用が困難な場合には、理由を説明したうえで、他の相談先紹介など支援の必要に応じた対応をしている
【講評】詳細はこちら
  • 見学時には、保育目標や保育内容を記載したパンフレットを手渡しています
  • 市の保育園案内(冊子)の認証保育所紹介ページに、保育園の情報を提供しています
  • 園のサービス利用が困難な場合は、系列園や近くの認可保育園などを紹介しています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 保護者が理解しやすいようコミュニケーションを心がけています
  • 保護者の安心が子どもの安定につながることを考慮し、保護者支援に力を入れています
  • 退園・卒園後も関わりを大切にし、支援の継続性に配慮しています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
12/12
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況(保護者の意向を含む)の変化に即して、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 連絡帳でやり取りするなど、家庭と、子どもの記録の共有を図っています
  • 子どもの様子を指導計画に反映するよう努力しています
  • 職員全員がすべての子どもの保育に当たれるよう情報共有しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
36/36
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児の定員を設けている保育所のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携を図っている
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの訴える意味を把握し、子ども自身が考えるよう指導しています
  • 異年齢での活動が多くあり、思いやりの気持ちを育んでいます
  • 幼児には、トラブルを自分で考え答えを出す機会にして、解決力を養っています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登降園時の引き継ぎをしっかり行い、子どもの様子を保護者とやり取りしています
  • 日常生活の習慣は興味や意識を尊重して、身につくように援助しています
  • 家庭での生活から午睡時間を調整し、一人一人に応じて活用しています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが人と関わる力を養えるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている子どもの心身の発達が促されるよう、戸外・園外活動(外気浴を含む)を実施している生活や遊びを通して、子どもが自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • コーナー設定をして子どもが選んで遊べる空間作りを工夫しています
  • 指導計画に基づいて、ねらいにあわせた活動を行い、心身の発達を図っています
  • 活動の中に話す、聞く、表現するなど楽しみながら体得できるよう工夫しています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 運動会で、子どもが時間をかけて積み上げ、自信を持って臨んでいます
  • 発表会では、練習を重ねるなかで、自分で選び作り上げていく達成感を感じています
  • 多くの行事での体験から子どもの成長を育み、また、保護者同士の親睦を深めています
  5.保育時間の長い子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
保育時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている保育時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 朝早い子どもが多く、1日の活動を見通し、落ち着いた雰囲気を醸成しています
  • 生活空間を、暖かな雰囲気で、落ち着けるよう工夫しています
  • 夕方以降、寂しくならないよう配慮し、同時に、特別感を味わえるよう工夫しています
  6.子どもが楽しく安心して食べることができる食事を提供している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している                                                                                        食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 統一の献立で、食の安全を考えながら、美味しく感じられるよう調理し、提供しています
  • 食育でクッキングを週案に組み込むようにしていきたいと考えています
  • アレルギー対応や配膳練習など食事に様々な工夫を取り入れています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている子どもの入退所により環境に変化がある場合には、入所している子どもの不安やストレスが軽減されるよう配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 多くことを体験する中で、自分で考え、危険を回避できる力を養うよう指導しています
  • 外気に触れること、体を動かすことを大切にし、健康作りに取り組んでいます
  • SIDSや感染症の予防に、保護者と連携して取り組んでいます
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者と子どもの成長した姿を描きながら、保育の目標を設定しています
  • 様々な方法で子どもを知ってもらい、共通認識が得られるよう努力しています
  • 環境の変化に対応し、言葉かけを大切にするなど、保護者の安心を気遣っています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域資源の活用を進め、子どもの生活の幅を広げたいと考えています
  • 地域の人に気軽に遊びに来てもらえるようアピールしたいと考えています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 年長児用のドア付きトイレの設置と部屋のレイアウトの工夫が望まれます
  • 保護者との面談などから、家庭の状況や価値観などを把握し、保育に生かしています
  • 虐待対応マニュアルに発見のポイントなどを記載し、対応に備えています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 職員会議録や行事アンケートの記録などの分類・整理、ファイリングに工夫が望まれます
  • 基本事項や手順に改善の必要が生じた場合、職員会議で話し合い、決定しています
  • 保育の基本事項や手順の見直しに保護者や職員の意見や要望を反映させています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1101037   修了者No.H0702094   修了者No.H0702035    
評価実施期間 2018年7月26日~2019年3月28日

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