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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成30年度(2018年度) 認定こども園
法人名称
学校法人昭和女子大学
事業所名称
昭和女子大学附属昭和こども園
評価機関名称 一般社団法人 アクティブ ケア アンド サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) ・「世の光になろう」という建学の精神に基づき、グローバル化する社会の中で、世のため人のために尽くすことのできる
人材育成を目指しています。「世界を生きる」ことを念頭に置いて、4つの方針を掲げています。

 あそぶ…「丈夫なからだ」「くじけない心」「自立する意志」 ~遊びを通してたくましい体と心を養う~
 かんじる…「畏敬の念」「探求する力」「好奇の心」  ~自然に親しみ命の尊さと不思議を学ぶ~
 かんがえる…「寛容の心」「協力する気持ち」「適応する力」  ~思いやりの心を育てる~
 はなす…「感動する心」「伝え合う言葉」「創り出す力」  ~自分の気持ちや考えを表現する~ 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・建学の精神に基づき、熱意と協調性を持ち、誠実に人(子ども、保護者、同僚)と向き合う事ができる人。

・何事にも気持ちを入れて取り組める人。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・子どもたちの20年後に活きる教育を念頭に、質の高い教育、保育を作り上げる。

・子どもたちの考える力を引き出し、主体的に育んでいく。

・教育、保育への情熱。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 教育理念の「あそぶ」「かんじる」「かんがえる」「はなす」の実現を目指しています
  • 教職員が研修で学んだことを実践し業務水準をあげたり、全員出席の教員会議で課題を共有し、業務内容の向上に努めています 
  • 附属こども園の特徴を生かし、大学生や附属の高校・中学の生徒、小学生との交流が進んでいます。ボランティアとしても活躍しています
さらなる改善が望まれる点
  • 様々な利用形態があり、保護者からの関わりや意識などの調整に工夫が望まれます
  • 降園時、子どもの日中の様子を伝える方法の検討が期待されます 
  • 年度を明文化した事業計画を策定し、年間業務に取り組むことが期待されます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 リスクマネジメント委員会を立ち上げ、事故の発生予防と再発防止に取り組んでいます

 ホームページの情報提供による園舎見学や地域支援事業への参加者が多くなっています

 子どもの発想を尊重し、遊びこめることを大切にしています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象: 2018年10月現在、昭和こども園(以下、「こども園」という。)を利用している子ども222人の保護者204人(世帯)を対象として実施しました。回答者は161人(回答者割合79%)でした。
  • 調査方法:アンケート方式  
     こども園から保護者に対し第三者評価の目的等について周知され、利用者(保護者)に調査票と評価機関作成の説明書を配布されました。記入後保護者から評価機関へ直接郵送してもらい、10月31日に締め切りました。
  • 利用者総数: 222人
  • 利用者家族総数(世帯): 204世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 204人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 161人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 78.9%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
161/222
1.運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
はい
87%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
2.園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
はい
94%
どちらともいえない
6%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
3.園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
95%
 
どちらともいえない:4%  
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
4.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
84%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:1%
5.園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
89%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:0%
6.保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
はい
71%
どちらともいえない
16%
いいえ
7%
無回答・非該当
7%
7.安全対策が十分取られていると思うか
はい
82%
どちらともいえない
14%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:1%
8.園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
はい
60%
どちらともいえない
22%
いいえ
17%
 
無回答・非該当:1%
9.子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
はい
74%
どちらともいえない
19%
いいえ
6%
 
無回答・非該当:1%
10.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:2%  
無回答・非該当:1%
11.職員の接遇・態度は適切か
はい
89%
どちらともいえない
7%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
12.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
86%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:2%
13.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
66%
どちらともいえない
21%
無回答・非該当
7%
 
いいえ:5%
14.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
88%
どちらともいえない
9%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:1%
15.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
87%
どちらともいえない
7%
 
いいえ:2%  
無回答・非該当:4%
16.教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
76%
どちらともいえない
17%
 
いいえ:5%  
無回答・非該当:1%
17.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
73%
どちらともいえない
16%
無回答・非該当
7%
 
いいえ:4%
18.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
35%
どちらともいえない
19%
いいえ
13%
無回答・非該当
33%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 教育・保育について、ホームページにわかりやすく掲載しています
  • HPのリフォームを計画し、課題を洗い出しています
  • 世田谷区作成の冊子「保育の案内」に情報を提供しています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの指導・援助に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • こどもの認定(利用形態)に合わせて、重要事項説明会を開催します
  • 保護者と子どもがこども園の生活に馴染んでいけるよう慣らし保育を実施しています
  • 支援の継続が必要な場合、区の担当部署などと相談しながら対応することにしています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
13/13
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画(教育課程を含む)や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画(教育課程を含む)を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの様子や子どもを取り巻く状況に即して、指導の過程についての反省や評価を行い、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な指導・援助内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、指導・援助を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している職員一人ひとりが指導事例を持ち寄り、話し合う場を設けることで職員の専門性を高め、一人ひとりの幼児理解を共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 個々の子どもの様子をきめ細かく保護者と共有し、決められた書式に記録しています
  • 教育・保育課程から年間指導計画・月・週・日案を立て、評価と反省を次に反映します
  • 子どもや保護者の状況や課題を、組織的に職員間で共有しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた指導・援助を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで指導・援助している子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の教育・保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう指導・援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、指導・援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 子ども一人一人の全体的な姿を把握し、日々の教育・保育に生かしています
  • 専任教員を配置した「ぽかぽかの時間」で好きな遊びができる体制を設けています
  • 卒園児の6~7割が附属小学校への進学を希望しています。
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した教育・保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう指導・援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 毎朝、登園時、園長が出迎え、様子を観察し、担任に伝達しています
  • 基本的生活習慣や発達を把握し、改善が必要な場合、保護者と確認、相談しています
  • 降園時の子どもの様子の伝達・説明に、さらなる工夫が期待されます
  3.日常の教育・保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう指導・援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもの発想を尊重し、遊びこめることを大切にしています
  • 専科指導や教育・保育で、子どもの自主性や豊かさ、「はなす」の実現を目指しています
  • 多様な場面で様々なふれあいを体験し、子どもの「かんじる」心を育てています
  4.日常の教育・保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している
【講評】 詳細はこちら
  • 附属小学校との合同行事や大学全体の行事にも参加し、大きな企画を楽しんでいます
  • 子どもの発想を大切にし、子どもが作る行事の企画を尊重しています
  • 園外で体験し、また、教職員以外の人と関わるなど、多くの行事を楽しんでいます
  5.在園時間の異なる子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
在園時間の異なる子ども同士が楽しく遊べるよう配慮をしている在園時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている在園時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用時間が異なる子どもの保育内容を、異年齢活動で変化を持たせています
  • 「ぽかぽかの時間」を工夫し、子どもが主体的に楽しめ、活気を保っています
  • 午睡時間の子どもの体力や年齢を考慮した、過ごし方の工夫が望まれています
  6.子どもが食事を楽しめるよう配慮している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮している園で提供する食事は、メニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  •  「給食・食育プロジェクト」で子どもの食育に取り組んでいます
  • 野菜栽培やクッキングを通して食物・食べることに興味を持たせる工夫をしています
  • アレルギー対応等子どもの体調に配慮しています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう指導・援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように指導・援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組みを行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 健康管理、体調不良時の対応を整え、保護者の理解につなげています
  • 自分の体を知り、けがや病気を予防できるよう取り組んでいます
  • 食物アレルギー事故や感染症などの予防やまん延防止に取り組んでいます
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、生活形態や子育ての考え方の違いなど、個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の教育・保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者の信頼関係が深まる一方、さらなる充実が望まれています
  • 多様な利用形態があり、保護者の意識や関わりを考慮した検討が望まれています
  • 保育参観や誕生会を通して、保護者と子どもの様子を共有しています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域資源を活用するとともに、こども園の存在を地域住民に伝えたいと考えています
  • 「地域子育てプロジェクト」の活動として、地域の在宅子育て支援に取り組んでいます
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した指導・援助を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の教育・保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した指導・援助を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報の保護と子どもの羞恥心に配慮しながら、指導・援助を適切に行っています
  • 子どもが自ら感じ、考え、主体的に選び、遊べる時間と環境を設定しています
  • 園長が虐待の通告義務や支援の対応を職員に伝え、共有しています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 手引書は書面とパソコンで見ることができ、教職員が必要なマニュアルを活用しています
  • 学んだことの共有と、実践の中に取り入れることで業務水準を上げています
  • 通常の業務内容の見直しは、毎年度末に全教員参加の教員会議で行っています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0701042   修了者No.H0502074   修了者No.H0702094    
評価実施期間 2018年8月2日~2019年2月22日

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