評価結果
評価結果詳細
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
サービス分析結果
利用者調査結果
事業者のコメント
評価結果を見るときに
第三者評価制度の説明
画面の見方
関連する情報
他年度の評価結果
令和3年度評価結果
福祉サービス第三者評価情報
>
評価結果検索
>
評価結果一覧
>評価結果
※印刷してご活用いただけます。
平成30年度(2018年度)
就労継続支援B型
法人名称
一般社団法人アイビー
事業所名称
アイビー
評価機関名称
株式会社 地域計画連合
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
組織マネジメント分析結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
私たちアイビーでは、障害をお持ちの方が障害の有無にかかわらず、働くよろこびと、成長に寄与することを理念におき、
“障害を持つ方が安心して働くことが出来、自立した生活が出来るよう寄与する”ことをミッションとしております。
障害が理由で就職困難な状況である人に対し支援を行いつつ就業場所を提供することも必要です。
アイビーでは就労継続支援B型事業所の運営を通じて、成長の場を提供し、一般就労できる人材を輩出することが団体としてのミッションになります。
業務を通じて、自分で考えて行動できる人材を輩出し、キャリアと技能を身に着け一般就労へと旅立つ支援機関を担って参ります。
アイビーでは障害の有無にかかわらず自立できるようビジネス検定なども取り入れサポートを行うことを目的とし就労継続支援B型事業所を開設を行っております。
通所する利用者も『障害があるから誰かに何かをしてもらう』ではなく、『障害があっても、相手の為にサポートを行える』という、自身と社会人としての能力を高めていってもらいたく思っています。
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
プロフェッショナルとして自身の役割の理解と実践 共有
アイビーで勤務する職員には、組織内での役割を理解したうえで責任をもって業務に携わるよう心がけております。
就労支援事業を取り巻く環境は法改正や、2020東京・オリンピックパラリンピックの開催決定に伴い日本において大きく変化してきています。
その中でも、就労支援事業所が業務売り上げの確保も重要な課題です。
障害をお持ちの方が安心して勤務できる事業所環境を準備することはもちろんのほか、彼らが一般社会に出て、事業所を離れた後も自立して過ごすことができるよう職員全員がそれぞれの現場で実践していくことが重要だと考えております。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
会社目標に拘った行動の実践
私共のミッションである“障害を持つ方が安心して働くことが出来、自立した生活が出来るよう寄与する”の為に、事業所を利用する利用者の目標を明確にすることや、事業所業務売り上げの確保に向けた計画、実行、振り返り、実践の繰り返しを行い。
利用者の自立の為に使命感を持って業務に携わってもらえることを期待しております。
特に、利用者の皆様が低賃金ではなく、月額45,000円以上の作業工賃を得られるよう、業務の仕組みづくりや、訓練、スタッフの営業体制を構築していくことが必要です。
また、支援も利用者一人一人と目標を明確にし、目標に沿った支援を継続して行っていくことも必要です。
このページの一番上へ
利用者が安心して通所できる環境作りを目指し、利用者が事業所との相性を検討できる体験就労期間を設けている
創設者の夢と、利用者の自己実現支援を重ね、新しい就労支援事業所の開設に取り組んでいる
事業所のインテリア、デザインも疎かにせず、魅力ある空間をつくり、そこに集う人のモチベーションの向上に役立てている
利用者の権利を守る事業所として、利用者主体の契約書作成及び第三者委員などの相談システムを作ることを期待する
達成可能で現実的な短期目標を定め、利用者と一緒に達成状況の評価を行うなど、支援のサイクルを意識した取り組みを進めて欲しい
中長期方針や、連動する事業計画の内容について、職員や利用者とも共有し、取り組みを進めることを期待する
このページの一番上へ
中長期方針、年度計画、達成指標を明確にし、進捗管理を行っている
利用者の知りたい情報を発信するホームページを作成してる
利用者が自立して生活できるだけの工賃を支給する取り組みを進めてる
このページの一番上へ
調査対象:
平成30年10月1日現在の施設の利用者を対象とした。
調査方法:
聞き取り方式
個別面接調査法(面接調査者が聞き取り、調査票に記入)で行った。
利用者総数: 8人
共通評価項目による調査対象者数: 8人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 8人
利用者総数に対する回答者割合(%): 100.0%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
8/8
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
88%
どちらともいえない
13%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
75%
どちらともいえない
25%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
75%
いいえ
13%
無回答・非該当
13%
どちらともいえない:0%
16.【就労継続支援B型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
75%
どちらともいえない
13%
いいえ
13%
無回答・非該当:0%
17.【就労継続支援B型】
工賃等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
50%
どちらともいえない
13%
いいえ
38%
無回答・非該当:0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
88%
どちらともいえない
13%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
88%
いいえ
13%
どちらともいえない:0%
無回答・非該当:0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
75%
どちらともいえない
13%
いいえ
13%
無回答・非該当:0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
75%
どちらともいえない
25%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
75%
どちらともいえない
13%
いいえ
13%
無回答・非該当:0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
88%
どちらともいえない
13%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
63%
どちらともいえない
25%
いいえ
13%
無回答・非該当:0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
50%
どちらともいえない
13%
いいえ
38%
無回答・非該当:0%
このページの一番上へ
評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
このページの一番上へ
組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
草のように成長し、縁をつなぐ理念のもとに、障害者の自立をサポートしている
理念・ビジョンを様々な媒体で積極的に発信し、事業への反映を重視している
週次ミーティングを継続し、組織方針の伝達、意思決定を行っている
2. 事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
2. 実践的な計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画及び単年度計画を策定している
2. 着実な計画の実行に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
利用者との積極的なコミュニケーションを取り、ニーズを把握している
専門家のアドバイスを受け、定期的な対策の確認をし実行している
中長期計画を策定し、明確な3カ年の目標設定を行っている
3. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/2
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知し、遵守されるよう取り組んでいる
2. 利用者の権利擁護のために、組織的な取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応する体制を整えている
2. 虐待に対し組織的な防止対策と対応をしている
3. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1. 透明性を高め、地域との関係づくりに向けて取り組んでいる
2. 地域の福祉ニーズにもとづき、地域貢献の取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
自社マニュアルを用いて倫理事項学習を行っている
権利擁護の仕組みを整え、実行に移している
就労支援ネットワークや関係団体と連携し地域ニーズへの対応を進めている
4. リスクマネジメント
1. リスクマネジメントに計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/5
1. 事業所としてリスクマネジメントに取り組んでいる
2. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
【講評】
詳細はこちら
危機管理の考え方を明確に整理しており、実行の定着に取り組んでいる
事故防止を進める上での事故報告書およびヒヤリハットの活用を検討している
業務情報安全管理規程を整備し、適切な情報管理と活用に努めている
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/12
1. 事業所が目指していることの実現に必要な人材構成にしている
2. 事業所の求める人材像に基づき人材育成計画を策定している
3. 事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組んでいる
4. 職員の定着に向け、職員の意欲向上に取り組んでいる
2. 組織力の向上に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/3
1. 組織力の向上に向け、組織としての学びとチームワークの促進に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
事業所の理念、計画方針に沿った人材の採用を心がけている
人事考課制度について、コンサルタントとの項目検討を進めている
職員の研修機会の提供や、研修成果の共有に取り組んでいる
7. 事業所の重要課題に対する組織的な活動
1. 事業所の重要課題に対して、目標設定・取り組み・結果の検証・次期の事業活動等への反映を行っている
1. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その1)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
○事業初年度として、利用者人数を確保し、事業所の受注体制の確立を重要課題として取り組みを行った ・営業力を発揮し、良質な業務受注の見通しはあったが、開設初年度において、利用者人数を確保し、受注体制を確立することが重要課題となった。 ・このため、契約利用者の確保とともに、定着率を高める必要があり、利用者が毎日行きたいと思える心地よい会社の雰囲気づくり、支援を重視した。 ・具体的な活動としては、近隣支援機関との関係構築を進め、支援に関するノウハウ、情報の蓄積に努めた。また、ホームページの事業所情報発信を工夫し、動画等で、実際の利用者の働く姿や、雰囲気がわかるようにした。 ・また、コンサルタントを導入し、事業所運営の研修を実施し、この課題の指標として、利用者人数20名、出勤率80%という目標を立てた。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
○利用者人数と出席率を目標値としたことで、具体的な検証ができ、次年度への課題も明確になった。
・利用開始につながる見学は、32件(うち支援機関経由が9件)、利用体験人数(13件)、最終的な利用者人数は11人となった。
・目標指標の検証の結果は、利用者(見込み)11人、出勤率60%が達成されたこととなった。
・ホームページの情報を見て利用開始した割合が高いことがわかり、引き続き、ホームページの情報発信に力をいれる必要性が確認された。
・出勤率については、障害特性に応じた支援方法の不十分さや、利用者の利用開始時点の目標設定の低さによる影響も見られたため、これらの課題へのさらなる対応が次年度の課題となった。
2. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その2)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
○利用者が出勤したいと思える職場環境の構築として、仕事の種別の多様性、利用者の研修、職員の研修を課題としている。 ・契約利用者を確保していく上では、利用者がアイビーに勤務することで、将来が見通せる支援体制を構築する必要があるという考えを持っている。 ・就労経験の浅い利用者が、障害者雇用を想定して、PCスキルや自己の目標立てや課題達成をできるように継続した通所ができる職員の関わり方の強化が必要と考えている。 ・このため、安定的な業務量確保できる取引先の拡充、事業所独自業務の開発、業務請負契約先の確保など、仕事のバリエーションを確保に取り組むとともに、コンサルティングによる定期的な職員研修を実施し、スキル向上に取り組んでいる。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定したが、その達成に向けて取り組みが行われていなかった
取り組みの検証
設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
検証結果の反映
設立後間もないため、前年度の実績がなく、評価対象外である
【講評】
○目標設定の範囲が広く1年で取り組む課題としては広がりすぎ、次年度の取り組みにつながる検証が難しくなっている。再度、年度ごとの課題を現実的な内容に絞りこみ、再設定が必要である。
・事業所独自業務(元請け)としての業務量は目標に達していない。
・利用者人数の確保に課題があることから、業務によっては、職員が作業を担っている状況がある。
・利用者がレベルアップに応じて業務の役割を変えていけるよう、利用者の役割分担とともに、ステップアップするロードマップを明確にしていく必要性があるという考えを持っている。
このページの一番上へ
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
ビデオを使った施設紹介はわかりやすく、利用者から高い評価を受けている
事業の内容を具体的に伝える案内を作り、最新情報の発信にも力を入れている
事業所開設にあたり、事業理念や特性を関係機関に広く周知する取り組みを行った
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
事業所の活動とのマッチング効果を高める目的として体験就労を受け入れている
サービスにつなげるための小さなステップを作り、利用者の希望・要望に応えている
個別面談の時間を用意し、利用者の不安を受け止めるようと傾聴に心がけている
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
事業所の支援内容を支援記録にまとめ、情報共有を進めている
具体的な支援目標の設定と、目標達成に向けた支援プロセスを作ることが求められる
支援プロセスを再確認し、評価しやすい計画作成を進めようとしている
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
20/22
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者の「なりたい姿」に向けた具体的な目標設定を行うことが必要である
利用者のコミュニケーションに関するアセスメントを行い、見立てを行う必要がある
楽しい雰囲気づくりを目指し、利用者が安心できる環境を作る取り組みを進めている
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者のやる気を引き出す支援を進め、時には、待つことが重要だと感じている
利用者自身が作る事業所のルールづくりを進め、案内に掲載することを期待する
限られた室内環境に潤いを持たせるために、様々な気配りを行っている
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
健康に関するアセスメントを行い、支援の統一化を進めることが必要である
利用者の安心につなげるため、健康に関する丁寧な情報収集に取り組むことが期待される
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
家族との連携に関する方針を定め、事業所のスタンスを明らかにする必要がある
必要に応じて家族と連携を取り、利用者情報のやり取りを行っている
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
地域情報を積極的に収集し、利用者の生活の幅を広げる取り組みを進めて欲しい
間接的ではあるが、パラスポーツ支援を通じて地域とのつながりを持っている
12.【就労継続支援B型】就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者の力を発揮できる仕事の提供に向け、取り組みを進めている
利用者の立場にたった工賃の仕組み並びに丁寧な説明を行うことが求められる
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
利用者及び職員からのプライバシー保護に関する評価は高い
利用者の意思を確認し、個別能力、やり方を確認した支援を目指している
利用者の権利擁護を進めるため、丁寧な説明と同意の仕組み作りが必要である
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
業務の標準化を目指し、作業マニュアル作りに取り組んでいる
定期的に研修会を開催し、障害者支援のノウハウを身につける計画を持っている
作業別業務マニュアルの改定時期を定め、定期的な見直しに取り組むことが期待される
このページの一番上へ
*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
このページの一番上へ
評価者
修了者No.H0401003
修了者No.H0201025
修了者No.H0403032
評価実施期間
2018年6月20日~2019年2月20日