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評価結果 利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法

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平成30年度(2018年度) 認知症対応型共同生活介護【認知症高齢者グループホーム】(介護予防含む)
法人名称
株式会社ユニマットリタイアメント・コミュニティ
事業所名称
かつしかグループホームそよ風
評価機関名称 一般社団法人 アクティブ ケア アンド サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)  事業所で掲げている介護理念が6つあり、すべて自立支援や認知症ケアにまつわるものです。入居された方々が元気に、そして自分らしく生活できるように職員のミッションを設定しています。
 職員には一人ひとり、介護の専門性を深め認知症高齢者のケアを通じて相手を元気にするような仕事をしてもらいたいと思っています。そうすることで自分の施設や仕事に誇りを感じてほしいと考えています。
 入居者が地域の一員として地域で生活を続けられるような支援が出来ればと考えます。また施設として地域への交流や貢献が行えればとも考えます。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割  この施設で働くにおいて、特に採用の段階では資格や経験は必ずしも最重要な要素ではないと考えます。
 独りよがりな押し付けのケアをしないように常に自分を戒め、良く物事を観察する。
 自立支援という言葉を簡単に片づけないで、理論と実践の中で少しづつ理解を深めてゆける人が良いと思います。
 常にこの事業所の目的や理念をよく理解して、みなと同じ方向を向いて協調し、リーダーシップを発揮できるような人材を求めます。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)  グループホームに入居される利用者様は皆様認知症をおもちです。
 入居者様は我々職員とは違う時代を生き、違うバックグラウンドを持ち、違う生活歴を持ち、違う人生を歩んでこられた方たちです。
 そのお一人おひとりが高齢になられて認知症という病気を持つにいたった。
 その方たちはそういう意味において自分とはまったく異なる人たちだと言えるかもしれません。あるいは自分とは何ら変わりのない人が認知症という病気を持ったことで、ある部分において日常生活に手伝いが必要になっただけ。とも言えるかもしれません。
 自分と違う他者への寛容さ、相手を理解し受け入れる。そのうえで入居者様の幸せを考え、支援を実践する介護者であることを職員に期待します。
 これは職員間同士でも言えることで、自分と違う他者への寛容さや愛情は自分の同僚に対しても持っていて欲しい重要な資質と考えます。
 寛容と愛情が良いチームを作り、良いチームが良い介護を生むものと信じます。
 入居者様、職員、ご家族や地域の方など、この施設にかかわったすべての人たちが幸せを感じられるようなものになれば素晴らしいと思います。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 外出回数をケアの質の指標とし評価する仕組みが職員の意識を変え、健康維持や活発な自主活動に成果をあげています
  • ささいな行動やふとした時に見せる表情などもくみ取って記録に残し情報共有してよりその人に寄り添った支援を行っています
  • タブレット型端末の導入により、業務効率化の成果が具体的に現れてきています
さらなる改善が望まれる点
  • 日々の支援が介護計画に基づくことを理解し、介護方法の検討に取り組んでいます
  • ホームの運営に関わるリスクも洗い出し、対策の整備が期待されます
  • 「ケアカルテ」の内容のさらなる分析・検討・活用が課題と見られます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 タブレット型端末の導入により、記録作業の効率化と情報共有が進んでいます

 元気あっての自立支援と考え、健康管理と個別支援に力を入れています

 入居生活が長くなる利用者もあり、家族の高齢化に寄り添いながら交流を図っています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:・評価者が利用者18人について、職員と利用者の相互の関わりから利用者の気持ちの変化を読み取る場面観察方式による調査を実施しました。 
    ・利用者の家族18人(世帯)に対しアンケート方式により調査を行いました。
  • 調査方法:アンケート方式,場面観察方式  
    ・利用者調査(場面観察)は、9月6日(火)評価者がホームを訪問し行いました。
    ・利用者の家族へは、ホームから利用者調査票を評価機関作成の説明書を添えて配付し、記入後調査票を評価機関へ直接郵送してもらい、9月6日(火)に締め切りました。
  • 利用者総数: 18人
  • 利用者家族総数(世帯): 18世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 18人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 15人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 83.3%
  • 調査項目: 共通評価項目

場面観察方式の調査結果

調査の視点:「日常生活の場面で利用者が発するサイン(呼びかけ、声なき呼びかけ、まなざし等)とそれに対する職員のかかわり」及び「そのかかわりによる利用者の気持ちの変化」

評価機関としての調査結果

調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面
 昼食準備の声かけに利用者がすぐに立上がり台所に入ったりカウンターに立って野菜の下ごしらえに取り掛かかる。慣れた手つきで始めるが段取りや程度が判らなくなり躊躇した様子を見せると職員がすかさずフォローして手際よく作業が進むように支援した。トイレ誘導では椅子に座っている認知症重度の方を二人がかりで介助する。はじめ歩かされて困惑気味だったがリズムを取りながら介助したら、ふとしたきっかけで笑顔を見せた。これを見逃さずに「良い笑顔」と働きかけると利用者は気分も前向きになり足どりも力強くトイレまで歩くことができた。
選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化
 野菜の下ごしらえなどかつては自分で全て判断して完了していたと思われる利用者だが、ホームでは段取などに時々迷いを見せている。職員は常に目を離さずタイミングよく、言葉も少なくフォローして作業が終わるようにサポートしてる。声掛けの程度が短くても的を得ているので利用者はすぐに要領を思い出し、効率よく手馴れた様子で自信を持って作業を完了することができた。自信が無かったことも自分の力でなし終えた事ができ「まだまだやれば役に立てる」と満足そうな表情をして自分の席に戻って行った。
 重度の利用者の身体介助で初めは動作について理解ができず戸惑っていた利用者も、そのわずかな表情の変化を職員が読み取って前向きに励まし続け、気分が明るくなるような働きかけをしたことで潜在的に残る身体機能を引き出すことに成功した。利用者自身も自分の足で歩いている事に気付いて驚きながらもとても嬉しそうだった。

「評価機関としての調査結果」に対する事業者のコメント

 かつしかグループホームそよ風では自立支援と認知症ケアの質についての向上に力を入れて取り組んでいます。入居されている認知用高齢者の方達には、できるかぎり自分で出来る事を自分でやって頂けるような援助の仕方を工夫しています。調理や洗濯、買い出しなど以前はごく日常的にやっていらしたであろう日常生活の動作も病気の進行で色々なサポートが必要になります。ただ、出来ないからすべて職員が手を出してしまう事の無いよう気を付けています。調理と一言で言ってもその中には食材選びから下ごしらえ、加熱調理、盛り付けなど細分化してさまざまな過程のどの部分が出来て、どの部分が出来ないのかを見極めたうえで、本当に必要な支援を検討しています。また、行動を行う上で本人の気持ちは非常に重要だと考えます。本人がしたくてする。本人が主体性を持って行動するためには、職員は入居者の行動や表情などのサインを見逃さずにキャッチすることが大切だと思います。
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
15/18
1.家族への情報提供はあるか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
2.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
93%
いいえ
7%
 
どちらともいえない:0%  
無回答・非該当:0%
3.職員の接遇・態度は適切か
はい
87%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
80%
どちらともいえない
7%
無回答・非該当
13%
 
いいえ:0%
5.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
73%
どちらともいえない
13%
無回答・非該当
13%
 
いいえ:0%
6.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
7.利用者のプライバシーは守られているか
はい
93%
無回答・非該当
7%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
8.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか
はい
100%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
9.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
87%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
10.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
93%
無回答・非該当
7%
 
どちらともいえない:0%  
いいえ:0%
11.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
47%
どちらともいえない
13%
無回答・非該当
40%
 
いいえ:0%
評点のレーダーチャートを表示する


サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • チラシやインターネットを通じ、希望者が入手しやすい情報提供に努めています
  • チラシは利用者や家族にわかりやすく配慮した写真や説明を載せています
  • 利用希望者や家族の希望に合わせ、個別に対応し見学や相談を行っています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入居前に重要事項や契約内容を説明し、利用者と家族の納得・同意を得ています
  • 他の利用者や職員と一緒に「祝い膳」を囲み、新しい環境での不安の軽減を図っています
  • 利用者が退去する場合は、その後の介護の継続性に配慮し、必要な援助を行います
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の介護計画を作成している
計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
利用者一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 毎月課題を話し合い、定期的にモニタリングを行い、6か月毎にプランを見直します
  • IT化によって事務作業の時間を短縮し、サービスに力を注いでいます
  • 「ケアカルテ」にヒヤリハット、気づきなどの入力が増え、情報の共有が進んでいます
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
23/23
  1.認知症対応型共同生活介護計画に基づいて自立生活が営めるよう支援を行っている
個別の認知症対応型共同生活介護計画に基づいて支援を行っている利用者一人ひとりがその人らしく生活できるよう支援を行っている関係職員が連携をとって、支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 家族だけでなく本人の言葉も聞きとって介護計画を作り個別支援を実施しています
  • 一人一人のその人らしさを随時記録、共有して無理強いしない介護に努めています
  • 記録手法の刷新、定期的なミーティングなどで情報共有を進め、連携を強化しています
  2.利用者の状態に応じて、日常生活に必要なさまざまな作業等を利用者が主体的に行うことができるよう支援を行っている
食事に関する一連の作業等利用者の生活場面では、利用者の主体性と能力を活かして支援を行っている利用者一人ひとりに応じた生活への参加ができるよう工夫をしている利用者の心身の状況に応じて、生活するうえで必要な支援(食事や入浴、排泄等)を行っている各種手続きや買い物等日常生活に必要な事柄について、利用者本人による実施が困難な場合に代行している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者ができる家事を担い、住み慣れた家庭のような共同生活の場になっています
  • プライバシーに配慮しながら、生活リハビリの要素を取り入れた支援に取り組んでいます
  • 自立支援の研修を実施しながら本人の必要性に応じた支援を行っています
  3.利用者の健康を維持するための支援を行っている
利用者の心身の状況に応じた健康管理を行っている日常生活の中で、利用者一人ひとりの状態に応じて身体を動かす取り組みを工夫している服薬管理は誤りがないようチェック体制の強化などしくみを整えている利用者の体調変化時(発作等の急変を含む)に、医療機関等と速やかに連絡できる体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 健康に関する独自の指標を設け、職員にもわかりやすい健康管理を実践しています
  • 服薬管理は事故を起こさないようマニュアルを整備し、ルールを定めて管理しています
  • 利用者の変化を直ぐ記録し、医療専門職に漏れ無く伝える仕組みを整えています
  4.共同生活が楽しく快適になるよう工夫している
利用者がお互いに関わり合いながら楽しく生活することができるよう支援を行っている事業所での生活は、他の利用者への迷惑や健康面に影響を及ぼさない範囲で、利用者の意思が尊重されている居室や食堂などの共用スペースは、利用者の安全性や快適性に配慮したものとなっている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者は互いに気遣い、思いやりながら共同生活を営んでいます
  • その時その時の気持ちを受け止め、自分で決めて一日を過ごせるよう支援に努めています
  • 利用者のためだけでなく職員にも働きやすい環境整備を心がけています
  5.事業所と家族等との交流・連携を図っている
家族や利用者の意向を考慮して、家族等が参加できる事業所の行事を実施している利用者の日常の様子を定期的に家族に知らせている家族等が事業所等に対し、意見や要望を表せる機会を設け、それらを活かした支援を行っている重度化した場合や終末期に備え、あらかじめ本人や家族等と話し合い、事業所でできることを説明しながら、方針を共有している
【講評】 詳細はこちら
  • 定例化したイベントには多くの家族が参加し、運営も手伝ってもらい交流を深めています
  • 定期的な機関誌の発行だけでなく家庭訪問も行って家族に合わせた連携を取っています
  • 入所の時から重度化・終末期に対する指針を説明し家族の思いに寄り添っています
  6.利用者が地域で暮らし続けるため、地域と連携して支援を行っている
地域の情報等を収集し、利用者の状況に応じて提供している利用者が地域のさまざまな資源を利用するための支援を行っている利用者が地域とつながりながら暮らし続けられるよう、事業所が利用者と共に地域の一員として日常的に交流している運営推進会議で話し合われた意見を活かして支援を行っている区市町村や地域包括支援センターと日頃から連絡を取り、協力関係を築きながら支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 地域の情報を得ながら利用者は生き生き暮らしています
  • 地域やホームのイベントで地域の人々と交流を楽しみながら生活しています
  • 町内会や地域包括支援センターと定期的に連絡を取り協力関係を築いています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.利用者のプライバシー保護を徹底している
利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている個人の所有物や個人宛文書の取り扱い、利用者のプライベートな空間への出入り等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 法令等の遵守に努め、利用者の同意を得て個人情報を取り扱っています
  • 押し付けの介護はしない、利用者に「自分の家」を感じてほしいと願っています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 業務マニュアルからテーマを選び、工夫を加えて研修を実施しています
  • 業務の手順や基本はすべて「利用者主体」の考え方に基づき運用しています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0305066   修了者No.H0701103    
評価実施期間 2018年7月10日~2018年11月8日

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