就労訓練や仕事

障害者のかたが就労するための支援は

就労移行支援(障害者総合支援法)

一般企業などへ就労を希望する障害者のかたに、一定期間、生産活動の機会の提供など、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練、求職活動に関する支援、適性に応じた職場の開拓、就職後の職場への定着のために必要な相談などの支援を行います。

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お住まいの区市町村の障害者(児)施策に関するページ一覧

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都内の事業所

就労継続支援(障害者総合支援法)

一般企業などへの就労が困難な障害者のかたに、働く場を提供するとともに、生産活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力の向上のために必要な訓練などの支援を行ないます。A型とB型があります。

雇用型(A型)

一般企業などに就労することが困難で、雇用契約に基づいて継続的に就労することが可能な65歳未満の障害者の方に、就労の機会を提供し、一般就労への移行に向けて支援します。

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非雇用型(B型)

一般企業などに就労することが困難で、雇用契約に基づく就労が困難なかたに、就労の機会や生産活動の機会を提供し、一般就労への移行に向けて支援します。(雇用契約なし。)

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都内の事業所

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東京障害者職業能力開発校

職業能力開発センター(校)の一般科目で職業訓練を受けることが困難な障害者の方の就労を支援するため、能力に配慮した職業訓練を行い、必要な技能や知識を教えています。授業料は無料です。

詳しくは
東京障害者職業能力開発校
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相談は
都内のハローワーク(公共職業安定所)(毎年9月以降に募集。住所地を管轄するハローワークへ申し込む。)

ワンポイントアドバイス
寮も完備しています。また、修了者にはハローワークを通じて就職の斡旋が受けられます。

(公財)東京しごと財団 障害者就業支援課

障害のあるかたの就業促進を図るため、地域の就労支援機関と連携し、セミナーや職場体験実習等による企業とのマッチング、定着支援等様々な事業を行います。また、民間企業などを活用し、就職に必要な知識・技能・実践的作業能力を習得するための職業訓練を行います。

電話 03−5211−2681

詳しくは
(公財)東京しごと財団 障害者就業支援事業
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東京しごとセンター専門サポートコーナー

就労を希望しながらも、障害や、社会的・経済的その他の事由により就労することが困難なかたに、就労準備から就労後の定着まで、専門スタッフが連携してチームによるきめ細かい支援を行います(就労支援は最長1年、定着支援は6か月)。

詳しくは
専門サポートコーナー(就労困難な方)
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電話03−5211−8701

区市町村障害者就労支援事業

障害者(児)のかたを対象に、職業相談、就職準備支援、職場開拓、職場定着支援、また、日常生活及び社会生活上必要な生活支援を行っています。

電話03−5320−4322(福祉局障害者施策推進部地域生活支援課)

詳しくは
障害者就労支援事業支援拠点等
障害者就労支援センター東京都福祉局ホームページより)
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障害者就業・生活支援センター

職業生活における自立を図るために就業およびこれに伴う日常生活、または社会生活上の支援を必要とする障害者に対し、雇用、保健、福祉、教育等の関係機関との連携を図りつつ、身近な地域において必要な指導、助言その他の支援を行うことにより、その雇用の促進及び職業の安定を図ることを目的に、以下の事業を行います。

  1. 就業およびこれに伴う日常生活に関する相談
  2. 就職に向けた相談
  3. 職場実習または職場訓練のあっせん
  4. 就職活動の支援(ハローワークへの同行など)
  5. 職場定着支援
  6. 雇用管理についての企業への助言 など

詳しくは
障害者就業・生活支援センター東京都福祉局ホームページより)
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都立職業能力開発センター

新たに職業に就かれるかた、求職中のかた、転職を希望しているかたを対象に、就職を目指し、職業に必要な知識・技能を勉強していただくための施設です。身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っているかたの受け入れも行なっています。

相談は
都内のハローワーク(公共職業安定所)

詳しくは
都立職業能力開発センター
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ワンポイントアドバイス
入校するには、ハローワークの推せんが必要です。また、開発センターでの筆記試験、または、学力検査などもあります。

都立職業能力開発センター(実務作業科)

軽度の知的障害者のかたを対象に、就職し、働き続けるために社会人として必要な心構え、労働習慣、体力づくり及び集団への適応能力などの訓練を行ないます。個々の能力と適性にあわせながら、段階的に必要な技能を習得します。期間は1年。費用は無料です。(ただし、作業服代等は自己負担)なお、公共職業安定所の指示があった場合、雇用保険又は訓練手当が給付されます。

相談は
都内のハローワーク(公共職業安定所)(毎年9月以降に募集。)

詳しくは
中央・城北職業能力開発センター板橋校
城南職業能力開発センター
東京都立城東職業能力開発センター
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知的障害者職親委託(地域生活支援事業)

区市町村が、知的障害者に理解のある事業経営者(職親)に委託して、一定期間、知的障害者のかたの社会参加に必要な生活指導や就職に必要な技能の習得訓練などを行なっています。

お問合せは
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東京ジョブコーチ(職場定着支援事業)

障害者を雇用する企業等に出向いて、職場環境の調整や作業支援など、事業主、障害者双方に対して、必要な支援を行う者で、障害者の職場定着に効果的とされています。ジョブコーチは、一定の研修を修了し、専門的な知識・経験を有しています。
東京都の障害者雇用をより一層推進するという観点から、都独自の「東京ジョブコーチ」を養成・登録し、障害者雇用を進める企業等に出向いて、職場定着支援を無料で行うサービスを実施しています。

電話03−3378−7057

詳しくは
東京ジョブコーチ支援事業公益財団法人東京しごと財団ホームページより)

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「東京チャレンジオフィス」

都庁内にオフィスを開設し、知的障害者・精神障害者が非常勤職員や短期実習生として就労経験を積む機会を提供することで、一般企業への就労を支援します。
東京都が募集要項に基づき都内各区市町村障害者就労支援センター、各障害者就業・生活支援センターに推薦依頼を行います。

電話03−5320−4322(東京都福祉局障害者施策推進部地域生活支援課)

仕事を紹介してくれるところは

ハローワーク(公共職業安定所)

障害者のかたのために、専門の職員・相談員を配置し、求職申し込みから就職後のアフターケアまで一貫した職業紹介、就業指導などを行っています。

相談は
都内のハローワーク(公共職業安定所)

詳しくは
東京ハローワークのサイトへ
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