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事業者が特に力を入れている取り組み 利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法

平成27年度 認知症対応型共同生活介護【認知症高齢者グループホーム】(介護予防含む)
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法人名称
社会福祉法人嘉祥会
事業所名称
認知症高齢者グループホームぬくもりの園
評価機関名称 特定非営利活動法人 NPO専門職ネット
事業評価実施期間   2015年9月20日~2016年1月21日

事業者が特に力を入れている取り組み

 組織としての“気づき→発見→実行”のサイクルでの業務推進に取り組んでいる。
「90日プラン」と称して、3か月を一つの単位として、その期間に事業所として重点的に取り組むテーマを設定し、組織的に取り組み、終了時には反省点、工夫などの振り返りを行い、次のテーマを検討、設定している。例えば、季節に応じて8月~10月の時期における90日プランは、『熱中症予防、こまめな水分補給、体力づくり』をテーマとして掲げ、事業所全体で取り組んでいる。

関連評価項目(さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している)
 利用者の希望を把握し確実に実現するための取り組みを行っている。
共同生活の中でも、その人らしい生活を送るため希望する活動が行えるよう個別支援に取り組んでいる。担当職員が「やりたいこと」を聴取しフロア毎に表にし、実行後にシールをはり実現状況を確認している。聴取手法によっては、利用者の意欲向上や精神的安定の効果が期待できる。職員は常時進捗状況が把握できるため、平等に支援する姿勢を保つことが出来る。利用者は実現時には達成感や次への期待感が深まり、心身の活性化が図られる。高齢化に伴うニーズ把握、支援時の人員体制等の課題もある為現状を維持・向上できる継続した取組みに期待したい。

関連評価項目(共同生活が楽しく快適になるよう工夫している)
 家族と連携し家族と共によりよい支援を提供できるような支援に努めている。
家族参加の行事の開催や家族会等での交流を図り、丁寧な対応を心がけておりトラブルはない。しかし苦情がないことをよしとせず意見や要望も少ないことに問題意識を持ち、些細なことでも話していただけるよう、雰囲気や環境作りに気を配り必要に応じて随時連絡をとったりと日々努めている。また利用者の能力を活かした活動を提供するなど、家族の気持ちも考慮し活動内容を検討している。家族との連携を強化し交流を持つことで家族と共に、よりよい事業所・利用者支援となるよう日々取り組んでいる。

関連評価項目(事業所と家族等との交流・連携を図っている)


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