福祉サービス第三者評価情報

評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

▼事業者の理念・方針 ▼全体の評価講評 ▼事業者が特に力を入れている取り組み ▼利用者調査結果  ▼サービス分析結果 ▼事業者のコメント

          ※印刷してご活用いただけます。

平成29年度 児童自立生活援助事業【自立援助ホーム】
法人名称
社会福祉法人二葉保育園
事業所名称
自立援助ホームトリノス
評価機関名称 株式会社 IMSジャパン

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1) 利用者の「勇気」を育む
2) 利用者の「自己理解」を深める
3) 利用者の「自己決定」の機会を保障する
4) 利用者に「働く」ことの喜びを伝える
5) 人と人のつながりを大切にする 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・プロとして仕事の研究を怠らないこと
・状況に応じた臨機応変な連携ができるチームであること 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・利用者の隣に立ち同じ方向を目指して共に歩む事 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 運営指針を全職員で話し合って毎年作り直すことによって、ホームの理念・方針がしっかり浸透しています
  • 「ホーム長面談」で利用者本人と支援の方向性を確認し、全職員の連携のもと就労の継続や自立に向けて利用者の支援をおこなっています
  • 運営方針や重点課題等を事業計画に具体的に示し、課題解決の方向性を明確にしています
さらなる改善が望まれる点
  • 現在ホーム長がおこなっている判断業務を、他の職員もある程度できるようにするとよいでしょう
  • 職員として必要な能力を整理して教育体系を作り、それに沿った育成策を展開していくとよいかと思われます
  • 法人による応援体制を、人材養成を含めて計画的に構築していく必要があるように思われます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 ホームページやパンフレットを用いホームの概要や役割など情報提供をおこなっています

 利用者の状況確認や情報の開示、ハローワークの同行など積極的に就労を支援しています

 「利用者会議」を設けて、ホームの生活を課題に利用者同士が自由に話し合っています

利用者調査結果詳細はこちらから

※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
6/6
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
1.食事の時間がくつろげるひとときになっているか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
2.子どもの個別事情に応じて生活や規則内容等の説明を受けているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
3.職員を信頼して話せるか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
4.就労に関する支援は役に立っているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
5.ホーム内の清掃、整理整頓は行き届いているか
83.0% 16.0%
どちらともいえない:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
6.職員の接遇・態度は適切か
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
7.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
8.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
9.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
10.子どものプライバシーは守られているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
11.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
12.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
13.自らの権利について、職員はわかりやすく教えてくれたか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
14.子どもの不満や要望は対応されているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
15.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント項目を見る

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用を希望する子どもに対してサービスの情報を提供している
利用を希望する子どもが入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用を希望する子どもの特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用を希望する子どもの問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • ホームの情報はパンフレットやホームページなどで分かりやすく発信しています
  • ホームの概要などを関係機関や関係者、地域の方に情報提供をしています
  • 問い合わせは個別に対応し、入居希望者には複数回の面接をおこなっています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり子どもに説明し、理解を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要な事項等を子どもの状況に応じて説明しているサービス内容について、子どもの理解を得るようにしているサービスに関する説明の際に、子どもの意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、子どもの不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入居にあたって生活のルールや誓約書の説明を丁寧におこなっています
  • 入居直後は「ウェルカムメニュー」を職員が手作りし、利用者の緊張を和らげています
  • アフターケアについて、これまでに実態はありませんが仕組みをつくり準備しています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子ども一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.子どもの希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、子どもの希望を尊重して作成、見直しをしている計画を子どもにわかりやすく説明し、同意を得るようにしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもに変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 利用者一人ひとりの就労や修学、生活状況を記録やホーム長面談などで把握しています
  • 利用者の意向を尊重して目標設定をおこない自立支援計画書を策定しています
  • 利用者の日々の記録を連動させて職員間で情報共有をおこなっています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
27/27
  1.個別の支援計画に基づいて、自立した生活が営めるよう支援を行っている
個別の支援計画に基づいて支援を行っている子どもと信頼関係を構築できるよう、子ども一人ひとりに合った方法で接している子ども一人ひとりの自立に向けて、関係機関(児童相談所、児童福祉施設、就労先等)と連携をとって、支援を行っている子ども一人ひとりの状況や意向に応じた退所後の支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 自立支援計画に基づいて、ホーム長面談を毎月重ね自立への目標の合意を確認しています
  • 全職員が協力して調理や悩みの相談などに取り組み、利用者を受容して信頼を得ています
  • アフターケアの支援計画や記録の素案を作り退所後の支援を明確にしています
  2.子どもの自立に向けて、継続して就労を行うことができるよう支援を行っている
子どもが自分にあった仕事につけるよう、就職活動における情報収集等必要な支援を行っている就労後も子どもが仕事を継続できるよう、相談に応じる等必要な支援を行っている継続した就労のために、子ども一人ひとりに応じた就労先との調整を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 情報収集やハローワークに同行するなど、職員が積極的に就労支援をおこなっています
  • ホーム長面談で状況確認をおこない、日常生活において職員に相談できる体制があります
  • 個別状況に応じて就労先に挨拶に行ったり連絡を取るなど、調整を図って支援しています
  3.子どもの自立に向けて、さまざまな日常生活上の支援を行っている
子どものコミュニケーション力(人間関係構築力)が向上するよう支援を行っている基本的な生活習慣(起床時間、食事のマナー等)及び生活知識・技術(家事、社会生活上のルール等)を身につけられるよう支援を行っている収入の範囲内で生活できる経済観念が身につくよう、日常生活を通じて、金銭の管理や使い方について、支援を行っている資格取得・進学に向けた学習への支援など、子どもの目標達成のための支援を行っている子どもに、地域と日常的に関わりながら生活しているということの大切さを伝えている子どもの生活の幅が広がるよう、地域にどのような資源(地域の行事、公共のサービス等)があるのかを伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者同士が話し合う機会を設けてコミュニケーション力や社会性を養っています
  • 資金管理表を作成して経済観念やお金の使い方などについて支援をおこなっています
  • 地域との関係性を築き、利用者が地域と関わって生活できるよう積極的に支援しています
  4.子どもの自主性を尊重し、ホームでの生活が快適になるよう支援を行っている
子どもの自主性を尊重し、意見を聞く機会を設けている居室や共有スペースは、快適で落ち着ける環境となるよう工夫している行事やイベントを通じて、子どもが生活の幅を広げることができるよう支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者会議や苦情解決箱を設置して、利用者の意見や要望を聞く機会をもっています
  • 居室は本人が片付け、共有スペースは職員が掃除して清潔な住環境を提供しています
  • 行事やイベントでは、利用者の生活が豊かになるように企画して支援をおこなっています
  5.子どもが心身の健康を維持できるよう支援を行っている
子どもの心身の健康状態に注意するとともに、心の悩みや不安の相談に応じている子どもが健康を自己管理できるように支援を行っている子どもの抱える問題に応じて、心理的ケアが必要な場合は、関係機関と連携をとって、支援を行っている子どもの急な体調変化時に、医療機関等と速やかに連絡がとれる体制を整えている性についての正しい知識と理解が得られるよう、子どもの状況に応じた説明を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 非常勤の心理職による面談を実施し、心の悩みや不安を相談できるようにしています
  • 健康面の自己管理ができるように、簡潔な言葉で注意喚起を各所に貼っています
  • 体調変化時には迅速に対応できるように手順や連絡先を掲示し体制を整えています
  6.食事が子どもの安心や健康につながるよう支援を行っている
食事時間は楽しく、安心感を得られるひとときになるよう工夫している食についての関心を深めるための取り組みを行っている食事時間は子どもの希望や生活状況に応じて対応している
【講評】 詳細はこちら
  • いつでも自由に飲めるように麦茶などを用意し、利用者が寛げる時間を提供しています
  • 好きな物を作る「自炊デー」に取り組み、利用者が自立時に作れる献立に挑戦しています
  • 食事は勤務や通学時間に合わせていますが、孤食にならないように配慮しています
  7.本人の意向を尊重しながら、家族との関わり方における支援を行っている
子ども一人ひとりの状況に応じて、家族とどう向き合っていくかの支援を行っている家族との関係調整(家族との距離感を保つことも含む)の際は、関係機関と情報交換・連携を行っている子どもから、保護者との面会、外出、一時帰宅等の希望があった場合は、状況を把握した上で、子どもの安全に注意しながら行っている
【講評】 詳細はこちら
  • ホーム長との面談において家族との関係の見直しができるように利用者を支援しています
  • 家族との関係調整は、児童相談所とその都度連携を密にして支援をおこなっています
  • 支援に必要な関係機関などと連携をおこなううえで、留意点を明示して実施しています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/8
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、本人の同意を得るようにしている個人の所有物や郵便物の扱い、居室への職員の出入り等、日常の支援の中で、子どものプライバシーに配慮した支援を行っている子どもの羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、個人の意思を尊重している
子どもの基本的人権について、日常生活の中でわかりやすく説明している日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(子どもが「ノー」と言える機会を設けている)子どもの気持ちを傷つけるような職員の言動、虐待が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に防止対策を徹底している虐待被害にあった子どもがいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えているホーム内の子ども間の暴力・いじめ等が行われることのないよう、組織的に予防・再発防止を徹底している
【講評】詳細はこちら
  • たとえば広報誌に写真を掲載するときなど、事前に本人に了解を得るようにしています
  • 職員の言動や行為が適切なものだったか、毎月のホーム会議で相互に振り返っています
  • 苦情解決制度や利用者会議を工夫し、子どもの権利や意思を尊重して取り組んでいます
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や子どもからの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、子どもの安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 運営指針書に沿った対応ができていたかは、ホーム会議で適宜確認しています
  • 運営指針書は年度末の総括において見直しをおこない、必要があれば改定しています
  • 各職員が年に1回は宿泊研修に参加できるよう勤務の調整をしています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0305063   修了者No.H0303066    
評価実施期間 2017年6月16日~2017年11月7日

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