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令和元年度(2019年度)
就労継続支援B型
法人名称
特定非営利活動法人八王子ワークセンター
事業所名称
ワークポート
ワークポート/クリエイト
評価機関名称
一般財団法人 八王子勤労者福祉会館
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
組織マネジメント分析結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)障害のある人の働く場を広げる
2)就労の機会を提供する
3)社会参加を通じて自立と生活の向上に寄与する
4)他の障害者支援施設を支援することを通じて八王子全体の福祉の向上を目指す
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
・職員は利用者の人としての尊厳を大切にし、あらゆる面において差別をしない
・利用者の尊厳を擁護するものとして自覚を持ち、利用者と常に対等な立場で接するとともに、必要な支援を求められたときは誠実に対応する
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
・利用者の理解、気づき、尊重、職員間の尊重連携、柔軟な考え方、向上心、差別の禁止
・利用者の主体性と個性の尊重
・プライバシーの保護
・人権の尊重と対等な立場での支援の援助
・体罰、虐待の禁止
・社会参加の促進
・専門性の向上と倫理の確立
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利用者は能力や特性に合った働き方、働き場所を選び、新たな仕事への意欲や休日の外出体験プログラムにより安定と経験を広げています
利用者が地域社会の一員として生活するため、地域資源を活用して多様な社会参加を支援しています
事業所は活動内容の違う様々な就労の機会を提供し、利用者は自分に合った仕事・活動を選ぶ事ができ障害者の自立と社会参加になっています
利用者は異なる職場環境で働いており、防災安全対策を反映した大規模災害時事業継続計画の策定が待たれます
事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組むことを期待します
職員のさらなる質の向上や職員体制、提供するサービス等の状況変化に対応できるよう業務マニュアルの作成を期待します
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職員が生きがいとゆとりを持ち働くための改善に取り組んでいます
利用者が地域資源を利用し社会の一員として余暇活動を楽しみ社会参加をしています
主たる事業所、従たる事業所、出張所は利用者が力を発揮できるよう支援しています
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調査対象:
契約日におけるワークポート(かてかて、クリエイト、はっち)の33名を調査対象とした。体調不良により2名の聞き取りは実施できなかった。
調査方法:
聞き取り方式
利用者の出勤日に合わせ日程調整により、事業所が借りた別室において1対1の対面により聞き取りをおこなった。
利用者総数: 33人
共通評価項目による調査対象者数: 33人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 31人
利用者総数に対する回答者割合(%): 93.9%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
31/33
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
84%
どちらともいえない
13%
いいえ:3%
無回答・非該当:0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
90%
どちらともいえない
10%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
58%
どちらともいえない
32%
いいえ
10%
無回答・非該当:0%
16.【就労継続支援B型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
90%
いいえ
6%
どちらともいえない:3%
無回答・非該当:0%
17.【就労継続支援B型】
工賃等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
77%
いいえ
16%
どちらともいえない:3%
無回答・非該当:3%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
87%
どちらともいえない
10%
いいえ:0%
無回答・非該当:3%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
81%
どちらともいえない
16%
いいえ:3%
無回答・非該当:0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
87%
どちらともいえない
6%
いいえ
6%
無回答・非該当:0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
71%
いいえ
16%
無回答・非該当
10%
どちらともいえない:3%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
81%
どちらともいえない
19%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
87%
どちらともいえない
10%
いいえ:3%
無回答・非該当:0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
84%
どちらともいえない
6%
無回答・非該当
10%
いいえ:0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
74%
どちらともいえない
16%
無回答・非該当
10%
いいえ:0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
74%
どちらともいえない
16%
いいえ
10%
無回答・非該当:0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
39%
いいえ
39%
無回答・非該当
19%
どちらともいえない:3%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
事業所は法人理念である「障害のある人の就労と社会参加を支援する」を掲げています
所長は各事業所を巡回し職員に事業の確認、点検、改善指示を伝え対処しています
法人の決定事項は所長会議、事務局会議を経て理事会で決定する手順が整っています
2. 事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
2. 実践的な計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/5
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画及び単年度計画を策定している
2. 着実な計画の実行に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
事業所は福祉的就労支援のために自立支援協議会等から情報を収集し対応しています
2019年度法人事業計画の中に長期(5カ年)計画の策定に着手を表明しています
事業計画は各部門ごとの月次報告書で確認し所長会議等で見直しています
3. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/2
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知し、遵守されるよう取り組んでいる
2. 利用者の権利擁護のために、組織的な取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応する体制を整えている
2. 虐待に対し組織的な防止対策と対応をしている
3. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1. 透明性を高め、地域との関係づくりに向けて取り組んでいる
2. 地域の福祉ニーズにもとづき、地域貢献の取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
「職員倫理」に基づく行動指針は各事務室の目にする場所に掲示し遵守を促しています
要望・苦情・虐待防止の相談窓口は重要事項説明書に明示しています
事業所は地域に根差し地域福祉に役立つ取り組みをおこなっています
4. リスクマネジメント
1. リスクマネジメントに計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/5
1. 事業所としてリスクマネジメントに取り組んでいる
2. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
【講評】
詳細はこちら
ワークポート消防計画をもとに主、従事業所、出張所は避難訓練を実施しています
利用者の状況に合わせ大規模災害発生時の対応について事業継続計画策定が必要です
事業所の情報管理については法人として規定しています
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/12
1. 事業所が目指していることの実現に必要な人材構成にしている
2. 事業所の求める人材像に基づき人材育成計画を策定している
3. 事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組んでいる
4. 職員の定着に向け、職員の意欲向上に取り組んでいる
2. 組織力の向上に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/3
1. 組織力の向上に向け、組織としての学びとチームワークの促進に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
事業所が必要な人材確保とキャリアパス形成への意欲を引き出す努力が必要と思われます
職員の定着にむけ賃金規定を改定し職能給を設け、やる気向上に取り組んでいます
個人別研修計画を課題とし関心のある事案への研修参加には積極的に支援をする考えです
7. 事業所の重要課題に対する組織的な活動
1. 事業所の重要課題に対して、目標設定・取り組み・結果の検証・次期の事業活動等への反映を行っている
1. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その1)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
事業所には長期にわたり所属する利用者が多数おり、職員は利用者、保護者、職員間の連携が取れていると考えている。利用者は働くことに意欲を持ち自身の特性に合う事業所での仕事に取り組んでいる。しかしながら職員の処遇改善等への取り組みは据え置かれたままが実態であった。2018年かてかては職員退職により運営上の困難を経験することとなった。一方働くことに意欲的な利用者の中には工賃を上げてほしいという意見表明がある。職員の定着を目指し職員の報酬アップを図ることはワークポート全体の希望であり認識であった。2018年度の報酬改定において就労継続支援B型事業所は工賃が高いほど報酬が高くなるという制度変更を受け、日中活動支援連絡会と連携し工賃アップをめざすことを課題とし、処遇改善加算のⅡ型からⅠ型に変更することを選択し職務分担表を添付し申請を行った。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
上記取り組みの結果、工賃捻出により働く利用者の定着、新たな利用者の確保につながった。一方で職員の質の向上と定着を目指すことの取り組みと共に処遇改善加算Ⅰ型への転換を図り取得することができ報酬給付が増えた。職員の処遇安定を図り利用者の工賃を上げ給付を増やす努力を前向きに続けていくことをめざしており、給与体系の見直しと統一化を図るために賃金規定を改定し給与票の導入を行った。かてかて、クリエイト、はっちの利用者はそれぞれ異なる仕事環境、内容ではあるが真剣に取り組み働く意識の高さを感じられる。安定した環境が必要であり、下支えする職員の定着は大きな要件である。職員にとっても働き続けられる職場として一般企業とも変わらぬ条件整備が求められる。ワークポートが利用者にとっても職員にとっても安心できる環境整備に取り組んだことは事業継続への力となっている。
2. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その2)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
事業所は利用者が社会参加を通じて自立と生活の向上を目指すことを課題と考えている。利用者は女性平均年齢42,2歳、男性は41,1歳となり、ワークポートでの活動と仕事に取り組み利用期間は長い人は20年、短期の人で3年となった。意欲を持ち働く意識で自宅等から通勤する日々である。こうした利用者の生活は社会との接点をあまり持てていないと考え2019年度は新たな取り組みをすることとした。具体的には余暇活動を2カ月に1度、飲食店等に行くことを取り組むことにした。クリエイトでは月1回の店休日である火曜日に実行する。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
利用者にとって未知の所へ1度行った経験は楽しみの幅を広げ、自信につながった。7~8割の利用者が一緒に行ったところに1人で行き好きなものを食べることができるようになった。仕事場と自宅等の往復が多かったこれまでの生活から、楽しめる場所へ出かけられるようになったことは大きな変化である。事業所として今後も続ける方針であるという。ボーリングやカラオケ、食事会等電車で外出するという楽しみ方、利用者が行きたいところの希望を聞き取り、計画、実行する取り組みをかなえたいと考えている。クリエイトでは1名が15年勤続表彰を受けた。今後は初詣などの計画もある。この取り組みのさらなる充実が期待される。
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
パンフレットやホームページで情報を提供しています
事業所の情報は行政や関係機関に提供しています
問い合わせや見学の要望には随時応じています
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
サービス開始時には重要な事項を説明し契約を取り交わしています
利用開始直後には一人ひとりの特性に配慮し、職員が1対1で支援しています
サービスの終了時にはいつでも再び利用できる旨をわかりやすく説明しています
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
利用者の心身状況や生活状況は、利用者台帳や面談等により把握しています
個別支援計画作成には面談を行い、利用者の希望を尊重しています
個別支援計画書は個人ファイルに保管し職員で共有しいつでも確認できます
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
22/22
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者の意向を尊重し、支援計画に基づいて支援しています
コミュニケーションのとり方や周囲の人との関係づくりを支援しています
他事業所と協力し利用者が必要とする情報を提供しています
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者一人ひとりの意向を聞き、其々の事業所でその人らしさを発揮できる場があります
きまりごとは利用者ミーティングで確認し合い、利用者用作業日誌に記入しています
食事は個々に配慮し、楽しい時間となるよう支援しています
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
健康状態は事前に把握し、日々の活動に配慮しています
利用者の体調変化には速やかに対応できる体制を整えています
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
家族等との協力は保護者会や面談等を実施し、本人の意向を尊重し対応しています
利用者の日常の様子や施設の現況は、日頃の来訪等で知らせています
家族等から利用者の情報を得て支援をしています
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者が必要とする地域の情報を提供し支援しています
利用者が地域において、多様な社会参加ができるよう支援をおこなっています
地域資源を活用して余暇活動を楽しみ社会との接点を見出しています
12.【就労継続支援B型】就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
1人で出来る作業手順書を作成し十分に力が発揮できる支援をしています
工賃の仕組みについてはわかりやすく説明しています
商品の受注や販路開拓をおこない、安定した作業の確保に工夫しています
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
個人情報の第三者への提供について利用者、家族等に説明し同意を得てます
利用日の持ち物はロッカーに保管し施錠しています
利用者一人ひとりの価値観や生活習慣を尊重し支援しています
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
かてかてでは利用者が作業を進めるためのマニュアルにルビをふり作業室に備えています
今後、職員のさらなる資質向上のため業務マニュアルの作成を期待します
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H1501005
修了者No.H1601005
修了者No.H0201051
修了者No.H1101026
評価実施期間
2019年9月25日~2020年2月5日