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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成30年度(2018年度) 認定こども園
法人名称
社会福祉法人東京児童協会
事業所名称
台東区立たいとうこども園
評価機関名称 特定非営利活動法人 こどもプラットフォーム

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1、法人理念
児童福祉と教育保育、子育て支援及び地域福祉に貢献することを目的として、児童福祉施設の保育所並びに教育保育施設であるこども園の運営を行う。また、健全な経営のもと広域にわたって施設を運営し、子供の福祉や教育保育の増進を図る事業、少子高齢化社会の要求にこたえる事業、最も質の高い教育保育事業と公益事業等の展開と継続を図る。
2、たいとうこども園運営方針
・安心安全なこども園
・地域から必要とされるこども園
・子供の育ちの基礎を培うこども園 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 1・心身ともに健康な人
2・事業所全体の流れや業界の動向を見渡せる広い視野と見識を持つ人
3・素直に前向きに業務にあたれる人
4・自らの役割と責任を自覚し、過去の反省の上に常に向上を目指すプラス思考の人
5・様々な職種の人と情報を共有し、コミュニケーションをとれる人
6・人間力豊かな子どもの見本となれる人 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)  子どもは身近な大人の姿を見て学ぶものです。元来、家庭で親の姿を見て学び似てくるものですが、現在の保育園やこども園は、子どもが家庭で生活する以上の時間を過ごす場になりつつあります。ですので、保育者の姿を見て育つと言っても過言ではありません。
 保育者が本気で楽しむ姿、寄り添い優しく声掛けする姿、綺麗な言葉使い、日々の態度、身近な手本としてしっかりと見せていくことが、その子どもの育つうえでの基礎となっていきます。
 よって職員に期待することは、子どもや大人の見本となれる成熟した行動と発言すること、業務、責任を果たし途中で仕事を投げ出さないことです。
 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 子どもの様々な多様性を受け止め、子どもがやりたいことができて過ごしやすい環境になるよう、気持ちを汲み取り受容する関係がある
  • 基軸である保育教育や、区の幼児教育保育に沿って、育ちの基礎である土台を築き、子どもが安心して過ごせる環境作りと信頼関係がある
  • 地域にある恵まれた環境を活かし、子どもの時から地域を愛し、愛される子どもを育てるための関係を築いている
さらなる改善が望まれる点
  • 週案の公開を行う等、主な活動を保護者へ周知しているが、行っている散歩や屋外遊び、運動の取り組みについての伝え方を見直している
  • 保護者向けに要望受付ボックスを設置したが活用されていないため、地域の子育て支援のハブ組織を目指して改めて取り組みを見直している
  • 卒園児交流や町会・商店との交流の他、園内で異年齢活動も行っているが、多世代交流の取り組みを職員がより意識していくことに期待したい

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 一人ひとりの発達に応じて、子どもの主体性を尊重した指導・援助を行っている

 子どもの能動的な姿や活動を目指した教育・保育の実践がある

 おいしくたくさん食べるよう、「触・植・食」の育ちに配慮と工夫がある

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:在園児157名(141世帯)の保護者(お子さんが複数通園されている場合は年齢の低いほうのお子さんについて回答を得る)。
  • 調査方法:アンケート方式  
    アンケート方式を採用。標準調査項目に独自項目を追加したアンケートと案内文、共通評価項目のねらいを返信用封筒に同封し、園職員を通じて保護者へ配布。ポストへの直接投函と、園内に設置した箱で並行して回収を行い、弊社事業所にて集計を行った。
  • 利用者総数: 157人
  • 利用者家族総数(世帯): 141世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 141人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 73人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 51.8%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
73/157
1.運動や休息の配分は、子どもの発達の状態や在園時間に応じて工夫されているか
はい
84%
どちらともいえない
12%
 
いいえ:4%  
無回答・非該当:0%
2.園での活動は、子どもの教育や心身の発達に役立っているか
はい
95%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
3.園での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
90%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
4.提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
5.園の生活の中で、身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
78%
どちらともいえない
22%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
6.保育時間の変更が急きょ必要になった場合、開園時間内において、園の可能な限り、柔軟に対応されていると思うか
はい
74%
どちらともいえない
12%
いいえ
8%
 
無回答・非該当:5%
7.安全対策が十分取られていると思うか
はい
81%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
8.園の活動に保護者が参加しやすいよう、工夫されているか
はい
78%
どちらともいえない
21%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
9.子どもの教育・保育について家庭と園に信頼関係があるか
はい
73%
どちらともいえない
25%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
10.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
95%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:1%  
無回答・非該当:1%
11.職員の接遇・態度は適切か
はい
93%
 
どちらともいえない:5%  
いいえ:1%  
無回答・非該当:0%
12.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
90%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:0%  
無回答・非該当:0%
13.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
71%
どちらともいえない
18%
無回答・非該当
10%
 
いいえ:1%
14.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
89%
どちらともいえない
8%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
15.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
85%
どちらともいえない
11%
 
いいえ:1%  
無回答・非該当:3%
16.教育・保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
79%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
17.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
75%
どちらともいえない
18%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:4%
18.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
38%
どちらともいえない
27%
いいえ
18%
無回答・非該当
16%
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • WEBサイトやパンフレット、掲示板で園の情報を発信している
  • 行政や関係機関に園の情報を伝え、園便りを配る等して連携を深めている
  • 入園希望者の見学は、職員の誰でもが案内できるようになっている
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの指導・援助に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 個別面接を行って要望・疑問にも答え、安心して入園してもらえるようにしている
  • 短時間・長時間保育それぞれの入園事前説明会を、別日に行っている
  • 子どもに無理のないように保育を進めるため、慣れ保育を行っている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
13/13
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画(教育課程を含む)や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画(教育課程を含む)を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの様子や子どもを取り巻く状況に即して、指導の過程についての反省や評価を行い、作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な指導・援助内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、指導・援助を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報を職員間で共有化している職員一人ひとりが指導事例を持ち寄り、話し合う場を設けることで職員の専門性を高め、一人ひとりの幼児理解を共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 自ら考え判断し、行動しようとする子どもという目標に沿った保育・教育計画がある
  • 保育・教育計画は職員全体で検討して作り、見直しを重ね全職員で全園児を見守っている
  • 運動・リトミック・アトリエ等の活動を、計画的に行えるよう立案している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
35/35
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた指導・援助を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで指導・援助している子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の教育・保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう指導・援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携をとって、指導・援助している
【講評】 詳細はこちら
  • 発達に応じた玩具や、園庭の自然を活かした環境を提供している
  • 園庭やクラス、くつろぎコーナー等の園全体を部屋と考え、全職員で寄り添っている
  • 多くの子どもたちが関わりを持ち、子ども同士で当番活動や協力をするようにしている
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した教育・保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう指導・援助している休息(昼寝を含む)の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者とのコミュニケーションを大切に、連絡帳やクラス投稿で日中の様子を伝えている
  • 保護者との連絡を密にして、遊びを通して生活習慣の形成を行うような教育・援助がある
  • 子どもの生活や健康状態に応じて睡眠を確保している
  3.日常の教育・保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが、集団活動に主体的に関われるよう指導・援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉による伝え合いを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている戸外・園外活動には、季節の移り変わりなどを感じとることができるような視点を取り入れている生活や遊びを通して、子どもがきまりの大切さに気付き、自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 豊かに遊びを展開できるように環境を整え、指導・援助をして子どもの力を育んでいる
  • 発見し考える等の活動を継続させるよう、能動的な取り組みに向けた指導・援助がある
  • 思い思いの自己表現を大切にしたアート活動の取り組みがある
  4.日常の教育・保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している
【講評】 詳細はこちら
  • 子どもたちが自発的に遊びの中から行事を考え、準備をしようとする環境を作っている
  • 子どもたちで話し合って役割を持ち、主体的に行事を進めていくよう職員が配慮している
  5.在園時間の異なる子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
在園時間の異なる子ども同士が楽しく遊べるよう配慮をしている在園時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている在園時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 短時間・長時間の保育時間の子どもたちが、仲間意識を持てるよう配慮している
  • くつろぎのコーナーを設置し、子どもたちの人気のスポットとなっている
  • 合同保育を行い、長い保育時間になっても子どもが楽しめるように配慮している
  6.子どもが食事を楽しめるよう配慮している
子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮している園で提供する食事は、メニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • おいしく楽しく、たっぷり食べられるように、食をデザインしている
  • 2つのランチルームで、子どもが自発的に食事できるよう配慮している
  • 食・触・植の3つの「しょく」を行い、子どもたちの声に耳を傾けている
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう指導・援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように指導・援助している医療的なケアが必要な子どもに、専門機関等との連携に基づく対応をしている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組みを行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 健康教室で健康維持を伝え、「いのちキラキラ」では命の大切さを指導・援助している
  • 子どもの健康管理状況を職員全員で把握し、緊急時に備えた訓練も行っている
  • 情報提供を行い、保護者と一緒に子どもの健康維持に向けた取り組みを行っている
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、生活形態や子育ての考え方の違いなど、個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、園の教育・保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 年齢毎に保護者に柔軟に対応し、わかりやすい説明を心掛けている
  • 子どもの世界観をアートで伝え、懇談会では成長を喜び合えるように取り組んでいる
  • PTA活動等でたくさんの協力を得られるようになり、交流の場も広がってきている
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している園の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域に出て、子どもたちの体験を広げている
  • 同年齢の子どもたちや小学生と交流し、子どもたちの成長に向け指導・援助している
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した指導・援助を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の教育・保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した指導・援助を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 子どもの羞恥心に配慮した環境で指導・援助を行っている
  • 子どもの人権を守り、子どものやりたい思いを尊重している
  • 園内で虐待に関する連携の手順を周知し、虐待防止に努めている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 法人のマニュアルに沿った園独自のマニュアルで、効率的に業務を遂行している
  • マニュアルは定期的に見直し、ヒヤリハットにはすぐに対応するようにしている
  • 保護者や職員の意見を検討し、子どもにより良い保育・教育の提供に努めている
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H1001034   修了者No.H1601019   修了者No.H1701021    
評価実施期間 2018年7月2日~2019年3月29日

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