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平成30年度(2018年度)
就労継続支援A型
法人名称
社会福祉法人すかい
事業所名称
作業所スカイ
評価機関名称
特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング
第三者評価結果の構成
見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。
事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
組織マネジメント分析結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1) 新規事業について、プランの提案と実施に向けた具体的作業を推進する。
2) 提供する作業量及び作業種の拡大を図り、収入と雇用契約時間を延ばせるよう取り組む。
3) 関係機関と連携し、希望者への一般就労移行支援を充実させる。
4) ご利用者の意思及び人格を最大限に尊重し、常にご利用者の立場に立った支援を行う。
5) A型事業所の特性を活かし、区内の障がい者支援事業所と一般企業を繋ぐ役割を担う。
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
・経営と福祉の両側面から事業を捉え、ご利用者の笑顔の為に一生懸命努力する職員。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
・ご利用者中心の考え方を基本としながら、就労継続支援A型の意味を理解し、ご利用者が地域で豊かな人生を歩んでい
けるサポートを専門的に行えるよう髙い意識を持って業務にあたること。
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利用者が地域で豊かな人生を歩んでいけるサポートを専門的に行えるよう高い意識を持つ職員となることを目指し、人材育成に取り組んでいる
安心・安全な職場環境の整備に努め、互いの人格を尊重し主体的に仕事に取り組み、働く喜びを感じながら地域生活が送れるよう支援している
利用者支援のためにバックアップ施設「スクラムあらかわ」との連携をはじめとし、他機関との協力体制を積極的に行っている
中・長期事業計画を踏まえ、目指す目標、達成度合いを測る指標を明示した年度の事業計画を策定して取り組むことが望まれる
事故、感染症などのリスクの洗い出しと優先順位付け、災害や深刻な事故等に備えた事業継続計画(BCP)の策定と周知が望まれる
新規事業の展開に向け、より情報の共有がしやすい業務マニュアルの整備に期待される
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新規事業を立ち上げ、収入アップを図ることを目指して検討し、準備をすすめている
プライバシー保護を徹底し「互いを認め合い、協力し合い、高め合うよう」努めている
作業所のルール作成に利用者が主体的に参加できるように支援している
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調査対象:
利用者、現員9名(男性6名 女性3名)を対象に実施。
平均年齢:33.9歳
障害支援区分:区分3=1名、区分無=8名
愛の手帳:3度=1名、4度=4名、手帳を持ってない=4名
精神障害者保健福祉手帳:3級=2名、持っていない=6名
未記入=1名
調査方法:
聞き取り方式
聞き取り方式:施設内の聞き取り場所(相談室)が1カ所のため、プライバシーに配慮して3時間帯に分けて3名の評価者がそれぞれ訪問して、基本的に職員の補助を受けず、1対1の対面で聞き取りを実施しました。
利用者総数: 9人
共通評価項目による調査対象者数: 9人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 9人
利用者総数に対する回答者割合(%): 100.0%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
9/9
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
78%
どちらともいえない
22%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
33%
どちらともいえない
56%
いいえ
11%
無回答・非該当:0%
14.【就労継続支援A型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
78%
どちらともいえない
11%
いいえ
11%
無回答・非該当:0%
15.【就労継続支援A型】
給料(工賃)等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
67%
どちらともいえない
11%
いいえ
22%
無回答・非該当:0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
78%
どちらともいえない
22%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
44%
どちらともいえない
22%
無回答・非該当
33%
いいえ:0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
78%
どちらともいえない
22%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
100%
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
89%
どちらともいえない
11%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
78%
どちらともいえない
22%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
78%
いいえ
11%
無回答・非該当
11%
どちらともいえない:0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
89%
いいえ
11%
どちらともいえない:0%
無回答・非該当:0%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和04年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)を周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
経営理念を事業計画等に明示し、朝礼で唱和するなどで徹底を図り、実践を目指している
新規事業を立ち上げて収入増を図ることなどを重点目標とし、事業所内で話しあっている
重要な決定事項や方針を職員には会議などで説明し、利用者には面接などで伝えている
2. 事業所を取り巻く環境の把握・活用及び計画の策定と実行
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
1. 事業所を取り巻く環境について情報を把握・検討し、課題を抽出している
2. 実践的な計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/5
1. 事業所が目指していること(理念・ビジョン、基本方針など)の実現に向けた中・長期計画及び単年度計画を策定している
2. 着実な計画の実行に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
新規事業の開始と、作業量と作業種の拡大を事業所として対応すべき課題としている
収益力の強化を目指し、年度の事業計画にて新規事業の具体化を目標設定している
達成度合いを測る指標を明示した事業計画を策定し、定期的に確認することが望まれる
3. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
2/2
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知し、遵守されるよう取り組んでいる
2. 利用者の権利擁護のために、組織的な取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応する体制を整えている
2. 虐待に対し組織的な防止対策と対応をしている
3. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1. 透明性を高め、地域との関係づくりに向けて取り組んでいる
2. 地域の福祉ニーズにもとづき、地域貢献の取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
規範・倫理などについては就業規則などで周知し、人事考課時にチェックしている
苦情・相談などへの対応を明示し、相談・苦情窓口を設置して早期に対応している
ネットマガジンなどのWebサイトを活用して事業所の活動内容を公開している
4. リスクマネジメント
1. リスクマネジメントに計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
1/5
1. 事業所としてリスクマネジメントに取り組んでいる
2. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/4
1. 事業所の情報管理を適切に行い活用できるようにしている
【講評】
詳細はこちら
リスクの洗い出しと優先順位付け、事業継続計画(BCP)の策定と周知が望まれる
情報の保管を適切に行えるようにし、情報漏えい防止のための対策を講じている
個人情報の取扱いを定め、契約時に利用目的および第三者提供について明示している
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/12
1. 事業所が目指していることの実現に必要な人材構成にしている
2. 事業所の求める人材像に基づき人材育成計画を策定している
3. 事業所の求める人材像を踏まえた職員の育成に取り組んでいる
4. 職員の定着に向け、職員の意欲向上に取り組んでいる
2. 組織力の向上に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
3/3
1. 組織力の向上に向け、組織としての学びとチームワークの促進に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
人材の確保については様々な機会や人脈を活用して募集活動を実施している
職員個々に合った外部研修に参加し、職員の能力の向上に努めている
役割分担の明確化や改善工夫の話し合いなど、組織力の向上に向けて取り組んでいる
7. 事業所の重要課題に対する組織的な活動
1. 事業所の重要課題に対して、目標設定・取り組み・結果の検証・次期の事業活動等への反映を行っている
1. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その1)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
【課題・目標】:平成29年度事業計画の重点目標 ・新規事業について調査研究を行うとともに速やかに立ち上げ、収入アップを図ります。 【取り組み】 ①職員体制の見直し及び健全な運営を可能にするために、職員の増員を実施しました。 ②顧客の新規開拓を行いました。 ③新規事業へのビジョンを作成しました。 【取り組みの結果】 ①A型事業の運営維持が可能な職員体制の見直しは5割程度達成できました。作業効率を向上させることのできる組立や利用者配置を実施でき、収益増につながりました。 ②新規顧客は3社獲得でき、現在も継続して取引があります。うち1件は当事業所の主軸となっています。また、業務の正確性から、区の業務委託を年間2件受注しています。 ③新規事業の実施に向けた視察を複数回実施し、アグリ事業参入への手がかりをつかみましたが、具体策へ発展できませんでした。 【振り返り(検証)・今後の方向性】 ①継続して十分なサービスを提供できるよう、人材を充実させていきます。 ③新規事業の具体案を精査し、可能なものから実施していきます。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
【目標の設定と取り組み】
設立当初からA型事業所として収支の見合う事業を実施できておらず、運営の方向性を模索する期間が続き、改善課題の認識はあったものの、新規事業の実施が出来ていない状況となっていました。事業収入から給与を支払うまでには至らず、都に経営改善計画を提出する対象であるため、新規事業の立ち上げ、収入アップを図ることを事業計画の重点目標として設定して取り組みました。
【取り組みの検証】
平成29年度内には新規事業の立ち上げを実施できておらず、事業報告にて継続的に検討を行い、早期に実施することとしています。平成30年度の取り組みにより、清掃事業を新規事業として立ち上げ、実施に向けた次年度計画を策定しています。
【検証結果の反映】
平成30年度事業計画に、新規事業の実施に向けた具体的作業を推進することを重点目標に設定しています。
2. 事業所の理念・基本方針の実現を図る上での重要課題について、前年度具体的な目標を設定して取り組み、結果を検証して、今年度以降の改善につなげている(その2)
【前年度の重要課題に対する組織的な活動(評価機関によるまとめ)】
【課題・目標】:平成29年度事業計画の重点目標 ・利用者のニーズを実現できるよう、就労時間、利用時間の見直しを図ります。 【取り組み】 厚生労働省令の改正及び東京都条例(就労継続支援A型の指定基準)の改定などに伴い、法人理事会にて作業所スカイ運営規程の改正(サービス提供時間)が可決されました。 改正前:10:00~15:00 休憩12:00~13:00 改正後:10:00~16:00 休憩12:00~13:00 利用者の状態像に合わせた柔軟な勤務時間で雇用契約が結べるよう、上記勤務時間内の4時間勤務と5時間勤務を選択できるようにしました。 【取り組みの結果】 利用者の健康面や経済面により配慮した雇用契約が結べるようになりました。このことで、無理をせず自分に合った働き方が可能となり、利用率が安定しました。 【振り返り(検証)・今後の方向性】 収支のバランスが取れれば、さらなる雇用時間の延長や時給の見直しを図るとともに、手当等の仕組みを作り数年後に運用につなげたいとしています。
【評語】
目標の設定と取り組み
具体的な目標を設定し、その達成に向けて取り組みを行った
取り組みの検証
目標達成に向けた取り組みについて、検証を行った
検証結果の反映
次期の事業活動や事業計画へ、検証結果を反映させた
【講評】
【目標の設定と取り組み】
総じて利用者の業務遂行能力の向上が認められたため、その力を十分に発揮できる場と時間を提供するために、就労時間、利用時間の見直しを図りました。報酬改定前の利用時間では利用者の体調不良時の出勤率から、減算対象となっていました。
【取り組みの検証】
・作業所スカイ運営規程を改正(サービス提供時間、施設外就労)しています。
・平成29年度の事業報告に、収入増を具体的に進めて行き、利用者の状態像に合わせた柔軟な勤務時間で雇用契約が結べるよう継続して改善に取り組むとしています。
【検証結果の反映】
平成30年度事業計画に、提供する作業量及び作業種の拡大を図り、収入と雇用契約時間を延ばせるよう取り組みことを重点目標に設定しています。副次的効果として、4時間の勤務時間ではできなかった作業が勤務時間内にできるようになったことが仕事のやりがいにつながり、利用率が向上したケースがありました。
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
法人HP・広報誌、事業所パンフレット、荒川区の協力団体等により情報提供している
行政や各関係機関等にも事業所情報を伝え協力関係を築き支援している
利用希望者の問い合わせや見学には個別見学・実習等の手順に基づき対応している
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
利用開始にあたり利用者が理解出来るように所定の書類で説明し同意を得ている
アセスメントを丁寧に実施し意向を確認して新しい環境に適応出来るように支援している
利用者の不安軽減に努め各関係機関やバックアップ施設等と連携を図っている
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
利用者のニーズの実現に向けて年2回「雇用継続検討会議」で契約更新等を検討している
利用者の情報は厳重に管理し作業・生活面から個別支援計画書を作成し支援している
朝礼・終礼・職員会議等で利用者の状況や支援方針について情報共有し支援している
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
20/20
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
個別支援記録に支援計画が明記され、取り組みがチェックできるようになっている
一人ひとりに合わせたコミュニケーションが図れるように配慮している
社会人としての人間関係が円滑にできるように作業所内でも取り組んでいる
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
詳細はこちら
利用者・職員と相談し、取り組む作業内容を決定している
全員が参加する作業所内会議を開催し、ルールの作成・見直しを行っている
作業所内の環境整備に全員で取り組み、清潔を保っている
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
バックアップ施設と連携し、健康維持ができるように取り組んでいる
個別の状況に合わせ、通院時のアドバイスや付き添いを行っている
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
入所時に家族を含めたカンファレンスを持ち、利用者の状況把握に努めている
利用者の主体性を基本とし個別状況に合わせた家族等との連携をしている
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
地域で行っている避難訓練に参加し、交流する機会を設けている
様々なセミナーや講習会等の情報を提供し、必要に応じて付き添いを実施している
11.【就労継続支援A型】雇用による就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
見学時に賃金の説明を行い、入所時に雇用契約書を作成している
業務を担当制にすることで、作業への意識が高まるように努めている
事業所のパンフレットを作成し利用者・職員が協力して新規事業開拓を行っている
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
プライバシー保護に最大限配慮した支援に取り組んでいる
一人ひとりの特性を理解し合理的な配慮に努め意思を尊重し同意を得ながら支援している
利用者の価値観や生活習慣を確認すると共に人権意識を高められるように支援している
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
【講評】
詳細はこちら
仕事は「作業工程表」で管理しており各仕事の納期を意識して取り組むことが出来る
「所内会議」を実施し利用者・職員の意見や提案を反映し改善に繋げるよう努めている
利用者支援のマニュアル等の充実・整備を更に進め専門性が向上するよう期待している
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0305092
修了者No.H1701055
修了者No.H1701064
評価実施期間
2018年1月10日~2019年3月11日