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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成29年度 生活介護
法人名称
社会福祉法人もくば会
事業所名称
ウイングス
評価機関名称 株式会社 インタラクティブ・マネジメント・サポート

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 経営理念「ともに生き、ともに創る」ひとりの困っている人のためにみんなが全力で知恵を出し合い支援する、社会福祉法人もくば会はそんな仲間の集まりです。利用者、職員が真剣に向き合い、何でも言い合えるような関係性を築きながら、お互いが人間として当たり前の生活が送れるように日々創意工夫して行く。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・利用者の気持ちに寄り添い、人権を尊重する。・利用者自らがその人らしく生活できるよう、自律性を尊重し支援する。  ・もくば会の利用契約に基づいて、誠心誠意サービスを提供する。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・組織の一員としての自覚を持ち、理念達成のために行動する。・専門職として誇りと自覚を持ち、常に自己研鑽に励む。・関係法令を遵守し、社会の信頼に応え責任ある行動をする。地域に根ざした存在として、地域社会に貢献する。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 入浴は職員との大事なコミュニケーションの場としても捉えて、身体的なリラックスだけでない付加価値を提供しています
  • 広い空間を活かして利用者の自分らしさを尊重した支援をしています
  • 家族との緊密な連携に努めています
さらなる改善が望まれる点
  • 利用者アンケート等により利用者・家族の意向を把握する仕組み作りが期待されます
  • 地域に対する施設の専門性を活かした取り組みが課題となっています
  • マニュアルの整備が課題となっています

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 経営層が施設の運営をリードしながら立ち上げに尽力しています

 職員のスキルアップに注力しています

 日々使用する記録類が充実しており、職員間の情報共有や技術向上につながっています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:当施設を利用中の全ての利用者42名を調査対象としました。利用者の状態や体調を考えて16名を聞き取り調査の対象とし、聞き取り調査の対象とならなかった26名にはアンケート調査を実施しました。
  • 調査方法:アンケート方式  
    聞き取り調査は2日間に亘って、評価者と調査員延べ3名が施設を訪問し、16名の方と一人ずつ対面方式で行いました。聞き取り調査の対象とならなかった26名の方にはアンケート用紙を施設から配布願い、回答用紙は8名の方から専用封筒で直接評価機関に返送して頂きました。
  • 利用者総数: 42人
  • 共通評価項目による調査対象者数: 42人 (アンケート方式26人 聞き取り方式16人)
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 24人 (アンケート方式8人 聞き取り方式16人)
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 57.1%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
24/42
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
87.0% 8.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:4.0% 
2.事業所の設備は安心して使えるか
87.0% 8.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:0.0% 
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
62.0% 20.0% 12.0%
いいえ:4.0% 
4.【生活介護】
事業所での活動は楽しいか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
91.0% 8.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
19.職員の接遇・態度は適切か
87.0% 8.0%
どちらともいえない:4.0%  無回答・非該当:0.0% 
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
83.0% 12.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:4.0% 
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
66.0% 8.0% 25.0%
いいえ:0.0% 
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
83.0% 16.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
23.利用者のプライバシーは守られているか
70.0% 12.0% 16.0%
いいえ:0.0% 
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
54.0% 20.0% 8.0% 16.0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
50.0% 25.0% 20.0%
いいえ:4.0% 
26.利用者の不満や要望は対応されているか
70.0% 29.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
37.0% 8.0% 41.0% 12.0%
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 施設の情報は、利用者の関心に合わせた内容でホームページ等で紹介しています
  • 市内の生活支援事業所や特別支援学校と連携して、情報提供をしています
  • 見学希望者には担当の職員が丁寧に応対するよう努めています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • サービスの利用契約は定められたプロセスに従って行い、各種書面に残しています
  • 利用者や家族の希望等は、記録に残し活用しています
  • 利用者がリラックスして本音を話せるきっかけを作るようにしています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
利用者一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • アセスメントは定期的に、時間をかけて実施しています
  • 利用者の情報はサービス場面ごとに綿密に記録され保管されています
  • 日々のサービス業務のチェックや申し送りは、専用の業務ファイルで管理しています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
22/22
  1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
個別の支援計画に基づいて支援を行っている利用者一人ひとりに合わせて、コミュニケーションのとり方を工夫している自立した生活を送るために、利用者一人ひとりが必要とする情報を、提供している周囲の人との関係づくりについての支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 計画に基づいた支援ができるようなモニタリングシートや支援記録を活用しています
  • 利用者の個別の対応を記録に残して最良のコミュニケーション法を探しています
  • 利用者の自己肯定感を大切にしながら周囲との関係づくりができるように支援しています
  2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
利用者一人ひとりの意向をもとに、その人らしさが発揮できる場を用意している事業所内のきまりごとについては、利用者等の意向を反映させて作成・見直しをしている室内は、採光、換気、清潔性等に配慮して、過ごしやすい環境となるようにしている【食事の提供を行っている事業所のみ】<BR>利用者の希望を反映し、食事時間が楽しいひとときになるよう工夫している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の意見を懇談会で把握しながら無理強いをしない支援を行っています
  • 利用者の素直な意見を形に残し施設内の決まり事として定着させる仕組みがあります
  • リーダー制で一日の業務が滞りなく実施できるように環境整備を行っています
  3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
利用者の健康状態に注意するとともに、利用者の相談に応じている健康状態についての情報を、必要に応じて家族や医療機関等から得ている通院、服薬、バランスの良い食事の摂取等についての助言や支援を行っている利用者の体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている【利用者の薬を預ることのある事業所のみ】<BR>服薬の誤りがないようチェック体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者とのコミュニケーションを密にして心身の健康管理に力を入れています
  • 医療専門職と連携して医療ニーズの高い利用者への対応を適切に行っています
  • 服薬の支援は職員間で意見を出し合って事故防止ができる体制を日々検討しています
  4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
家族等との協力については、利用者本人の意向を尊重した対応をしている必要に応じて、利用者の日常の様子や施設の現況等を、家族等に知らせている必要に応じて家族等から利用者・家族についての情報を得て、利用者への支援に活かしている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者本人の意向を継続して聞き取りながら家族との関係調整を行っています
  • 施設の様子が伝わる記録用紙を利用して家族に情報提供しています
  • 必要に応じて家族からの情報を得ながら協力を仰いで利用者の支援をしています
  5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
利用者が地域の情報を得られるよう支援を行っている利用者が地域の資源を利用し、多様な社会参加ができるよう支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 施設内だけでなく同法人の他施設や他法人のサービスも情報提供しています
  • 地域に開放したイベントの開催で利用者が地域社会とつながれるように支援しています
  6.【生活介護】日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている
一人ひとりの目的に応じた創作的活動、生産活動やその他の活動の支援を行っている自分でできることは自分で行えるよう働きかけている 食事、入浴、排泄等の支援は、利用者の状況やペースに合わせて行っている【工賃を支払っている事業所のみ】<BR>工賃等のしくみについて、利用者に公表し、わかりやすく説明している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の目的やリクエストに応じて対応できる複数の活動があります
  • 他機関との連携も取り入れて自立に向けて支援を行っています
  • 利用者や家族の要望を受け計画に位置付けながら社会参加の支援を行っています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.利用者のプライバシー保護を徹底している
利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている個人の所有物や個人宛文書の取り扱い等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)利用者の気持ちを傷つけるような職員の言動、虐待が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に防止対策を徹底している虐待被害にあった利用者がいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えている利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 利用者が自分らしさを大切にして過ごせることを目標にし、実践しています
  • 日常活動の中で、利用者が意見を出せるよう工夫されています
  • なにげない言葉で利用者が傷つくことのないよう配慮しています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、利用者の安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 業務マニュアルのさらなる整備に取り組んでいます
  • 職員が日々使用する記録や議事録は機能的で、十分に活用されています
  • 職員間の能力に大きな差が生じないように、スーパーバイザーが支援しています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0303015   修了者No.H0701103   修了者No.H1701004    
評価実施期間 2017年11月1日~2018年1月19日

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