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平成29年度
就労継続支援B型
法人名称
社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会
事業所名称
東京都北区立たばた福祉作業所
評価機関名称
特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング
第三者評価結果の構成
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事業者の理念・方針
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事業者が特に力を入れている取り組み
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サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1) 生命の尊厳
2) 個人の尊厳
3) 人権の擁護
4) 社会への参加
5) 地域福祉の推進
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
利用者支援に関するスキルアップを図り、多様化するニーズに応えていけるだけの能力。
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
日常支援だけでなく、利用者にとって何が必要で何を求めているのかを感じ取ってほしい。
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作業所はアットホームな雰囲気であり、保護者との関係も良好である
新職員体制を機会に職員の得意分野を活かして「楽しい」仕事づくりに取り組んでいる
地域との連携を強化して利用者の地域生活を念頭に置いた取り組みを計画している
より一層の地域との関係作りに力を入れることを期待する
業務の標準化を一層進めて行くことに期待したい
新体制での新しいチーム作りや組織の流れ(ブランド創り)に大いに期待したい
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職員一人ひとりの主体性を尊重してやりがい向上に力を入れている
相談支援事業所や特別支援学校と連絡を取り合っている
保護者との連携に力をいれ、アットホームな雰囲気を作り出している
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調査対象:
現員17名(男性10名 女性7名)を対象に調査を実施しました。
障害支援区分
区分4ー5名 区分3ー7名 区分2ー4名 未定ー1名
調査方法:
アンケート方式
現在の利用者17名を対象にアンケート調査を実施しました。アンケート用紙は事業所を介して配付していただき、返信用封筒にて評価機関宛てに直接郵送していただきました。
利用者総数: 17人
共通評価項目による調査対象者数: 17人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 12人
利用者総数に対する回答者割合(%): 70.6%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
12/17
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
91.0%
どちらともいえない
8.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
91.0%
どちらともいえない
8.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
50.0%
どちらともいえない
50.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
16.【就労継続支援B型】
事業所での活動が働くうえでの知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
66.0%
どちらともいえない
33.0%
いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
17.【就労継続支援B型】
工賃等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
50.0%
どちらともいえない
41.0%
無回答・非該当
8.0%
いいえ:0.0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
66.0%
どちらともいえない
16.0%
いいえ
8.0%
無回答・非該当
8.0%
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
91.0%
無回答・非該当
8.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0%
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
83.0%
どちらともいえない
8.0%
無回答・非該当
8.0%
いいえ:0.0%
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
75.0%
いいえ
8.0%
無回答・非該当
16.0%
どちらともいえない:0.0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
75.0%
どちらともいえない
16.0%
無回答・非該当
8.0%
いいえ:0.0%
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
91.0%
無回答・非該当
8.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0%
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
75.0%
どちらともいえない
16.0%
無回答・非該当
8.0%
いいえ:0.0%
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
66.0%
どちらともいえない
25.0%
無回答・非該当
8.0%
いいえ:0.0%
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
100.0%
どちらともいえない:0.0% いいえ:0.0% 無回答・非該当:0.0%
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
25.0%
どちらともいえない
41.0%
いいえ
8.0%
無回答・非該当
25.0%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※平成29年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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組織マネジメント分析結果
←クリックすると詳細が表示されます。
評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. リーダーシップと意思決定
1. 事業所が目指していることの実現に向けて一丸となっている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
9/9
1. 事業所が目指していること(理念、基本方針)を明確化・周知している
2. 経営層(運営管理者含む)は自らの役割と責任を職員に対して表明し、事業所をリードしている
3. 重要な案件について、経営層(運営管理者含む)は実情を踏まえて意思決定し、その内容を関係者に周知している
【講評】
詳細はこちら
法人の「統一ミッション」に独自のサブミッションを掲げて取組んでいる
開設30年を超える歴史の中でアットホームな「楽しい」雰囲気を大切にしている
組織の重要案件の決定事項は、職員会議や朝礼・終礼で周知している
2. 経営における社会的責任
1. 社会人・福祉サービス事業者として守るべきことを明確にし、その達成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 社会人・福祉サービスに従事する者として守るべき法・規範・倫理などを周知している
2. 第三者による評価の結果公表、情報開示などにより、地域社会に対し、透明性の高い組織となっている
2. 地域の福祉に役立つ取り組みを行っている
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所の機能や福祉の専門性をいかした取り組みがある
2. ボランティア受け入れに関する基本姿勢を明確にし、体制を確立している
3. 地域の関係機関との連携を図っている
【講評】
詳細はこちら
活動規範などの実践による利用者の選択と意思決定の支援に力を入れている
ボランティアや実習生を受け入れ社会貢献に努めている
地域との連携を工夫し地域ネットワークの推進に期待したい
3. 利用者意向や地域・事業環境の把握と活用
1. 利用者意向や地域・事業環境に関する情報を収集・活用している
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/8
1. 利用者一人ひとりの意向(意見・要望・苦情)を多様な方法で把握し、迅速に対応している(苦情解決制度を含む)
2. 利用者意向の集約・分析とサービス向上への活用に取り組んでいる
3. 地域・事業環境に関する情報を収集し、状況を把握・分析している
【講評】
詳細はこちら
利用者一人ひとりの人権と意思を尊重した支援に力を入れている
一人ひとりの特性を把握して利用者のニーズに対応している
高齢・重度化の傾向による今後の事業展開に期待したい
4. 計画の策定と着実な実行
1. 実践的な課題・計画策定に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
1. 取り組み期間に応じた課題・計画を策定している
2. 多角的な視点から課題を把握し、計画を策定している
3. 着実な計画の実行に取り組んでいる
2. 利用者の安全の確保・向上に計画的に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1. 利用者の安全の確保・向上に計画的に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
作業収入の減少を受注作業で盛り返して工賃アップに取り組んでいる
「健康と栄養」をテーマに健康面の課題も重点においている
災害時対応マニュアルの整備や自衛消防体制など災害訓練が計画的に実施されている
5. 職員と組織の能力向上
1. 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/8
1. 事業所にとって必要な人材構成にしている
2. 職員の質の向上に取り組んでいる
2. 職員一人ひとりと組織力の発揮に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 職員一人ひとりの主体的な判断・行動と組織としての学びに取り組んでいる
2. 職員のやる気向上に取り組んでいる
【講評】
詳細はこちら
職員の主体性を尊重してやりがい向上に取り組んでいる
職員のやる気と働きがいの向上に向けて、さらなる取り組みに期待したい
新たな体制でのチーム作りと組織意識向上に期待したい
7. 情報の保護・共有
1. 情報の保護・共有に取り組んでいる
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1. 事業所が蓄積している経営に関する情報の保護・共有に取り組んでいる
2. 個人情報は、「個人情報保護法」の趣旨を踏まえて保護・共有している
【講評】
詳細はこちら
パソコンのアクセス権限など蓄積された情報の保護に努めている
「個人情報の適正な取り扱いのためのガイドライン」に基づいて運用されている
利用者使用のロッカーには鍵を設置する等プライバシー保護に努めている
8. カテゴリー1~7に関する活動成果
1. 前年度と比べ、事業所の方向性の明確化や関係者への周知、地域・社会への責任の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー1:「リーダーシップと意思決定」
・カテゴリー2:「経営における社会的責任」
・カテゴリー4:「計画の策定と着実な実行」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
今年度より職員体制が変わり新しい主任を中心としたチーム作りに取り組んでいる
2. 前年度と比べ、職員と組織の能力の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー5:「職員と組織の能力向上」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
職員の異動に伴い、新たな組織の流れ(ブランド創り)の構築に取り組んでいる
3. 前年度と比べ、福祉サービス提供プロセスや情報保護・共有の面において向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、以下のカテゴリーで評価される部分について、改善を行い成果が上がっている
・カテゴリー6:「サービス提供のプロセス」
・カテゴリー7:「情報の保護・共有」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
利用者一人ひとりの特性や状況を把握してチームケアに取り組んでいる
4. 事業所の財政等において向上している
1. 財政状態や収支バランスの改善へ向けた計画的かつ主体的な取り組みにより成果が上がっている
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
アットホームな雰囲気と自主生産品の開発などで利用者増に取り組んでいる
5. 前年度と比べ、利用者満足や利用者意向の把握等の面で向上している
1. 前年度(比較困難な場合は可能な期間で)と比べて、利用者満足や以下のカテゴリーで評価される部分において改善傾向を示している
・カテゴリー3:「利用者意向や地域・事業環境などの把握と活用」
改善に向けた計画的な取り組みが行われており、成果として現れている
高齢化に対する「親亡き後」について保護者との問題意識の共有に取り組んでいる
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
カラーの見やすいパンフレットを用意している
相談支援事業所や特別支援学校と連絡を取り合っている
地域への情報発信として、法人のホームページを活用するよう取り組んでいる
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
契約時に本人が理解できるように丁寧な説明を行っている
事前に利用者情報を収集して、利用開始時の不安を軽減している
環境変化に伴う不安等を声掛けや個別の配慮で除去していくようにしてる
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
アセスメントシートを活用して、個別の支援計画を作成している
個別支援計画の振り返り時は、三者面談を実施している
契約前に実習を行い、関係機関等の情報と実際の状況の把握に努めている
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
23/23
1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
【講評】
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利用者支援は中長期的な視点を加味した個別支援計画に基づき行われている
利用者との意思疎通を図るために様々な工夫をしている
地域の情報を本人や家族に提供し、自立した生活が実現するように支援している
2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
【講評】
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様々な作業を利用者の意向に添って提供している
自治会活動が月1回開催され、利用者の意向の確認の場となっている
セレクト給食、誕生日リクエスト給食等を実施し、昼食が楽しくなるように工夫している
3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
【講評】
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年1回の定期健康診断・月2回の嘱託医の訪問等で利用者の健康管理を実施している
栄養士と給食委託業者の連携を密にし利用者のカロリーコントロールを行っている
保護者向け広報誌「健康と栄養」を発行し、利用者の状況に即した情報を提供している
4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
【講評】
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保護者会への出席率は高く、保護者との関係は極めて良好である
家族と連絡を密にとり利用者情報の共有化を図っている
5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
【講評】
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事業所内に他施設の園祭やグループホーム等の情報を掲示し、地域情報提供に努めている
地域の社会資源を利用することにより利用者が地域と触れ合う機会を設けている
12.【就労継続支援B型】就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている
【講評】
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多種多様な作業を提供し、利用者の働く意欲に応えている
社会参加への意識と意欲の向上に努めている
利用者の今後について家族に情報等を提供し、将来について考えるきっかけを作っている
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
個人情報に関しては、契約時と事案ごとに「同意書」で承諾していただいる
個人の持ち物等は利用者個人で管理ができるように配慮している
事業所の活動等は、利用者の価値観や生活習慣を考慮している
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
【講評】
詳細はこちら
法人と一体となって手引書の整備をさらに進めている
事業所の特徴を生かしたOJTに取り組んでいる
個別支援や障害特性に配慮した支援が統一して行えるように取り組んでいる
このページの一番上へ
*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H1601047
修了者No.H1301029
修了者No.H1302045
評価実施期間
2017年6月9日~2017年12月15日