評価結果
評価結果詳細
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
事業評価結果
組織マネジメント分析結果
※サービス項目中心版の評価を実施しているため、組織マネジメント項目の評価結果はありません。
サービス分析結果
利用者調査結果
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平成27年度(2015年度)
訪問介護
法人名称
特定非営利活動法人ぷらちなくらぶ
事業所名称
特定非営利活動法人ぷらちなくらぶ
評価機関名称
特定非営利活動法人 地域医療・福祉サービス振興会
第三者評価結果の構成
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事業者の理念・方針
全体の評価講評
事業者が特に力を入れている取り組み
利用者調査結果
サービス分析結果
事業者のコメント
理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など)
1)利用者本位
2)職員重視
3)安心と安全
4)地域密着
5)独自性
心の触れ合いを大切に各人の能力を引き出すことを目標に豊かな精神の社会づくりをする
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割
・技術の向上・意識の向上・優しさ・思いやり
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感)
・チームとしての役割を自覚し、法人の理念を充分に理解したケアを行う
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総合的な視点でニーズを把握し、日々可能な限り自立した生活の幅を広げるよう包括的な支援力の向上に努めている
サービス提供責任者は援助内容が計画に沿っているかを随時確認して、満足度の高い支援につなげている
利用者に関する情報は職員間で共有され、ミニカンファレンスを行いヘルパーの能力向上にも役立てている
予定変更を円滑に出来るよう取り組んでいるが代行に対する意識差が少し見られ、今後はチームとしての役割を自覚し更なる向上が期待される
日頃より利用者や家族の要望・意見に耳を傾け、不満・要望の抽出にも注力しているが、今後は苦情解決制度の周知を図る工夫も期待される
法人が主催するオープンカレッジなどに可能な限り積極的に参加され、サービス提供に活かしていくことが期待される
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利用者の不安やストレスを軽減するため工夫し安心と信頼を得ている事が窺える
利用者の価値観や生活習慣に配慮した支援内容は手順書により共有し活用されている
自宅でのサービスが安心なものとなるよう振り返る機会を持ち職員の意識を高めている
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調査対象:
現在の利用者数45名、男性16名、女性29名、平均要介護度2.4、平均年齢は78.1歳、平均利用期間3年1ヶ月を対象に利用者アンケート調査を実施した。回答のあった方は25名(55.6%)であった。
調査方法:
アンケート方式
利用者に、事業者と評価機関連名の依頼文に返信用封筒を添えて、事業者から配布をして頂き、回収は、返信用封筒を使用して直接評価機関へ返送して頂き、評価機関にて集計分析をした。
利用者総数: 45人
共通評価項目による調査対象者数: 45人
共通評価項目による調査の有効回答者数: 25人
利用者総数に対する回答者割合(%): 55.6%
調査項目:
共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
25/45
1.安心して、サービスを受けているか
はい
92%
どちらともいえない
8%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
2.ヘルパーが替わる場合も、安定的なサービスになっているか
はい
64%
どちらともいえない
28%
いいえ:4%
無回答・非該当:4%
3.事業所やヘルパーは必要な情報提供・相談・助言をしているか
はい
72%
どちらともいえない
28%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
4.ヘルパーの接遇・態度は適切か
はい
84%
どちらともいえない
12%
いいえ:4%
無回答・非該当:0%
5.病気やけがをした際のヘルパーの対応は信頼できるか
はい
68%
どちらともいえない
24%
いいえ:4%
無回答・非該当:4%
6.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
92%
どちらともいえない
8%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
7.利用者のプライバシーは守られているか
はい
76%
どちらともいえない
20%
いいえ:4%
無回答・非該当:0%
8.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか
はい
88%
無回答・非該当
8%
どちらともいえない:4%
いいえ:0%
9.サービス内容や計画に関するヘルパーの説明はわかりやすいか
はい
76%
どちらともいえない
16%
いいえ:4%
無回答・非該当:4%
10.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
84%
どちらともいえない
12%
いいえ:4%
無回答・非該当:0%
11.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
44%
どちらともいえない
16%
いいえ
28%
無回答・非該当
12%
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評点のレーダーチャートを表示する
グラフの見方
このグラフは、「評点の状況」を大項目ごとにまとめています。
「評点の状況」は、大項目に属する標準項目の実施状況を数値化してグラフに置き換えていますので、標準項目の実施状況が良好なほど、グラフが外側に広がります。
グラフの形状から、その施設・事業所によるサービス向上の取り組みの実践状況について、項目ごとの強み弱みを見ることができます。また、同じサービス種別の施設・事業所全体の平均との比較もできます。
※令和元年度以降のグラフには平均値が表示されません(評価実績件数が確定していないため)
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評価項目の評点
評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は
、 実施できていない場合は
で表示されます。
1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
【講評】
詳細はこちら
パンフレットやホームページに加えオリジナルチラシも活用し情報発信をしている
各関係機関へは積極的に事業所情報を提供し周知に努めている
利用希望者や家族からの問い合わせには丁寧な対応を心掛けている
2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
【講評】
詳細はこちら
サービスの開始にあたり、重要事項説明書や契約書で十分な説明を行い同意を得ている
利用開始直後はサービス提供責任者が同行し、利用者の不安やストレスを軽減している
3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の介護計画を作成している
3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
【講評】
詳細はこちら
アセスメントは定められた手順に沿って行われ、効果的な支援につなげている
訪問介護計画書は利用者や家族の意見・要望を取入れて作成され同意を得ている
利用者に関する情報は詳細に把握され職員間で共有され活用されている
4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
17/17
1.介護計画に基づいて自立生活が営めるよう支援している
【講評】
詳細はこちら
サービス提供責任者は援助内容が計画に沿っているかを随時確認している
利用者の特性に応じた手順書により自立生活の支援を実践している
家族、ケアマネジャー、他事業所との連携をとり利用者に沿う支援となるよう努めている
2.サービス提供の時間が利用者や家族にとって安心・快適なものとなるようにしている
【講評】
詳細はこちら
定例会で振り返る機会を持ち、接遇マナーの徹底へ向けて職員の意識を高めている
ケアマネジャーと日頃から緊密な連携をとりケアプランの見直しに反映している
金銭や鍵の取り扱いについては管理方法を明確にしてトラブルを防止している
3.安定的で継続的なサービスを提供している
【講評】
詳細はこちら
利用者に負担を与えることなくサービスを実施できるように適材適所を心掛けている
ヘルパーの交替時は、詳しい手順書とサービス提供責任者の同行により引き継いでいる
予定変更を円滑に出来るよう取り組んでいるが代行に対する意識に少し差が見られた
4.地域との連携のもとに利用者の生活の幅を広げるための取り組みを行っている
【講評】
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様々な情報を収集し利用者が必要とする情報提供に努めている
法人と一体となり地域社会資源の情報拠点としての重要な役割も担っている
日常的な情報提供も行って利用者が地域の一員として生活する状況を支援している
5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
1.利用者のプライバシー保護を徹底している
2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
【講評】
詳細はこちら
個人情報保護の取扱いについては契約時に説明を行い同意を得ている
「ヘルパー携帯マニュアル」を全員に配布し、ヘルパーの教育に特に力を入れている
一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援内容は手順書にまとめられ活用されている
6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
【講評】
詳細はこちら
サービスの基本を業務マニュアルとしてまとめ、常に見直し改訂を図り活用されている
最適なサービス提供と業務水準確保のため、利用者一人ひとりの手順書を作成している
業務が水準に到達するまでサービス提供責任者が同行し手順書を更新している
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*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
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評価者
修了者No.H0902024
修了者No.H1002014
修了者No.H1301032
評価実施期間
2015年8月1日~2016年2月22日