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評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

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平成27年度 児童発達支援センター
法人名称
社会福祉法人同愛会
事業所名称
加賀福祉園
評価機関名称 特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1) 安心感の尊重
2) 人格の尊重
3) 意思決定(意見表明)支援 ※「意見表明」は児童
4) 長所と個性の尊重
5) 関係支援
6) 共働支援 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ・保育(技術)の中にある、結果や因果関係を明示できない部分を大切に出来る姿勢。
・色々なことを学ぼうとする姿勢。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ・子供を育てるという事は本人や家族はもちろん、社会のよりよい未来のためでもあるという視点。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 発達に不安を抱える保護者やその児童に対して「安心できる居場所」を提供している
  • 将来の姿を考えながら育てていくという視点をいれた支援は評価される
  • 専門職を強化して療育面での充実を図ったことは大いに評価される
さらなる改善が望まれる点
  • マニュアルや手順書等 管理面で運用の質を高めることが課題になっている
  • 開始した相談支援事業が今後地域で大きく発展していくことを期待している
  • 「行き場がない」という理由で発達支援を希望する事例も増えている

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 発達に不安を抱える保護者やその児童に対して「安心できる居場所」の提供を進めている

 将来の姿を考えながら育てていくという視点をいれた児童発達支援を実践している 

 相談支援事業の開始や専門職との連携強化でチームアプローチの面で大きく向上している

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:利用者25名(男子21名・女子4名、平均年齢5歳)に対して利用者調査を実施しました。 調査票への回答者(母19名、無記入2名)、児童の年齢(3~6歳未満=17名、6~12歳未満=2名、無記入=2名)
  • 調査方法:アンケート方式  
    家族等アンケート方式による調査を実施しました。アンケート用紙は評価機関による保護者説明会にて配布し、当日欠席者には施設を通じて家族等に配付して頂き、返信用封筒にて評価機関宛てに直接郵送していただきました。


  • 利用者総数: 25人
  • 共通評価項目による調査対象者数: 25人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 22人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 88.0%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
22/25
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
1.事業所に通うことが、子どもの身体の機能や健康の維持・促進の役に立っているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
2.事業所での活動は、子どもが興味や関心を持てるものになっているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
3.事業所に通うことが、子どもの情緒面での発達(感情のコントロールを身につける等)の役に立っているか
95.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
4.事業所に通うことで、子どもに社会性(人と人との関わり合いやルール等)が身についているか
95.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
5.子どもの様子や支援内容(体調変化時の対応含む)について、事業所と情報共有できているか
95.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
6.家族に対する精神的なサポート(子育てに関する悩み相談や進路相談、家族間交流の機会の提供等)は役に立っているか
90.0% 9.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
7.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
90.0% 9.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
8.職員の接遇・態度は適切か
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
9.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
95.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
10.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
86.0% 9.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:4.0% 
11.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
12.子どものプライバシーは守られているか
90.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:4.0%  無回答・非該当:0.0% 
13.個別の計画作成時に、子どもや家族の状況や要望を聞かれているか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
14.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
15.利用者の不満や要望は対応されているか
90.0%
どちらともいえない:4.0%  いいえ:4.0%  無回答・非該当:0.0% 
16.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
86.0% 13.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.子どもや保護者等に対してサービスの情報を提供している
子どもや保護者が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している子どもや保護者の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している子どもや保護者の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 職員の自主的な取組プロジェクトとしてパンフやホームページの見直しを実施している
  • 支援を必要としている子どもと保護者の不安解消に努めている
  • 発達領域にあるひとりの子どもとして受け止め 長所と個性を尊重するようにしている
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり子どもや保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を子どもや保護者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、子どもや保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、子どもや保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 入園に当たっては児童の不安やストレスが軽減できるよう細心の注意を払っている
  • 入園後は一定期間母子通園を行い、家庭訪問も実施している
  • 卒園後の6月に「卒園児のつどい」を開催して様子を確認したり相談にも応じている
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している子ども一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.子どもや保護者の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、子どもや保護者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画を子どもや保護者にわかりやすく説明し、同意を得ている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.子どもに関する記録が行われ、管理体制を確立している
子ども一人ひとりに関する情報を過不足なく記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、子どもに変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 「保護者のねがい」も把握しながら個別支援計画の作成にあたっている
  • 専門職からの提案等を取り入れ 質の高い計画とサービスが実現可能となっている
  • 児童について相互理解を深め、保護者と児童の穏やかな家庭生活の実現に努力している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
26/26
  1.個別の支援計画に基づいて子ども一人ひとりの発達の状態に応じた支援を行っている
個別の支援計画に基づいた支援を行っている子どもの特性に応じて、コミュニケーションのとり方を工夫している関係機関(教育機関、福祉関係機関、医療機関等)と連携をとって、支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者のねがいと専門職からの助言等も入れた支援目標に沿って支援を行っている
  • 児童の特性に応じたサインやカード等を使ってコミュニケーションをとっている
  • 継続支援がスムーズにできるよう他の関係機関と連携してバトンタッチしている
  2.子どもが食事を楽しめるよう支援を行っている
食事時間が楽しいひとときとなるよう環境を整えている子どもの状態やペースに合った食事となるよう、必要な支援(見守り、声かけ、食の形態や用具の工夫等)を行っている子どもが安全に食事をとれるよう取り組みを行っている食物アレルギーや疾患等については、医師の指示に従い、対応している食についての関心を深めるための取り組みを行っている子どもの状況をふまえ家庭での食事について助言を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 食事時間を意識するような環境づくり 行事食で食に関する興味を持ってもらっている
  • 個々に応じた食事の工夫、月2回繰り返す献立で食材や料理にも慣れてもらう
  • アレルギーについて状況表を提出してもらい日頃も保護者の相談に応じている
  3.子ども一人ひとりの状況に応じて生活上で必要な支援を行っている
身の回りのことは自分で行えるよう、必要な支援を行っている基本的な生活習慣や社会生活上のルール等 (あいさつ、マナー、交通ルール等)を身につけられるよう支援を行っている集団活動を取り入れるなど、子どもの心身の発達や社会性が育つよう支援を行っている一人ひとりの有する能力を活かせるよう個別のプログラムを実施している送迎は、子どもと保護者等の状況に応じて送迎方法を検討し、行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 身の回りのこと等は「発達領域にある人間である」ことに留意して支援をしている
  • クラス活動の他 合同活動や交流保育等で普段以上の児童の力を発見している
  • 専門職と連携して子ども一人ひとりの成長・発達の現状(段階や特性)を把握している
  4.子どもの健康を維持するための支援を行っている
子どもの健康状態について、保護者や医療機関等から必要な情報を収集している子どもの状態に応じた健康管理を行い、体調変化に速やかに対応できる体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者は健康状況調査に記入 主治医にも指示を貰うなど健康状態を把握している
  • 体調変化には速やかに対応できるシステムが整えられている
  • 児童発達支援センターとして職員の専門的な医療知識とスキル向上に努める
  5.子どもの主体性を尊重し、施設での生活が楽しく快適になるような取り組みを行っている
日常生活の支援は子どもの主体性を尊重して行っている子どもが安心して活動できるよう、状況に応じて室内の環境を工夫している子どもの状況や希望に沿って、多様な体験ができるようにしている
【講評】 詳細はこちら
  • 児童の主体性を尊重したプログラムづくりをして心地よい環境を提供している
  • 遊具の安全点検を定期的に行い 室内が安全な環境になるように配慮している
  • 職員が児童の気持ちを汲みとり、児童自ら選択した活動で楽しんでいる
  6.家族との交流・連携を図り支援を行っている
子どものサービス提供時の様子や家庭での普段の様子を家族と情報交換し、支援に活かしている家族の意見や要望を活かした支援を行っている家族の状況に配慮し、相談対応や支援を行っている子どもや家族に合った療育方法等について助言している
【講評】 詳細はこちら
  • 連絡帳や電話連絡、家庭訪問、個別面談などで情報を交換して支援に活かしている
  • 家庭訪問、個別面談、懇談会、専門職の話、嘱託医の話などで相談対応している
  • 専門職と連携して療育面でのアドバイスを受け 家族にも助言している
  7.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域の情報を収集し、子どもの状況に応じて提供している必要に応じて、子どもが地域の資源を利用し、多様な体験や交流ができるよう支援を行っている地域全体の在宅障害児や関係機関等を対象に、施設・設備や人材・プログラムを有効に活用した支援を実施している
【講評】 詳細はこちら
  • スタートした相談支援事業を含めて地域の福祉ニーズに十分応えている
  • センターの2階廊下のホワイトボードに地域の各種情報が貼り出されている
  • 療育施設等との情報交換で地域の中の支援が必要な児童に対する相互理解を深めている
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
8/8
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、子どもや保護者の同意を得るようにしている日常の支援の中で、子どものプライバシーに配慮した支援を行っている子どもの羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(子どもが「ノー」と言える機会を設けている)子どもの気持ちを傷つけるような職員の言動、放任、虐待、無視等が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に予防・再発防止を徹底している虐待被害にあった子どもがいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えている子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている施設内の子ども間の暴力・いじめ等が行われることのないよう組織的に予防・再発防止を徹底している
【講評】詳細はこちら
  • 倫理要綱・職員行動規範・個人情報漏えい対応マニュアルを整備し実践している
  • 日常支援では児童の個性や羞恥心に配慮した支援を実践している
  • 支援活動と関連して虐待に該当する言動や態度について研修会で理解を深めている
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や子ども・保護者等からの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、子どもの安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 法人の内部監査制度を活用した文書の見直しを実施している
  • 児童の安全に配慮した施設環境や手順のチェックを実施検証をしている
  • 各種のあそび、行事等 ノウハウの蓄積が図られ支援サービスの質向上が期待できる
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0303081   修了者No.H0803037   修了者No.H0702003    
評価実施期間 2015年7月21日~2016年1月20日

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