福祉サービス第三者評価情報 > 評価結果検索 > 評価結果一覧 >評価結果

評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

          ※印刷してご活用いただけます。

平成26年度
多機能型事業所        
自立訓練(生活訓練)
就労移行支援
法人名称
社会福祉法人多摩棕櫚亭協会
事業所名称
ピアス
ピアス
評価機関名称 日本コンサルティング 株式会社(平成29年7月18日の認証取消)

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)就労支援のトップランナーであり続ける
2)生活支援で地域貢献かつネットワークの中心となる
3)常にニーズをキャッチし新規事業に取り組む
4)質の高い支援を提供し続けるための人材育成・教育を行う
5)職員処遇の向上に取り組む 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 ①丁寧な支援をする
②発信力や発言力がある
③創造的な思考を持つ
④チームワークを大切にする 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) ①精神保健サービスの質の向上を常に目指す
②多様な価値観を受け入れる姿勢
③時流を読みながら時代に合ったサービスを提供する 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 「就労支援のトップランナー」というビジョンにふさわしい就職実績があります
  • 近年増加傾向にある発達障害者に特化した独自の支援プログラムが確立されています
  • 職員同士のチームワークよい支援が行えています
さらなる改善が望まれる点
  • 利用者支援の標準化に向けた取り組みが期待されます
  • 人事考課制度を導入し人材マネジメントのしくみを取り入れることが期待されます
  • 中・長期計画をより具体的な内容で表現することが求められます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 「就労支援のトップランナーであり続ける」というビジョンを全職員が共有しています

 創設世代の思いがしっかりと伝わるように組織継承を上手く進めています

 就職に向けた充実した支援プログラムがきめ細やかに展開されています

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:全ての利用者を対象としました。
  • 調査方法:聞き取り方式  
    調査方法は、聞き取り方式で調査を実施しました。調査には、事業所内の個室を用意して頂き、利用者と調査員1対1で行い、匿名性を確保しました。また、調査員3名で1日かけて行い、できるだけ多くの利用者に調査ができるよう努めました。
  • 利用者総数: 40人
  • 共通評価項目による調査対象者数: 40人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 29人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 72.5%
  • 調査項目: 共通評価項目
    サービス毎の利用者総数
      利用者総数 共通評価項目による
    調査対象者数
    共通評価項目による
    調査の有効回答者数
    利用者総数に対する
    回答者割合
    自立訓練(生活訓練) 5人 5人 5人 100.0%
    就労移行支援 35人 35人 24人 68.6%
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
29/40
自立訓練(生活訓練) 有効回答者数/利用者総数
5/5
就労移行支援 有効回答者数/利用者総数
24/35
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
はい
89.0%
どちらともいえない
10.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
2.事業所の設備は安心して使えるか
はい
89.0%
どちらともいえない:3.0%  いいえ:3.0%  無回答・非該当:3.0% 
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
はい
72.0%
どちらともいえない
20.0%
いいえ
6.0%
無回答・非該当:0.0% 
6.【自立訓練(生活訓練)】
事業所での活動が生活する力の向上に役立っているか
はい
80.0%
いいえ
20.0%
どちらともいえない:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
7.【就労移行支援】
事業所での活動が就労に向けた知識の習得や能力の向上に役立っているか
はい
87.0%
どちらともいえない
8.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:4.0% 
8.【就労移行支援】
職場見学・職場実習等の、事業所外での体験は充実しているか
はい
70.0%
どちらともいえない
29.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
9.【就労移行支援】
工賃等の支払いのしくみは、わかりやすく説明されているか
はい
62.0%
どちらともいえない
12.0%
いいえ
12.0%
無回答・非該当
12.0%
18.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
93.0%
どちらともいえない:3.0%  いいえ:3.0%  無回答・非該当:0.0% 
19.職員の接遇・態度は適切か
はい
89.0%
いいえ
10.0%
どちらともいえない:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
20.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
79.0%
どちらともいえない
10.0%
無回答・非該当
10.0%
いいえ:0.0% 
21.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
68.0%
どちらともいえない
6.0%
いいえ
6.0%
無回答・非該当
17.0%
22.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか
はい
93.0%
どちらともいえない:3.0%  いいえ:3.0%  無回答・非該当:0.0% 
23.利用者のプライバシーは守られているか
はい
79.0%
どちらともいえない
6.0%
いいえ
10.0%
無回答・非該当:3.0% 
24.個別の計画作成時に、利用者の状況や要望を聞かれているか
はい
82.0%
どちらともいえない
13.0%
いいえ:0.0%  無回答・非該当:3.0% 
25.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
82.0%
どちらともいえない
6.0%
無回答・非該当
10.0%
いいえ:0.0% 
26.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
65.0%
どちらともいえない
24.0%
いいえ
10.0%
無回答・非該当:0.0% 
27.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
はい
55.0%
いいえ
37.0%
どちらともいえない:3.0%  無回答・非該当:3.0% 
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 利用希望者等の窓口となるHPは、月1回は更新し、内容の充実を図っています
  • 「就職」に特化した施設パンフレットで就職意欲の高い利用希望者に訴求しています
  • 例え遠方からの問い合わせであっても、可能な限り丁寧に対応しています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • サービス開始時は、利用者の体力に配慮しながらも、懇切丁寧な説明を心掛けています
  • 就職後、出来るだけ長く勤め続けられるよう、可能な配慮をしています
  • 仮に就職に結びつかなくとも、次に繋がる支援を心掛けています
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
利用者一人ひとりに関する情報を過不足なく記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 個別支援計画は利用者面接で確認し、3ヶ月に一度のモニタリングで見直すルールです。
  • 6ヶ月毎に実施されるチェックリストによる振り返りとそれを踏まえたサマリー
  • 個別支援計画の作成・見直しやモニタリングが確実に実施される仕組みが望まれます
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
29/29
  1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
個別の支援計画に基づいて支援を行っている利用者一人ひとりに合わせて、コミュニケーションのとり方を工夫している自立した生活を送るために、利用者一人ひとりが必要とする情報を、提供している周囲の人との関係づくりについての支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者一人ひとりの特性に合わせたコミュニケーションのあり方を工夫しています
  • 発達障害者のためのコミュニケーション・トレーニングプログラムが喜ばれています
  • 利用者同士の交流は、基本的に本人同士に任せながらも、陰ながらサポートしています
  2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
利用者一人ひとりの意向をもとに、その人らしさが発揮できる場を用意している事業所内のきまりごとについては、利用者等の意向を反映させて作成・見直しをしている室内は、採光、換気、清潔性等に配慮して、過ごしやすい環境となるようにしている【食事の提供を行っている事業所のみ】<BR>利用者の希望を反映し、食事時間が楽しいひとときになるよう工夫している
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者の誰もが一度は主人公になれる機会を意図的に設けています
  • 利用者が主体となって行うイベントやレクリエーションがあります
  • 昼食時は、席も食事量も自己決定に委ね、選択する機会を多くしています
  3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
利用者の健康状態に注意するとともに、利用者の相談に応じている健康状態についての情報を、必要に応じて家族や医療機関等から得ている通院、服薬、バランスの良い食事の摂取等についての助言や支援を行っている利用者の体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている【利用者の薬を預ることのある事業所のみ】<BR>服薬の誤りがないようチェック体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 年1回の定期健康診断を施設の費用負担で実施しています
  • 感染症対策や衛生管理については、外部講習を通じて情報収集に努めています
  • 急変時等の迅速な対応の為、マニュアル整備や講習などより一層の取組みが期待されます
  4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
家族等との協力については、利用者本人の意向を尊重した対応をしている必要に応じて、利用者の日常の様子や施設の現況等を、家族等に知らせている必要に応じて家族等から利用者・家族についての情報を得て、利用者への支援に活かしている
【講評】 詳細はこちら
  • 本人の自主性を尊重し、必ず了承を得てから家族への連絡を行っています
  • 年2回の家族説明会で、施設での様子を丁寧に伝えています
  • 家族からの相談には親身になって対応しています
  5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
利用者が地域の情報を得られるよう支援を行っている利用者が地域の資源を利用し、多様な社会参加ができるよう支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 就労プログラムの一環として、「地域の支援」について情報提供しています
  • サークルの紹介やボランティアの募集等、地域活動の情報を提供しています
  • 併設の障害者就業・生活支援センターを介し社会参加に向け継続的な支援を受けられます
  8.【自立訓練(生活訓練)】利用者が自立した生活を地域で送ることができるよう、日常生活の訓練や生活についての相談等の支援を行っている
利用者が訓練する意欲を持てるような取り組みを行っているサービス期間内に目標とする力を身につけることができるよう工夫している自立した生活に向けて、利用者一人ひとりに応じた日常生活訓練等を行っているサービス終了後の生活環境(住居及び就労先等)を想定し、支援を行っている 地域で安定して生活することができるよう、サービス終了後も相談等の支援や関係機関との調整を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 就労移行支援事業の体験プログラムが充実しています
  • 「就労移行支援事業への移行」という明確な目標に基づく支援になっています
  • 就労移行支援への移行に向けた明確な基準作りが望まれます
  9.【就労移行支援】就労に向けて、必要な知識の習得や能力向上のための訓練等の支援を行っている
利用者が働く意欲を持てるような取り組みを行っているサービス期間内に就労に結びつくことができるよう工夫している生活リズムや社会人としてのマナーの習得等の就労に向けた支援を行っている就労に向けた職場見学や実習等、実際に職場にふれる機会をとりいれた支援を行っている就労支援機関と密接な連携をとり、利用者が力を発揮できる就労先に結びつくよう支援を行っている就労後も利用者一人ひとりに応じて職場定着等の支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 就労支援のトップランナーというビジョンに基づき、就職にこだわっています
  • トレーニング・就労プログラム・個別面接の3本柱でモチベーションを保っています
  • 就労後も関係機関と連携し、継続的な支援を行っています
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.利用者のプライバシー保護を徹底している
利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている個人の所有物や個人宛文書の取り扱い等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)利用者の気持ちを傷つけるような職員の言動、放任、虐待、無視等が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に予防・再発防止を徹底している虐待被害にあった利用者がいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えている利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 利用者には、個人情報に関する「同意書」に署名捺印してもらっています
  • よかれと思った指摘が利用者を傷つける事の無いよう職員同士互いに気を付けています
  • 利用者個々の価値観や生活習慣等は、インテークシートに記載し職員間で共有しています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、利用者の安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 「標準化」が馴染みやすい業務については、マニュアルがしっかりと整備されています
  • 職員一人ひとりの工夫や改善を施設業務の改善に繋げる取り組みが期待されます
  • 経験の浅い職員も一定水準の支援内容を学びやすい環境です
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0901026   修了者No.H0702046   修了者No.H1002019    
評価実施期間 2014年8月27日~2015年2月6日

サブメニュー