福祉サービス第三者評価情報 > 評価結果検索 > 評価結果一覧 >評価結果

評価結果 利用者調査と事業評価(組織マネジメント項目・サービス項目)の評価手法

          ※印刷してご活用いただけます。

平成25年度 生活介護
法人名称
台東区
事業所名称
台東区松が谷福祉会館
評価機関名称 特定非営利活動法人 赤坂福祉プランニング

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)利用者が尊厳を持って、その人らしい自立した生活が送れるように支援する。                                               2)利用者が身体的、社会的、文化的に満足できる豊かな生活が送れるよう支援する。                                   3)利用者が社会を構成する一員として地域生活が送れるよう支援する。                                                   4)支援者として自覚し、専門性を高めるために自己研鑽に努めるとともに、サービスの質の向上のための施設運営を行なっていく。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 *支援者としての自覚を有し、高い専門性を持った職員 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) *常に利用者の立場に立って考え、行動・支援すること 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 定員20名規模の障害者デイサービス事業展開 台東区の福祉の拠点として長い歴史誇る
  • コミュニケーション指導、音楽療法、理学療法等の幅広い活動を採用した生活力の維持に努める
  • 社会体験型の活動は利用者の喜びにつながるものと高く評価される
さらなる改善が望まれる点
  • 非常勤職員が多くなる中で、職員の定着とスキルアップが課題となっている
  • 肢体不自由の利用者に対して、より利用しやすい設備改修と環境整備が望まれる
  • 現在定員20名(現員15名)今後受け入れが必要になった時のスペース確保と職員体制が課題に

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 理想のマンツーマン体制を実現 「松が谷福祉会館の特長はマンパワーである」

 音楽療法 運動療法 理学療法 作業療法 言語療法等多岐にわたる活動が実施される

 「利用者にいつ何があっても対応できるように」職員の医療的知識の習得が必須に

利用者調査結果詳細はこちらから

調査概要

  • 調査対象:利用者15名(定員20名、現員15名)の内、調査当日の欠席者1名を除く全員、14名の利用者を対象に聞き取り調査を実施しました。
  • 調査方法:聞き取り方式  
    3名の評価者が3つのコーナーに分かれて基本的に1対1の対面状態で直接聞き取り調査に臨みましたが、コミュニケーションを取りにくい利用者が多く、必要に応じて支援員に立ち会っていただきました。利用者属性等は別に記入してもらいました。
  • 利用者総数: 15人
  • 共通評価項目による調査対象者数: 14人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 14人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 93.3%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
14/15
4~17は選択式の質問のため、該当項目のみ掲載しています。
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
1.利用者は困ったときに支援を受けているか
92.0% 7.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0% 
2.事業所の設備は安心して使えるか
71.0% 21.0% 7.0%
いいえ:0.0% 
3.利用者同士の交流など、仲間との関わりは楽しいか
50.0% 35.0% 14.0%
いいえ:0.0% 
4.【生活介護】
事業所での活動は楽しいか
92.0% 7.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0% 
18.サービス提供にあたって、利用者のプライバシーは守られているか
35.0% 57.0% 7.0%
いいえ:0.0% 
19.利用者の気持ちは尊重されているか
71.0% 14.0% 14.0%
いいえ:0.0% 
20.職員の対応は丁寧か
85.0% 14.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0% 
21.個別の目標や計画を作成する際に、利用者の状況や要望を聞かれているか
35.0% 7.0% 57.0%
いいえ:0.0% 
22.【個別の目標や計画について説明を受けた方に】
個別の目標や計画に関しての説明はわかりやすかったか
100.0%
どちらともいえない:0.0%  いいえ:0.0%  無回答・非該当:0.0% 
23.【過去1年以内に利用を開始し、利用前の説明を受けた方に】
サービス内容や利用方法の説明はわかりやすかったか
利用者調査の有効回答者数が3未満でしたので、プライバシーの保護により、回答内訳は表示されません。
24.不満や要望を事業所(施設)に言いやすいか
85.0% 7.0% 7.0%
いいえ:0.0% 
25.利用者の不満や要望はきちんと対応されているか
85.0% 7.0% 7.0%
いいえ:0.0% 
26.第三者委員など外部の苦情窓口にも相談できることを知っているか
7.0% 50.0% 35.0% 7.0%
はい  どちらともいえない  いいえ  無回答・非該当
評点のレーダーチャートを表示する

組織マネジメント分析結果     ←クリックすると詳細が表示されます。

サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
4/4
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している
【講評】詳細はこちら
  • 暮らしのしおり、広報たいとう、台東区のケーブルテレビ等で会館の情報を提供している
  • 地域活性化事業としてイベントを実施するなど、会館の周知に努めている
  • 見学者へは担当者が対応して 会館のサービス内容等を説明している
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.サービスの開始にあたり利用者等に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を利用者の状況に応じて説明しているサービス内容や利用者負担金等について、利用者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、利用者や家族等の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、利用者の支援に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、利用者の不安やストレスが軽減されるように支援を行っているサービス利用前の生活をふまえた支援を行っているサービスの終了時には、利用者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 利用開始に向け基本的ルール等重要事項を説明し、利用者家族等の要望も確認している
  • 健康診断書、フェイスシート・アセスメントシートを作成し、利用者の現況を把握する
  • 入所前に実習受け入れをし、本人や家族等の不安やストレスの解消に努める
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況に応じた計画策定・記録
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
10/10
  1.定められた手順に従ってアセスメントを行い、利用者の課題を個別のサービス場面ごとに明示している
利用者の心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し、把握している利用者一人ひとりのニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.利用者等の希望と関係者の意見を取り入れた個別の支援計画を作成している
計画は、利用者の希望を尊重して作成、見直しをしている計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している計画を緊急に変更する場合のしくみを整備している
  3.利用者に関する記録が行われ、管理体制を確立している
利用者一人ひとりに関する情報を過不足なく記載するしくみがある計画に沿った具体的な支援内容と、その結果利用者の状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
計画の内容や個人の記録を、支援を担当する職員すべてが共有し、活用している申し送り・引継ぎ等により、利用者に変化があった場合の情報を職員間で共有化している
【講評】詳細はこちら
  • 本人と家族の意向・要望・意見等を反映させた生活介護計画書を作成する
  • サービス内容の変更については、本人・家族・担当医師との調整で進めている
  • 利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
22/22
  1.個別の支援計画等に基づいて、利用者の望む自立した生活を送れるよう支援を行っている
個別の支援計画に基づいて支援を行っている利用者一人ひとりに合わせて、コミュニケーションのとり方を工夫している自立した生活を送るために、利用者一人ひとりが必要とする情報を、提供している周囲の人との関係づくりについての支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 重度介護を受けながら日々充実した生活が送れる状態を「自立」と捉えた支援を実施する
  • 言語聴覚士を招いて「言語療法」 「ボッチャ」で仲間との関係づくりに役立てている
  • 「おでかけランチ」「散歩」「プール」など多彩なプログラムが組まれている
  2.利用者が主体性を持って、充実した時間を過ごせる場になるような取り組みを行っている
利用者一人ひとりの意向をもとに、その人らしさが発揮できる場を用意している事業所内のきまりごとについては、利用者等の意向を反映させて作成・見直しをしている室内は、採光、換気、清潔性等に配慮して、過ごしやすい環境となるようにしている【食事の提供を行っている事業所のみ】<BR>利用者の希望を反映し、食事時間が楽しいひとときになるよう工夫している
【講評】 詳細はこちら
  • 外出先の選択についても、本人や家族の意向を確認し実施している
  • 会館環境の課題認識と整備の着実な取り組みを実施している
  • 利用者個人に合わせた食事のとり方に対応 マンツーマン体制が活かされている
  3.利用者が健康を維持できるよう支援を行っている
利用者の健康状態に注意するとともに、利用者の相談に応じている健康状態についての情報を、必要に応じて家族や医療機関等から得ている通院、服薬、バランスの良い食事の摂取等についての助言や支援を行っている利用者の体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている【利用者の薬を預ることのある事業所のみ】<BR>服薬の誤りがないようチェック体制を整えている
【講評】 詳細はこちら
  • 健康管理に関する体制は確立され、確実に運用されている
  • 「生活のリズムを整える」「生活習慣病の予防」「個人衛生の習慣化」 保健計画進める
  • 服薬は家族の依頼を受けて看護師が対応 さらに健康管理体制の強化を目指している
  4.利用者の意向を尊重しつつ、個別状況に応じて家族等と協力して利用者の支援を行っている
家族等との協力については、利用者本人の意向を尊重した対応をしている必要に応じて、利用者の日常の様子や施設の現況等を、家族等に知らせている必要に応じて家族等から利用者・家族についての情報を得て、利用者への支援に活かしている
【講評】 詳細はこちら
  • 利用者への支援は家族の意向や利用者本人が喜ぶ支援を念頭に実施されている
  • 保護者会を実施 共通理解を深め、サービス内容の改善や運営の円滑化を図る
  • 「良くやってくれている」「マンツーマンの施設は他にない」家族満足度90.9%示す
  5.利用者が地域社会の一員として生活するための支援を行っている
利用者が地域の情報を得られるよう支援を行っている利用者が地域の資源を利用し、多様な社会参加ができるよう支援を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 地域社会へ外出する機会を多くするような企画と実施に取り組んでいる
  • 防災訓練、餅つき大会、ひろば祭等を通じて地域との交流を深める
  6.【生活介護】日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている
一人ひとりの目的に応じた創作的活動、生産活動やその他の活動の支援を行っている自分でできることは自分で行えるよう働きかけている 食事、入浴、排泄等の支援は、利用者の状況やペースに合わせて行っている【工賃を支払っている事業所のみ】<BR>工賃等のしくみについて、利用者に公表し、わかりやすく説明している
【講評】 詳細はこちら
  • 生活する力の維持向上は利用者の体力や知覚回復に役立っていると好評を得ている
  • 職員の介助スキル向上で着実な支援を実施している
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
7/7
  1.利用者のプライバシー保護を徹底している
利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている個人の所有物や個人宛文書の取り扱い等、日常の支援の中で、利用者のプライバシーに配慮した支援を行っている利用者の羞恥心に配慮した支援を行っている
  2.サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している
日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している(利用者が「ノー」と言える機会を設けている)利用者の気持ちを傷つけるような職員の言動、放任、虐待、無視等が行われることのないよう、職員が相互に日常の言動を振り返り、組織的に予防・再発防止を徹底している虐待被害にあった利用者がいる場合には、関係機関と連携しながら対応する体制を整えている利用者一人ひとりの価値観や生活習慣に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 個人情報保護については「厳格な基準のもと、万全の体制を取っている」としている
  • 運営方針に、相談や苦情に迅速かつ誠実に対応すると掲げ、不適切な対応の排除に努める
  • 利用者ごとにNOのサイン(意思表示)の特徴を職員間で共有化し、対応している
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
11/11
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうかを定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や利用者等からの意見や提案を反映するようにしている職員一人ひとりが工夫・改善したサービス事例などをもとに、基本事項や手順等の改善に取り組んでいる
  3.さまざまな取り組みにより、業務の一定水準を確保している
打ち合わせや会議等の機会を通じて、サービスの基本事項や手順等が職員全体に行き渡るようにしている職員が一定レベルの知識や技術を学べるような機会を提供している職員全員が、利用者の安全性に配慮した支援ができるようにしている職員一人ひとりのサービス提供の方法について、指導者が助言・指導している職員は、わからないことが起きた際に、指導者や先輩等に相談し、助言を受けている
【講評】詳細はこちら
  • 研修受講報告書の提出を義務づけて共有化を図り、職員のレベルアップに繋げている
  • 「業務の標準化をより一層図る必要がある」としており、今後に期待したい
  • マニュアルの見直し時に、更なる改善に向けて検討される事を期待したい
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0303081   修了者No.H0202079   修了者No.H0803037    
評価実施期間 2013年7月5日~2014年3月11日

サブメニュー