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平成29年度第3回評価・研究委員会を開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、今年度、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすい制度にしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討しています。
 このたび、来年度の検討事項について決定するために、平成30年2月14日(水曜日)に第3回評価・研究委員会を開催いたしました。
 当日の主な検討内容については、以下のとおりです。


【評価・研究委員会での検討内容について】

 1 議事事項
  (1)平成30年度における評価項目等の検討事項について
     平成30年度において、通所介護及び短期入所の共通評価項目の見直し、認知症対応型通所介護の共通評価項目の策定について、推進機構で検討を行うことを審議いただき、決定しました。
     また、短期入所については、共通評価項目の見直しに先んじて、平成30年度から「利用者調査とサービス項目を中心とした評価」の対象になることを審議いただき、決定しました。
   
 2 報告事項
  (1)第三者評価制度のさらなる推進に向けた今後の取組
      平成29年度に実施した取組及び平成30年度に拡充する予定の取組について報告しました。