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平成27年度第2回評価・研究委員会を開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、今年度、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすい制度にしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討しています。
 このたび、来年度の評価者研修及び検討事項について決定するために、第2回評価・研究委員会を開催いたしました。当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【評価・研究委員会での検討内容について】

1 平成28年度における検討事項について
 平成28年度において、組織マネジメント項目、地域密着型サービス(小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、看護小規模多機能型居宅介護、地域密着型通所介護)及び認可保育所・認証保育所の共通評価項目等 の見直しについて、推進機構で検討を行うことを審議いただき、決定しました。
 また、小規模な通所介護事業所(利用定員19人未満)の地域密着型通所介護への移行を機に、平成28年度より地域密着型通所介護を新規対象サービスとします。

2 平成28年度の評価者研修について
平成28年度の研修計画について審議いただき、決定しました。