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平成23年度第4回婦人保護ワーキングを開催しました。


 東京都福祉サービス評価推進機構では、今年度、東京都の第三者評価を、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすいものにしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討していきます。
 また、当機構では、東京都における福祉サービス第三者評価制度における共通評価項目等について、各分野別に検討・作業を行うことを目的として、評価・研究委員会のもとに、分野別ワーキング(児童ワーキング・婦人保護ワーキング等)を設置しています。
 このたび、前回までの婦人保護ワーキングに引き続き、婦人保護施設の共通評価項目の見直しを行うため、第4回婦人保護ワーキングを10月27日(木曜日)に開催しました。
 当日の主な検討内容については、以下のとおりです。

【婦人保護施設の共通評価項目の見直しについて】

1 婦人保護施設の共通評価項目の見直しについて
  前回までのWGでの意見を基に、サービスの実施項目(6−4)について、前回審議した内容や、他サービスを参考に、表現の修正や標準項目の順番入れ替え等の修正案を提示し、検討しました。
  ・6-4-1「計画」に関する項目
  ・6-4-4「心身の健康」に関する項目

  プロセス項目見直しの確認を行ないました。

  利用者調査については、前回までのWGでの意見等を踏まえた修正案を提示し、検討しました。
  ・サービスの提供 6・7・8

2 今後のスケジュールについて
  評価手法ワーキング、評価・研究委員会等の今後の流れについて確認しました。