平成23年度第2回婦人保護ワーキングを開催しました。
東京都福祉サービス評価推進機構では、今年度、東京都の第三者評価を、利用者である都民や事業者のみなさんにとって、よりわかりやすいものにしていくため、共通評価項目や評価手法等の改善について検討していきます。
【婦人保護施設の共通評価項目の見直しについて】
1 婦人保護施設の共通評価項目の見直しについて 婦人保護施設の共通評価項目のうち、サービスの実施項目について見直しをすることを確認しました。 現状の分析(アンケートの集計等)を基にサービスの実施項目(6−4)の構成について検討しました。 以下の項目について項目の見直しをおこないました。 ・6-4-3「利用者の状況に配慮し、おいしい食事を提供している」 ・6-4-5「利用者の自主性を尊重し、施設の生活が楽しく快適になるような取り組みをしている」 ・6-4-6「本人の安全を最優先としながら、母子・家族関係の維持・再構築のための支援を行っている」 ・6-4-7「地域との連携のもとに利用者の生活の幅を広げるための取り組みを行っている」 2 今後のスケジュールについて 次回、第3回のワーキングの開催を決定しました。
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