福祉サービス第三者評価情報

評価結果 利用者調査とサービス項目を中心とした評価手法

          ※印刷してご活用いただけます。

令和06年度(2024年度) 認可外保育施設
法人名称
認可外保育運営事業者
事業所名称
そらまめインターナショナルプリスクール
評価機関名称 サポート・ネット 株式会社

第三者評価結果の構成  見たい内容をクリックすると該当部分へジャンプします。

事業者の理念・方針、期待する職員像

理念・方針
事業者が大切にしている考え(事業者の理念・ビジョン・使命など) 1)日常生活は英語で過ごし、毎日サークルタイム、アクティビティ、年齢に併せた英語のレッスンを実施。英語をツールの1つとして利用し、自ら気付き、考え、行動すること、異なる考え方・価値観をもつ人々も認め、共感できる心をもち、生涯にわたって学び続けるための基礎を身に付けるための指導・教育の実施。
2)ひとり一人の個性を大切にし子どもの気持ちをしっかりと受け止めながら発達に応じた保育を行っている。
3)日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるように工夫している。
4)家庭との連携を図りながら生涯にわたる人間形成の基礎を培うことを目指す。
5)安心・安全を徹底すると共にしっかりとした保育理念のもと、子育てのサポートをしていく。 
期待する職員像
職員に求めている人材像や役割 子ども達に愛情を持ち、ひとり一人の子ども達に寄り添い適切な援助ができる。
常に自分を磨き、保育園の職員の一員として、尊厳と責任を心がけて欲しいと思っている。
子どもの気持ちに寄り添い、愛情を持って接することができる。また、日々の業務を振り返り明日につなげる努力を行う。
日常生活を通し英語を自然と活用できるような教育と環境の提供。 
職員に期待すること(職員に持って欲しい使命感) 職員各自が保育に対して常に向上心を持ち集団としての組織力の向上に努める心構えを持ってほしい。
職員はたくさんの豊かな子ども達の表情に仕事の資質向上と実感を経験していってほしい。 

全体の評価講評 詳細はこちらから

特によいと思う点
  • 保護者と連携しながら信頼関係を深め、子どもの健やかな育ちを支え、安心・安全な保育環境の提供に努めています
  • 多様性を尊重し、日本の伝統文化を継承しながら、主体性を育む保育を実践し、子どもが安心して過ごせる環境の整備に努めています
  • 保護者の就労支援の充実に重点を置き、保育参加などを通して園が提供する保育への理解を深めていただき、保護者の納得性を高めています
さらなる改善が望まれる点
  • 職員が働きやすい環境を整え、安定した職員配置とキャリア形成を進め職員育成と支援の充実を図り、保護者の信頼を深めることが望まれます
  • 地域資源を活用した活動の充実を図り、子どもたちが多様な経験を積める機会を広げ、保育内容の調和を考慮した教育環境の充実が望まれます

事業者が特に力を入れている取り組み 詳細はこちらから

 子どもと保護者の文化的習慣等を尊重し、保護者の積極的な参加促進に取り組んでいます

利用者調査結果詳細はこちらから

[月極保育用利用者調査]

調査概要

  • 調査対象:事業所と協議し、当事業所の利用者の内、月極契約利用者全世帯を対象に、アンケート調査を実施しました。
  • 調査方法:アンケート方式  
    登降園時に来園された保護者に、職員が第三者評価の説明とともに、QRコード付きWebアンケート案内書、対応できない方には印刷したアンケート用紙、返信用封筒を配布しました。回答票は評価機関に直接送信、または送付する方法を取り、調査分析を行いました。
  • 利用者総数: 88人
  • 利用者家族総数(世帯): 85世帯
  • 共通評価項目による調査対象者数: 85人
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 40人
  • 利用者家族総数に対する回答者割合(%): 47.1%
  • 調査項目: 共通評価項目
※読み上げソフトをご利用のかたへ
パーセンテージの読みあげは「はい」「どちらともいえない」「いいえ」「無回答」の順番で読み上げられます。
有効回答者数/利用者総数
40/88
1.保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
はい
80%
どちらともいえない
10%
いいえ
10%
 
無回答・非該当:0%
2.保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
はい
83%
どちらともいえない
8%
いいえ
8%
 
無回答・非該当:3%
3.【保育施設からの食事提供を受けている方のみ】
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
はい
85%
どちらともいえない
10%
 
いいえ:3%  
無回答・非該当:3%
4.保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
はい
45%
どちらともいえない
13%
いいえ
43%
 
無回答・非該当:0%
5.保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
はい
90%
無回答・非該当
8%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:0%
6.安全対策が十分取られていると思うか
はい
68%
どちらともいえない
15%
いいえ
18%
 
無回答・非該当:0%
7.行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
はい
95%
 
どちらともいえない:3%  
いいえ:3%  
無回答・非該当:0%
8.子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
はい
65%
どちらともいえない
18%
いいえ
15%
 
無回答・非該当:3%
9.施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
はい
70%
どちらともいえない
13%
いいえ
18%
 
無回答・非該当:0%
10.職員の接遇・態度は適切か
はい
80%
いいえ
15%
 
どちらともいえない:5%  
無回答・非該当:0%
11.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
はい
70%
どちらともいえない
10%
無回答・非該当
15%
 
いいえ:5%
12.子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
はい
50%
どちらともいえない
18%
いいえ
18%
無回答・非該当
15%
13.子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
はい
83%
どちらともいえない
13%
 
いいえ:5%  
無回答・非該当:0%
14.子どもと保護者のプライバシーは守られているか
はい
70%
どちらともいえない
15%
無回答・非該当
13%
 
いいえ:3%
15.保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
はい
78%
いいえ
15%
 
どちらともいえない:5%  
無回答・非該当:3%
16.利用者の不満や要望は対応されているか
はい
48%
どちらともいえない
25%
いいえ
23%
 
無回答・非該当:5%
17.外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
はい
25%
どちらともいえない
20%
いいえ
13%
無回答・非該当
43%

[時間預かり(一時預かり)保育用利用者調査]

調査概要

  • 調査対象:評価機関に記入要領を周知
  • 調査方法:
  • 利用者総数: 0人
  • 共通評価項目による調査対象者数:
  • 共通評価項目による調査の有効回答者数: 0人
  • 利用者総数に対する回答者割合(%): 0%
  • 調査項目: 共通評価項目
この評価結果の利用者調査は、有効回答者数が3未満であったため、個人情報保護の観点から、各項目の回答数・コメントは公開されていません。
評点のレーダーチャートを表示する


サービス分析結果

評価項目の評点

評価項目には、2から6個標準項目が設定され、
その標準項目の内容が実施できている場合は、 実施できていない場合はで表示されます。
  1. サービス情報の提供
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.利用希望者等に対してサービスの情報を提供している
利用希望者等が入手できる媒体で、事業所の情報を提供している利用希望者等の特性を考慮し、提供する情報の表記や内容をわかりやすいものにしている事業所の情報を、行政や関係機関等に提供している利用希望者等の問い合わせや見学の要望があった場合には、個別の状況に応じて対応している事業所のサービス利用が困難な場合には、理由を説明したうえで、行政機関等相談先に関する情報の提供をしている
【講評】詳細はこちら
  • ホームページやパンフレットを活用し、利用者が必要とする最新の情報を提供しています
  • 見学は個別対応を基本とし、適切な情報を提供し安心して検討できるよう配慮しています
  • 専門性の高い内容も含め、利用希望者のニーズに応じた情報提供に努めています
評点の内容 詳細はこちらから
  2. サービスの開始・終了時の対応
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
6/6
  1.サービスの開始にあたり保護者に説明し、同意を得ている
サービスの開始にあたり、基本的ルール、重要事項等を保護者の状況に応じて説明しているサービス内容について、保護者の同意を得るようにしているサービスに関する説明の際に、保護者の意向を確認し、記録化している
  2.サービスの開始及び終了の際に、環境変化に対応できるよう支援を行っている
サービス開始時に、子どもの保育に必要な個別事情や要望を決められた書式に記録し、把握している利用開始直後には、子どもの不安やストレスが軽減されるように配慮しているサービスの終了時には、子どもや保護者の不安を軽減し、支援の継続性に配慮した支援を行っている
【講評】詳細はこちら
  • 保護者との連携を重視し、入園手順を明確に定めています
  • 入園による環境の変化を考慮して慣れ保育を実施しています
  • 保護者のニーズに応じて継続的な支援に努めています。
評点の内容 詳細はこちらから
  3. 個別状況の記録と計画策定
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
13/13
  1.定められた手順に従ってアセスメント(情報収集、分析および課題設定)を行い、子どもの課題を個別のサービス場面ごとに明示している
子どもの心身状況や生活状況等を、組織が定めた統一した様式によって記録し把握している子どもや保護者のニーズや課題を明示する手続きを定め、記録しているアセスメントの定期的見直しの時期と手順を定めている
  2.全体的な計画や子どもの様子を踏まえた指導計画を作成している
指導計画は、全体的な計画を踏まえて、養護(生命の保持・情緒の安定)と教育(健康・人間関係・環境・言葉・表現)の各領域を考慮して作成している指導計画は、子どもの実態や子どもを取り巻く状況(保護者の意向を含む)の変化に即して、保育の過程を踏まえて作成、見直しをしている個別的な計画が必要な子どもに対し、子どもの状況(年齢・発達の状況など)に応じて、個別的な計画の作成、見直しをしている指導計画を保護者にわかりやすく説明している指導計画は、見直しの時期・手順等の基準を定めたうえで、必要に応じて見直している
  3.子どもに関する記録を適切に作成する体制を確立している
子ども一人ひとりに関する必要な情報を記載するしくみがある指導計画に沿った具体的な保育内容と、その結果子どもの状態がどのように推移したのかについて具体的に記録している
  4.子どもの状況等に関する情報を職員間で共有化している
指導計画の内容や個人の記録を、保育を担当する職員すべてが共有し、活用している子どもや保護者の状況に変化があった場合の情報について、職員間で申し送り・引継ぎ等を行っている子ども一人ひとりに対する理解を深めるため、事例を持ち寄る等話し合う機会を設けている
【講評】詳細はこちら
  • 定められた手順に従い、生活状況、成長の姿などを記録しています
  • 子ども一人の情報の管理と共有を図り、子どもに関わる上での共通認識に努めています
  • 全体的な計画を基に、振り返りを反映して指導計画を立てています
評点の内容 詳細はこちらから
  4. サービスの実施
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
38/38
  1.子ども一人ひとりの発達の状態に応じた保育を行っている
発達の過程や生活環境などにより、子ども一人ひとりの全体的な姿を把握したうえで保育を行っている子どもが主体的に周囲の人・もの・ことに興味や関心を持ち、働きかけることができるよう、環境を工夫している子ども同士が年齢や文化・習慣の違いなどを認め合い、互いを尊重する心が育つよう配慮している特別な配慮が必要な子ども(障害のある子どもを含む)の保育にあたっては、他の子どもとの生活を通して共に成長できるよう援助している発達の過程で生じる子ども同士のトラブル(けんか・かみつき等)に対し、子どもの気持ちを尊重した対応をしている【5歳児が利用している保育施設のみ】<BR>小学校教育への円滑な接続に向け、小学校と連携を図っている
【講評】 詳細はこちら
  • 一人ひとりの個性や発達を把握して、主体的に生活や遊びができるようにしています
  • 個別のニーズに対しては、園生活を共にする他の子ども達と成長できるようにしています
  • 子どもの気持ちを尊重することが子どもの主体性に結び付くと共通の認識に立っています
  2.子どもの生活が安定するよう、子ども一人ひとりの生活のリズムに配慮した保育を行っている
登園時に、家庭での子どもの様子を保護者に確認している発達の状態に応じ、食事・排せつなどの基本的な生活習慣の大切さを伝え、身につくよう援助している休息・午睡等の長さや時間帯は子どもの状況に配慮している降園時に、その日の子どもの状況を保護者一人ひとりに直接伝えている
【講評】 詳細はこちら
  • 登降園の際の保護者との関りを重視し、保護者との信頼関係を深めています
  • 保護者と連携を取りながら、基本的な生活習慣が身につくように努めています
  • 休息・午睡の長さは、年齢や体調、その日の子どもの様子に配慮しています
  3.日常の保育を通して、子どもの生活や遊びが豊かに展開されるよう工夫している
子どもの自主性、自発性を尊重し、遊びこめる時間と空間の配慮をしている子どもが人と関わる力を養えるよう援助している子ども一人ひとりの状況に応じて、子どもが言葉(発声や喃語を含む)や表情、身振り等による応答的なやり取りを楽しみ、言葉に対する感覚を養えるよう配慮している子どもが様々な表現を楽しめるようにしている子どもの心身の発達が促されるよう、戸外・園外活動(外気浴を含む)を実施している生活や遊びを通して、子どもが自分の気持ちを調整する力を育てられるよう、配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 空間を分け、子ども一人ひとりが興味に合わせて落ち着いて遊べる環境を提供しています
  • 言葉の楽しさを育む保育環境を提供しています
  • 子どもの心身の発達のため、戸外活動や散歩を通じてさまざまな経験を提供しています
  4.日常の保育に変化と潤いを持たせるよう、行事等を実施している
行事等の実施にあたり、子どもが興味や関心を持ち、自ら進んで取り組めるよう工夫しているみんなで協力し、やり遂げることの喜びを味わえるような行事等を実施している子どもが意欲的に行事等に取り組めるよう、行事等の準備・実施にあたり、保護者の理解や協力を得るための工夫をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 行事の実施にあたっては、日々の生活と遊びからつながり、参加できるようにしています
  • 多様性を受け入れ、友達と一緒に出来た事を喜びあえるようにしています
  • 子どもと保護者の文化的習慣等を尊重し、保護者の積極的な参加促進に取り組んでいます
  5.在園時間の異なる子どもが落ち着いて過ごせるような配慮をしている
在園時間の異なる子ども同士が楽しく遊べるよう配慮をしている在園時間の長い子どもが安心し、くつろげる環境になるよう配慮をしている在園時間が長くなる中で、保育形態の変化がある場合でも、子どもが楽しく過ごせるよう配慮をしている
【講評】 詳細はこちら
  • 多様性に富む子ども同士が関係を深め、意欲的に遊び安心して過ごせるようにしています
  • 在園時間が長い子どもたちが快適で楽しく過ごせるように、活動内容等を整えています
  6.子どもが安全な環境のもと食事を楽しめるよう配慮している
子どもが安全に食事をとれるよう配慮している子どもが楽しく、落ち着いて食事をとれるような雰囲気作りに配慮しているメニューや味付けなどに工夫を凝らしている子どもの体調(食物アレルギーを含む)や文化の違いに応じた食事を提供している食についての関心を深めるための取り組み(食材の栽培や子どもの調理活動、保護者や地域の多様な関係者との連携等)を行っている
【講評】 詳細はこちら
  • 安全で快適な食事環境を通じて、子どもたちが食事を楽しめるよう配慮しています
  • 食事面では事前の面談で個別に状況を把握し、保護者と連携を取っています
  • 食育活動を通して子どもたちは楽しみながら、食材や味覚に対する興味を深めています
  7.子どもが心身の健康を維持できるよう援助している
子どもが自分の健康や安全に関心を持ち、病気やけがを予防・防止できるように援助している子どもの体調変化(発作等の急変を含む)に速やかに対応できる体制を整えている保護者と連携をとって、子ども一人ひとりの健康維持に向けた取り組み(乳幼児突然死症候群の予防を含む)を行っている子どもの入退所により環境に変化がある場合には、入所している子どもの不安やストレスが軽減されるよう配慮している
【講評】 詳細はこちら
  • 手洗いやうがいなど、健康的に過ごす習慣が身につくように日々関わっています
  • 毎朝の受け入れや、日々の連絡帳を通じて健康状態の把握に努めています
  • 新規入所、在園の園児双方に配慮して入退所による環境の変化に配慮しています
  8.保護者が安心して子育てをすることができるよう支援を行っている
保護者には、子育てや就労等の個々の事情に配慮して支援を行っている保護者同士が交流できる機会を設けている保護者と職員の信頼関係が深まるような取り組みをしている子どもの発達や育児などについて、保護者との共通認識を得る取り組みを行っている保護者の養育力向上のため、保育施設の保育の活動への参加を促している
【講評】 詳細はこちら
  • 保護者の就労状況に応じて個々の事情に柔軟に対応し、安心できる環境を整えています
  • 保護者が交流できる場を整え、職員とともに子育てを支え合う環境づくりを進めています
  • 保護者との信頼関係を深め、育児に関する理解を広げる活動に力を入れています
  9.地域との連携のもとに子どもの生活の幅を広げるための取り組みを行っている
地域資源を活用し、子どもが多様な体験や交流ができるような機会を確保している保育施設の行事に地域の人の参加を呼び掛けたり、地域の行事に参加する等、子どもが職員以外の人と交流できる機会を確保している
【講評】 詳細はこちら
  • 地域との交流機会をさらに増やし、地域との関わりを深める活動の充実が期待されます
  • 地域との関わりを広げ、子どもたちが多様な経験を積める環境づくりが求められます
  • 地域資源を活用し、子どもたちが多様な活動を経験できる環境の整備が期待されます
  評点の内容 詳細はこちらから
  5. プライバシーの保護等個人の尊厳の尊重
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.子どものプライバシー保護を徹底している
子どもに関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、保護者の同意を得るようにしている子どもの羞恥心に配慮した保育を行っている
  2.サービスの実施にあたり、子どもの権利を守り、子どもの意思を尊重している
日常の保育の中で子ども一人ひとりを尊重している子どもと保護者の価値観や生活習慣に配慮した保育を行っている虐待防止や育児困難家庭への支援に向けて、職員の勉強会・研修会を実施し理解を深めている
【講評】詳細はこちら
  • 保護者の同意を得た上で個人情報を管理し、プライバシー保護に努めています
  • 子どもの権利や意思を尊重し、成功体験を積み重ねて自主性を育む保育に努めています
  • 虐待の早期発見に努め、職員間で情報共有を徹底し、迅速かつ適切な対応を図っています
評点の内容 詳細はこちらから
  6. 事業所業務の標準化
サブカテゴリーごとの
標準項目実施状況
5/5
  1.手引書等を整備し、事業所業務の標準化を図るための取り組みをしている
手引書(基準書、手順書、マニュアル)等で、事業所が提供しているサービスの基本事項や手順等を明確にしている提供しているサービスが定められた基本事項や手順等に沿っているかどうか定期的に点検・見直しをしている職員は、わからないことが起きた際や業務点検の手段として、日常的に手引書等を活用している
  2.サービスの向上をめざして、事業所の標準的な業務水準を見直す取り組みをしている
提供しているサービスの基本事項や手順等は改変の時期や見直しの基準が定められている提供しているサービスの基本事項や手順等の見直しにあたり、職員や保護者等からの意見や提案、子どもの様子を反映するようにしている
【講評】詳細はこちら
  • 業務標準化のための手引書を整備し、職員が日常的に活用しやすい環境を整えています
  • 業務手順の点検と改善を図り、適正な運用と保育サービスの質向上に努めています
  • 業務の質向上と職員の能力向上を図り、安心して業務を遂行できる環境を整えています
評点の内容 詳細はこちらから

事業者のコメント

*以下の項目は事業者によって、自ら更新される情報です。
評価者 修了者No.H0202033   修了者No.H1801092    
評価実施期間 2024年10月1日~2025年3月31日

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