
評価機関としての調査結果
調査時に観察したさまざまな場面の中で、調査の視点に基づいて評価機関が選定した場面
利用者がリビングに集まり、テレビを眺めたり、隣の人と会話をしたり、各々に過ごしています。飲み物が配られ、水分補給をして少しすると、職員がテレビを消し、朝の会が始まりました。日付を利用者へ尋ね、みんなで唱和し、職員が利用者へ自分の干支を質問し、順番に答えてもらいました。時より笑いがあがり、笑顔が見られます。そのあとことわざのクイズ、じゃんけん、体操と職員が利用者へ声をかけながら進めていました。歌を歌って30分程の朝の会が終了すると、自立や職員の誘導でトイレに向かうなど、またそれぞれに過ごしていました。
選定した場面から評価機関が読み取った利用者の気持ちの変化
利用者はダイニングテーブルの所定の位置に座っています。朝の会が始まる直前に、職員が廊下のホワイトボードに書かれた日付を指し「今日は〇日ね」と確認をしました。その後、朝の会が別の職員の進行で始まります。「今日は何日ですか?」と聞かれると、直前に教えてもらっていたため、少し笑いが起こり質問された方が日付を答え、他の利用者もにこやかな表情になっています。ことわざのクイズやじゃんけんをしながら進めますが、進行役の職員は「ありがとう」や「笑顔が素敵ですね」など言葉を返しながら進めています。言葉を返されると皆嬉しそうな表情をみせています。車いすの利用者には、隣に職員が寄り添い、サポートしながらできる範囲で参加していました。じゃんけんは、指を動かすのが困難なようでグーしかだせませんでしたが、その日は勝ち抜き「〇〇さんチャンピオン!」「初めてかな」と拍手と歓声が沸くと笑顔になりました。30分程の会でしたが、始まると皆の表情が明るくなり、楽しまれている様子が窺えました。進行役や別の職員も所々で声をかけながら進めていて、日常の中の楽しみとして定着しているようで利用者の活性化につながっていることが感じられました。
「評価機関としての調査結果」に対する事業者のコメント
弊社では、利用者一人ひとりがしたい事を尊重できるように職員が日々配慮しています。利用者が楽しいと思える環境を作る為には、まず職員自身も楽しめるよう工夫をするよう指導しております。
その方にあった支援は人それぞれ違いますが、共同生活を通じた楽しみ方として「みんな何をしたいですか?」と声掛けをして、ニーズに合ったレクリエーションや外出を提供するように心がけています。
感情を豊かに出すことが出来る環境であることでその方らしさを出し、元気でいることが出来、その結果皆さんが楽しんで生活ができる様に努めて行きたいと思います。
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1.家族への情報提供はあるか |
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2.事業所内の清掃、整理整頓は行き届いているか |
はい 71%
どちらともいえない 14%
いいえ 14%
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3.職員の接遇・態度は適切か |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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4.病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか |
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5.利用者同士のトラブルに関する対応は信頼できるか |
はい 57%
どちらともいえない 14%
無回答・非該当 29%
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6.利用者の気持ちを尊重した対応がされているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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7.利用者のプライバシーは守られているか |
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8.個別の計画作成時に、利用者や家族の状況や要望を聞かれているか |
どちらともいえない:0%
いいえ:0%
無回答・非該当:0%
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9.サービス内容や計画に関する職員の説明はわかりやすいか |
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10.利用者の不満や要望は対応されているか |
はい 71%
どちらともいえない 14%
無回答・非該当 14%
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11.外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか |
はい 57%
どちらともいえない 14%
いいえ 14%
無回答・非該当 14%
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